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あとで読むと農業に関するbabaminのブックマーク (4)

  • 米どころ新潟、災害級の猛暑でコシヒカリの一等級比率が平年70%→昨年5%に 想定上回る温暖化、「新之助」は窮地を救えるか #食の現在地(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    すわ令和の米騒動か――。現在、コメの民間在庫量が過去最少となり、全国各地のスーパーでコメの品薄状態が続いている。収穫時期は目前だが、昨年に引き続き今夏も猛暑だ。昨年、災害レベルともいわれた猛暑の影響でコシヒカリなど主力銘柄の一等級比率が過去最低にまで落ちこんだ新潟県では、2024年産米の生育状況が注視されている。もともと暑さに強くはないコシヒカリ。高温耐性のある新品種の開発が進むなか、「温暖化のスピードは想像以上に速い」と悲鳴を上げる農家も。新潟が誇るブランド米コシヒカリは、手の届かない幻の品種になってしまうのか。また、私たちの卓に与える影響は? 農家と専門家に話を聞いた。(取材・文:山野井春絵/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 続く猛暑日、農家によみがえる「苦い記憶」昨年の夏は、観測史上もっとも暑く、残暑も厳しかった。今夏も40度に迫る猛暑日が続き、ニュースは連日、不要不

    米どころ新潟、災害級の猛暑でコシヒカリの一等級比率が平年70%→昨年5%に 想定上回る温暖化、「新之助」は窮地を救えるか #食の現在地(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • 昭和農業恐慌 | 大正・昭和10000日の追憶

    小作制度と貧農 明治時代となり江戸時代の封建的な制度が次々と改廃されていった。 そんな中、農村においては江戸時代以前から続く小作制度が継続し、半封建的な支配関係が続いていた。 小作制度とは、農民が土地の所有者である地主から農地を借りて耕作する代わりに、年貢として小作料を収めたり、小作料の代わりに農奴のように働いたりする制度である。 小作制度が継続されただけでなく、明治政府は地租改正によって農民の負担を重くした。 その為、土地を手放して小作人に零落する農民が続出し、全耕地の約4割が小作地となり、地主制が確立された。 小作制度の問題点はその小作人の地主への従属関係を築いたところにある。 小作農はあくまで地主と小作人の契約であり、法律上は両者は対等な関係にある。 しかし、労働者であれば条件が合わなければ職場も住む場所すら変えられるが、小作人はその労働が土地に縛られる為に、どうしても特定の地主との

    babamin
    babamin 2024/03/12
    読み応えが凄い。ひとまず序盤だけ。参考文献も読んでみたい
  • 多発する謎の腎臓病に除草剤の「ラウンドアップ」が関係している可能性が浮上

    by Mike Mozart 過去数十年にわたり謎の腎臓病が多発していたスリランカの農村を調査した結果、世界中で使われている除草剤「ラウンドアップ」の成分が原因である可能性が判明しました。 Glyphosate and Fluoride in High-Hardness Drinking Water Are Positively Associated with Chronic Kidney Disease of Unknown Etiology (CKDu) in Sri Lanka | Environmental Science & Technology Letters https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.estlett.3c00504 Roundup herbicide ingredient connected to epidemic levels

    多発する謎の腎臓病に除草剤の「ラウンドアップ」が関係している可能性が浮上
  • 農水省公式が推す「開張型イネ」が変な見た目だが、雑草が減る・日光が当たりまくりなどすごい発明らしい→けど一番の疑問はこれ

    農林水産省 @MAFF_JAPAN 写真の右側は、農研機構が開発した #開張型イネ 。写真左のコシヒカリと比べ、葉が放射状に広がっていますね。 放射状になることで、効率よく日光を浴びることができ、加えて、雑草の生育も抑制できます。 しかし、このイネがすごいのは実はこれだけではありません! #aff maff.go.jp/j/pr/aff/2209/… pic.twitter.com/lL9jkxr6Lu 2022-09-28 16:33:48 農林水産省 @MAFF_JAPAN このイネは、生育初期には葉が放射状に広がっていますが、生育後期になると株全体が太くなり、コシヒカリなど従来栽培されてきたイネの品種と同じく直立型に草型が変わります! 生育後期は、水田内のイネの葉の密度が高まるため、直立型の方が効率よく光を吸収できるのです。 maff.go.jp/j/pr/aff/2209/… pi

    農水省公式が推す「開張型イネ」が変な見た目だが、雑草が減る・日光が当たりまくりなどすごい発明らしい→けど一番の疑問はこれ
    babamin
    babamin 2022/09/29
    なるほど、野生のイネには元々その機能があったのか。でも農耕を始めてから「こっちの方が収穫しやすいから」と人類が栽培・選別した結果、失われてしまっていたと。面白いなあ。
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