フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」の大塚範(のり)一(かず)キャスター(63)が「急性リンパ性白血病」と診断を受け、治療を受けることになった。フジテレビが6日、発表した。 同局によると、大塚キャスターは2日から番組を休養し、現在は病院に入院中。今後は抗がん剤を用いた化学療法を受けるという。 大塚キャスターは同局を通じて、「全く予期せぬ突然の病を得て、休みを頂くことになりました。厳しい治療にも気力で耐えて、数カ月先の(番組が始まる)午前5時25分に再び元気な笑顔で再登場することをお約束します」とコメントした。