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写真とフィルムに関するbeth321のブックマーク (2)

  • フィルムの巨人コダック本社の今

    高架下に野宿する人、解体されるビル、ガランとした駐車場。社外で全く通用しない13ヶ月のカレンダーを悠然と使い、R&D名目で兵器級ウランの原子炉を隠し持ち、小国のようだった企業城下町の面影はいずこ…。 フィルムとともに栄え、フィルムとともに廃れた「フィルムの巨人」コダック。その現在をNYタイムズがNY州ロチェスターの社に取材しました。映像ではデジタル革命が直撃した爆心地の今を淡々と映し出しています。 社キャンパスは約3,700万平米の広大な敷地で、前は「コダック・パーク」と呼ばれていました。今は異業種の企業も多く入っていることから、「イーストマン・ビジネスパーク」と名称を改めています。 ビジネスパーク代表を務めるマイケル・アルトさんは、ビルが次々解体されていった時の気持ちをこのように語っていますよ。 「万感の思いが去来しました。解体したビルは40棟です。勤続34年で、自分が建設に関わった

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  • これまでにない「不便」なカメラアプリ「Tomo」爆誕 ホントに不便だこれ……!

    サウンドサイエンスが、“とにかく不便”なiOS向けカメラアプリ「Tomo(トモ)」を発表しました。開発企業が自ら不便さをアピールするとは……なんで作った!? 特許出願中らしい このアプリ、なんとデジタルなのに撮影した写真をすぐに見ることができません。36枚撮り終えて、72時間待つことで、はじめて写真が見られます。そう、フィルムカメラの感覚をデジタルでもあえて再現したのが、このアプリなんです。しかも、ファインダーは小さくて見にくいし、SNS連携機能もないし、はやりのフィルター機能もない……うん、すっごく不便! 画面ちっちゃ!!!!!!! 現像感覚で待ちましょう でも、なんでこんなアプリを作ったのか──そこには、意外と真面目な答えがありました。スマートフォンの普及とともに気軽かつ大量に写真が撮れるようになった昨今、「記録に残すことに熱心になり、記憶に残すことが疎かになっていることはないでしょう

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