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考え方とmedicalに関するbeth321のブックマーク (17)

  • 死亡の指標とsivad氏の誤り - Interdisciplinary

    概要 世界の甲状腺癌の現状における、長崎大学名誉教授の長瀧重信氏の発言に端を発する議論についてです。その発言は、次のようです。 甲状腺癌と診断され、手術される患者の数は確実に増えているにも関わらず、甲状腺癌の死亡率は減少していません。少なくとも手術される患者の増加に比べて死亡率の減少は、はるかに緩やかです。その結果、「手術しなくても死亡しない患者」が手術されているのではないか、という考えも出てきました。 これについて、twitter上で幾人かの方が、疑問を呈していました。つまり、長瀧氏は何かおかしな事を言っているのではないか、との指摘です。その流れで、sivad氏が、次のような主張をします。 @sivad ちょっと考えればわかるけど、ここでの死亡率は無論甲状腺がんによる死亡率なので、「手術しなくても死亡しない患者を手術」して件数が増えているのであれば、その分の死亡率は確実に減るわけ。それが

    死亡の指標とsivad氏の誤り - Interdisciplinary
  • トンデモ医療とか患者さん中心の医療とか - ザウエリズム 【Zawerhythm】

    twitterで呟いたり、別の場所で書いていたりしたもののまとめです。 【癌は放置せよというのは無責任極まりない話】 近藤誠氏は、「そもそも癌は治らないのだから放置せよ」と言います。確かに進行癌に関しては、進行を遅らせたりはできるものの、根治は難しいものもあります。しかしながら早期癌の多くは、早期発見、早期治療でかなり高い確率での治癒が見込まれます。彼はそれをそもそも癌ではなく「がんもどき」だと言います。治ったものは「がんもどき」、癌は治らない、手術や抗癌剤は病院や製薬会社の「金儲け」だから、治療を受けるべきではなく、放置すべきだと言って「金儲け」しています。 彼を擁護する立場からは、医療の現場では癌は治療しなくてはならないもので、治療しないという選択肢を選ばせてもらえない、治療せずに元気に一年生きるのと、副作用に苦しんで三年生きること、どちらが幸せと言えるのか、そういう意味で、「治療しな

    トンデモ医療とか患者さん中心の医療とか - ザウエリズム 【Zawerhythm】
  • 出産&育児の常識が変わった? ――知識のアップデートと情報取得の複線化 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    出産&育児の常識が変わった? ――知識のアップデートと情報取得の複線化 2014年11月04日10:00 カテゴリコラムトレンド Tweet 「もち米や生クリームは母乳に影響しない」。 これは先日知って大変驚いた話である。 ツイッターでは複数の産婦人科医がその日、同様のツイートをしていたので、医療関係者にとっては「何をいまさら」という話であることは、ちょっとだけ横に置いといていただきたい。 さて、筆者が初めての出産をしたのは約4年前のこと。 帝王切開だったので、2日ほどは新生児室に移動するのもなかなか厳しく、母乳の出もさほどよくなかったのだが、3日めあたりからちょっと仮眠をとろうものなら胸が痛くて目がさめるほどになり、定期的に助産師に来てもらってはマッサージをお願いしていた。 助産師からは、「もち米や洋菓子系は乳腺炎になりやすくなるから気をつけてくださいね」といわれ、病院のお祝い膳に入って

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  • 亀さんと亀さんの奥様とがん治療の話 

    亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia がん治療の場合、標準的な医療でも「無治療」という選択肢はあり得る。ガンの種類、部位、年齢やステージ(進行の程度)、体力、あれこれ加味して治療方法は選ばれる。順番は状況によるだろうけど「外科的治療はやめよう」「化学療法はやめよう」「放射線療法はやめよう」「疼痛緩和だけで」てな具合。 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 化学療法ひとつとっても、一般に治療効果は高いけど副作用が強いといわれる薬品は避けて、なんて判断も状況に応じて当然行われる。 疼痛緩和はすべての段階で行われる。別に終末期にだけ行われるわけではない。副作用に詳しい医師か、ヒアリングがうまい医師か、といった点で奏功するかどうかは違う。 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia たとえば、うちのニョーボみたいにがんばって我慢しちゃう人は、主治医には「立派だけど困った患者

    亀さんと亀さんの奥様とがん治療の話 
  • 「ギャンブル依存」の疑い 推計500万人超 NHKニュース

    ギャンブルをやめることができない「ギャンブル依存」の疑いがある人は、全国の推計で500万人を超えることが厚生労働省の研究班の調査で初めて明らかになりました。 厚生労働省の研究班は、「ギャンブル依存」の実態を把握するため、去年、無作為に選んだ全国の男女4153人を対象に聞き取り調査を行いました。 その結果、ギャンブルをやりたい気持を押さえられなかったり、やめるとイライラしたりするなど、「ギャンブル依存」が疑われる人は、推計で全国の20歳以上の男女のおよそ5%に当たる536万人となることが分かりました。 男女の内訳を見ますと、男性は全体の9%に当たる438万人、女性が全体の2%に当たる98万人でした。 「ギャンブル依存」の疑いがある人の推計が明らかになったのは初めてで、研究班によりますと、欧米など海外の主な先進国で依存が疑われる人は全体の2%未満で、日の高さは際立っているということです。 研

    「ギャンブル依存」の疑い 推計500万人超 NHKニュース
  • 生きづらさを「程度の問題」として捉えること - 泣きやむまで 泣くといい

    別のについて何か書こうと思っていたのだけれど、さっき風呂の中で一気に読んだコミックエッセイに考えさせられたので、そちらを。良いマンガだった。 今日もかるく絶望しています。 落ち込みがちガールの日常コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: 伊東素晴出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2014/01/17メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 書店で表紙や帯などを目にした限り、ああ社会の中で生きていくのが苦手なタイプの人の話なのだろう、と思ったのだ。個人的に心をつかまれたのは帯に描かれた「疑心暗鬼がデフォルトです」というコマだった。「この人どうしてこんなに楽しそうに喋ってくれてるんだろう……内心私と話しててもつまんないって思ってたらどうしよう」。 「相手から自分はどう思われているか」について深く考えすぎる。それも悪

    生きづらさを「程度の問題」として捉えること - 泣きやむまで 泣くといい
  • 妻だったら子宮とっちゃってたよ、おれなら

    http://news.livedoor.com/article/detail/4757321/ がんの一種・子宮肉腫で死亡した慶応大病院(東京都新宿区)の女性患者(当時26歳)の両親が「誤診が原因」として大学側に賠償を求めた訴訟で、診断した同大医学部の向井万起男准教授が「がこの病気になれば子宮を取る」と遺族に説明していたことが7日分かった。向井氏と担当医は「良性の偽肉腫」と判断して女性の子宮を摘出しておらず、両親側は向井氏の発言を「摘出の治療方針を決める義務を(分かっていながら)怠った証拠だ」と主張している。同日に千葉地裁松戸支部(森邦明裁判長)であった第2回口頭弁論で、両親側は発言を引用した準備書面を提出。 まず年齢がポイント。女性の場合、子供が産めるか埋めないか(人が希望するかどうか)で治療方針は大きく異なる。向井千秋さんはもう恐らく子供産む意思はないだろう。 26歳の女性は、医

    妻だったら子宮とっちゃってたよ、おれなら
  • 両親びっくり…「赤ちゃんがレントゲン撮影をするときの工夫」 : らばQ

    両親びっくり…「赤ちゃんがレントゲン撮影をするときの工夫」 赤ん坊や幼児の場合、大人向けの医療器具をそのまま使えないことが少なくありません。 たとえばレントゲン撮影をしようと思っても、大人と同じ姿勢を保ってはくれないのです。 そのため何かしらの工夫が必要となるわけですが、「赤ちゃんのレントゲン撮影するための器具」が話題になっていたので、ご紹介します。 こ、これは……(汗) ガラスの筒に入れられて固定されていますが、見た目がとてもシュール。 器具は“ Pigg-O-Stat”と言う名称で、通常は胸部の撮影に利用されているものだそうです。 Pigg-O-Stat Immobilizer/Positioner て両手を上げた格好を、強制的に維持させることができる仕組みです。写真では足の位置が見えませんが、自転車のサドルのようにまたがって座ります。 レントゲン撮影で一番難しいのは赤ちゃんを固定する

    両親びっくり…「赤ちゃんがレントゲン撮影をするときの工夫」 : らばQ
  • ある胃がん患者の生き様 | ヨミドクター(読売新聞)

  • 高校生教えるのきつくなってきた - 24時間残念営業

    2013-09-07 高校生教えるのきつくなってきた 今日のエントリは加齢臭ただようものなので、気をつけてください。 最近どうも高校生を教えるのがきつい。 以前の会社の社長であるところのおっさんは「40過ぎたら高校生の相手はもうだめだな。どんなにがんばったって無理だ」というようなことを言っていた。俺は「当人がそう言うならそうなんだろう」という国の人なので、ああそうなのかなあ、そういうこともあるのかなあくらいに思っていた。 ただそれが自分の身の上に起こるかどうかについては別の話である。このあいだめでたく中学31年生になったわけだが、どうも俺は世間の43歳とは違うらしい。「らしい」というのは、俺自身にとっては同じでも違っていてもあまり関係ないからで、そこに興味がないせいだ。しかしまあ、客観的にはおかしいらしい。 それはそれとして、加齢とともに実感するのが「抗えない年齢なりの現象」というのもまた

  • 市場として捨てられた日本(製薬編) - Chikirinの日記

    2029年、Z氏は上海行きの飛行機に乗っていた。短いフライトタイムが過ぎ飛行機が下降体勢に入ると、上海の見慣れた景色が目に入ってきた。上海の空は今日も排気ガスで煙っている。 機内アナウンスが現地の気温を伝えていた。今日はそんなに暑くないようだ。体調が悪くなければ診察の後、少し街を歩いてみてもいいかもしれない。 Z氏が2週間に一度上海を訪れるようになってから既に1年近くになる。昔は仕事で何度か中国を訪ねたけれど、まさか“病院通い”のために上海に通うことになるとは当時は想像もしていなかった。 海外旅行が好きだったZ氏は昔よく「日に生まれた幸運」を感じた。発展途上国に行くと、教育も医療も、また文化的な一切の恩恵も受けられない多くの人達を目にしていた。海外旅行を繰り返すZ氏に比べ、彼らの多くは一生海外を訪れるチャンスを得ることはなかった。 先進国に生まれるか最貧国に生まれるか、政治的に安定した国

    市場として捨てられた日本(製薬編) - Chikirinの日記
  • 各地で救急が崩壊しているが、その中に「旧人類」の問題も見え隠れ - Toshikun’s Diary

    最近は、有料サイトでないと新聞記事の全文にアクセス出来ないところばかりとなっており、この記事についても、なかなか全文をあたることができませんでしたが、ようやく見つけました。 救急救命医、1年間で10人退職 大阪・近大付属病院 2013年4月10日 朝日新聞 【阿久沢悦子】府南部の救急医療の要、近畿大学医学部付属病院(大阪狭山市)で、主に夜間や休日の診療を担う「救急総合診療センター」のER(救急救命室)専属医10人がこの1年間に相次いで退職し、事実上、不在となっている。最初に搬送者の増加や初期救急に対する考え方の違いなどで医師が半減し、残った医師も負担増となり退職した。後任確保のめどは立っておらず、病院は「当面は看護師が患者を症状によりふるいわけて、当直の専門科につなぐ体制をとる」としている。 近大病院が「救急総合診療センター」を立ち上げたのは2012年1月。それまでは、重症患者をみる3次救

    各地で救急が崩壊しているが、その中に「旧人類」の問題も見え隠れ - Toshikun’s Diary
  • ပင်မစာမျက်နှာ - jdn77

    သင်မရပ်တန့်သောဖျော်ဖြေမှုနှင့်အဆုံးမဲ့စိတ်လှုပ်ရှားခြင်းနှင့်ပြည့်စုံ jdn77 သောစိတ်လှုပ်ရှားစရာခရီးကိုစတင်ရန်အဆင်သင့်ဖြစ်နေပြီလား။ မမေ့နိုင်သောအတွေ့အကြုံများကိုမမေ့နိုင်သောအတွေ့အကြုံများကိုအာမခံထားသည့်ကိုမကြည့်ပါနှင့်။ ကျယ်ပြန့်သောစိတ်လှုပ်ရှားဖွယ်ကောင်းသောဂိမ်းများကိုကျယ်ကျယ်ပြန့်ပြန့်ကစားနိုင်သည့်ဂိမ်းများ, สล็อต pg เว็บตรง ไม่ผ่านเอเย่นต์ သင်သည်သင်၏ကံကောင်းခြင်းကိုကြိုးစားရှာဖွေရန်ရှာဖွေနေသည်ဖြ

  • 欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか : 今こそ考えよう 高齢者の終末期医療 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

  • 「病気じゃなくて、障害です」に込められた意味は - 泣きやむまで 泣くといい

    なんとなくYahooのトップに障害関係の記事が出ると、何かしらのコメントをつけなければいけないような気がする(自意識過剰)。 「自閉症」表現でおわび=テレ朝「Qさま!!」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120516-00000097-jij-soci テレビ朝日のクイズバラエティー番組「Qさま!! 」で、自閉症の表現に問題があったとして同局は16日までに、番組ホームページでおわびと訂正を行った。 同局によると、14日の放送で、先天的な脳の機能障害と考えられている自閉症を、「ここ10年で患者数が増えている病気を選びなさい」という問題の正解の一つにした。同時に使ったイラストも誤ったイメージを与える表現だったという。 要するに「病気じゃないものを病気と言ってしまってごめんなさい」ということであるらしい。ところが、Yahooでこのニュースを取り上げた複数の

    「病気じゃなくて、障害です」に込められた意味は - 泣きやむまで 泣くといい
  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

  • もうすぐ家が建たなくなる - レジデント初期研修用資料

    何となくだけれど、自分たちの業界では、もうすぐ、「家が建たなくなる」気がする。 業界からは、「いわゆる大工さん」がいなくなる。 煉瓦を積む専門家だとか、かんなをかける専門家はたくさん生まれるだろうし、 そうした「部分の専門家」の腕前は、おそらくは昔ながらの大工さん以上に優秀なんだけれど、 家は建たない。 「家建てる人」を目指している研修医は少ないか、もしかしたら彼らは、「家を建てる」ことを避けている。 部分の専門家 自分が昔習った病院は、「部分の専門家」を生み出す方針だった。 患者さんの方針は上司が決めて、研修医は、まずは手を動かす。 胸水のたまった肺炎の人が入院する。チェストチューブを入れるとか、 人工呼吸器をつなごうだとか、そういう決断は上司が行ってくれて、 研修医は上司の監督下に、手を動かす。 手が動くと、なんだか上手になったような気がするから、やる気が出た。 そればっかりやってると

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