By Tim Franklin Photography インターネット広告では閲覧者がそのページをクリックして開いた回数である「閲覧回数(ページビュー:PV)」こそが広告の訴求力を測る上で重要であるという考え方が支配的で、広告出稿料金がPVを基準に決められるということも多いものです。しかし、ネット広告の効果はPVではなく「どれだけ注視されるか」で決まるとする「Attention Web」という考え方が新たに提案されています。 Chartbeat CEO Tony Haile: What You Get Wrong about the Internet - TIME http://time.com/12933/what-you-think-you-know-about-the-web-is-wrong/ タイム誌などを含む4000以上のメディアに対してデータを提供しているデータ解析・コンサル
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。編集長とは具体的になにをするのかとよく聞かれますが、記事のライティングと編集、企画と進行、全体のクオリティチェックと売り上げ・PVの数値管理など、基本的に何でも屋です。 さて、2012年1月から本格的に運営をはじめたLIGブログは、2013年3月に100万PV、同年12月に200万PV、そして2014年7月には300万PVのメディアになりました。今後、LIGブログはなるべく早い段階での1,000万PV達成を目標に運営をしていきます。 しかし、LIGという組織や、Webメディアを取り巻く環境が常に変化を続けている以上、そのオウンドメディアもまた、柔軟な変化が要求されるでしょう。そこで、この機会に、LIGブログが300万PVになるまでに成功したこと、問題になったことをまとめました。 オウンドメディアやインバウンドマーケティングと
形あるものはいつか壊れる……とはよく言われるが、実際に壊れてしまうとそのショックは大きい。スッパリ買い替える人、辛抱強く修理して使う人など対処の仕方はそれぞれだろうが、誰でも一度は「もったいない」という気持ちになるものだ。 そして以前、そんな精神から作られた修理品の中でも「いくらなんでもこれはヤバいだろ」っていうものを59連発でご紹介したが、今回は負けず劣らずのクオリティを持った18枚の写真をお届けしたい。どれも豊かな発想力であり、必見の内容となっているぞ! 一体どんな「生活の知恵」が世界には存在するのだろう。海外サイトに掲載された写真を見てみると……な、なんと……! 普通の人は絶対にやらない修理を施された「壊れたもの」がそこにズラリとあるではないか!! クルマ関係の修理はもちろん、扇風機で野菜を切ろうとした光景、さらにはボクサーブリーフをタンクトップにしてしまった写真まで存在する。もはや
こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらはWebライティングに関する全10回のシリーズ記事です。 さて、「人は見た目じゃなくて中身だ」というのはよく聞くフレーズですよね。 同様に、Webライターとして自分が書いた記事も「見た目(タイトル)ではなく中身(内容)で勝負」と考えている人は多いと思います。 もちろんそれは正しいことなのですが、肝心の中身(内容)を知ってもらうためには、まずは読者にあなたの記事を「クリック」してもらう必要があるでしょう。 特に興味を惹かれないタイトルの記事を、わざわざクリックする人なんていませんよね。「読んでもらえさえすれば必ず」というのは、残念ながらWebメディアではあまり通用しない考え方です。 (人も「見た目が9割」といわれますが、Webメディアはそれ以上かもしれません) というわけで、今回は、あなたが書いた記事がより多くの人に読んでもらえるように、思わずクリッ
SEOを意識しすぎたtitleタグの修正によって、順位が上がるどころか、本来ビジネスにつながっていた検索からのアクセスを減らしてしまったという失敗談。 少しSEOの知識がある担当者にWeb担当者を交代したのだが、その後任が良かれと思って修正したタイトルが問題だったのだ。 その失敗の内容は、次のとおり。 前担当者 ―― パンフレットなどで「◯◯で検索」と訴求しているので、その「○○」の検索で1位に表示されるようにしていた。 新担当者 ―― 「○○で検索」の「○○」ではない、業界のビッグワードを先頭に置くタイトルに変更した。 新担当者が改善の意図で行った変更なのだろうが、おそらくこれが原因で、それまでアクセスを集めていたキーワードでの順位が下がってしまったのだろうとしている。 検索ユーザーが自社を見つけるために使うキーワードや検索ユーザーの目を引くコピーがtitleタグには重要なのは、確かだ。
「私は、サイトを評価する際の基準値として、すべての商品ジャンルでとは言えないが、トップページの直帰率はオーガニック検索の場合、25%までは目指せると考えている。全体直帰率は30%、広告経由の流入でも直帰率は50~60%まで持っていけるはずだ」と橘氏は語る。また、入力フォームの項目すべてがファーストビューに収まる場合、入力完了までのコンバージョン率は50%以上を目指すべきだという。 さらに、入力項目が25以上ある口座開設やローン開設の入力ページにおけるコンバージョン率は通常10%ほどだが、橘氏はこれまでの経験から40%以上を目指すことができると力説する。こういった基準値をしっかりと出すことで、自社サイトが毎日どれくらいの損失を出しているかを知ることができ、改善のための予算を胸を張って申請できるようになるのだ。 サイトの出来・不出来はアクセス解析でわかる。ページビュー数や訪問者数をただ眺めるだ
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どうもこんばんは。 私です。@Yamada_ntです。 先月、またもやこの辺鄙な北海道の旭川というところに、ブログで生活しているお二人が遊びに来ました。 ツイログや、Web業界で知らない人はいないんじゃないかというSEOツール「SEOチェキ」の生みの親であるロプロス氏と、私とでお出迎えをし、怪しげな店に行って参りました。 今回遊びに来ましたのは、「おまえは」で検索したら出てくる おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか?の牛さんと め~んずスタジオのアスカ氏です。 そこは本当に怪しい居酒屋でして、隣と隣の区切りがカーテン一枚で話し声は余裕で聞こえる感じで、入り口にはレースのようなうっすらとした布切れがぴろっとある感じ。なんかほんと、イヤラシイことをするお店を買い取ってそのまま居酒屋にしちゃいました♪みたいな雰囲気のお店でした。選んだのは牛さんですと言っておきます。(単に寒かった
※1.検索数3000以上のものをビッグキーワードと定義 ※2.検索数500以上のものをミドルキーワードと定義 ※3.検索数500未満のものをロングテールキーワードと定義 ご覧のように、ロングテールキーワードからのコンバージョン率は50%を超えている。これは、ビッグキーワードの約100倍の確率だ。 検証に使用したECサイトのビッグ・ミドルキーワードとロングテールキーワードの売上比率は約50対50だった。ロングテールSEOの施策をさらに促進すると20対80にかなり近付くだろうと予測している。 1−3.ロングテールSEOこそ検索エンジン攻略の基礎このように集客や売上の基盤はロングテールキーワードから生まれる。そして地道に良質なコンテンツを作り続けていれば、上位表示キーワードがどんどん増えていき基盤を強化することができる。 さらに、詳しくは後述するが、ロングテールキーワードを使って地道にコンテンツ
URL正規化タグ「rel="canonical"」のサポートをグーグルとヤフーが2009年2月に発表してから4年以上が経つけれど、この「rel="canonical"」のたった1行のHTMLは、今でもSEO担当者やウェブマスターをあれこれ混乱させている。 先ごろ、グーグルは「rel=canonical属性に関する5つのよくある間違い」という記事を公開した。これはいい記事で、正しい使い方がわかるのはありがたいが、MozのQ&Aコーナーで毎日僕らが目にしている多くの疑問には答えていない。そういうわけでこの記事では、特によくある疑問のいくつかを解決してみたいと思う(それから、下の画像はただのジョークなので大目に見ていただきたい……)。 「rel="canonical"」とは?簡単に言うと、「rel="canonical"」タグは、検索の便宜を図る目的で、あるURLで公開されているページの内容と別
今日は、コンテンツマーケティングに関する話題を。オウンドメディアをちゃんとやりたいけど、コンテンツ作成のノウハウも体制もないし、まとまった予算もとれないという方、いいアウトソース先が日本にはたくさんあるんですよ。 2013-02-12追記 現場の方から頂いた声を反映して、表現を少し変えたほか、記事後半にそうしたフィードバックがあることを記載しました。オリジナルのタイトル「コンテンツマーケティングの優秀なアウトソース先、山ほど紹介できますよ」は言い過ぎ(煽り度高)の可能性が高いため、タイトルも少し変えました。 結論から先に言います。コンテンツマーケティングを行いたいがどこから始めればいいかわからないのならば、まずはアフィリエイターさんに協力を依頼してはいかがでしょうか? 日本には優秀なアフィリエイターさんがたくさんいますから。 最初から自分たちでオウンドメディアを完成させようとしたり、「We
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
小規模企業と仕事をしたり、このSEOmozのようなSEOコミュニティに参加したりする中で、僕はSEOに関する間違いや誤解をこの目でたくさん見てきた。考え違いの内容は、SEOに携わる人の数だけあるけれど、おもしろいことに、ほぼすべてが1つの大きな問題に帰着する。木を見て森を見ずということだ。 SEOにまつわる問題の大部分の原因は、特定の領域だけに集中してしまうことだ。全ページをインデックス化させようとするとか、1つのキーワードで順位をあげるとか、リンク数にこだわるとか。いずれにしても僕に言わせれば、駄目なSEOの8割は、全体像を見ていないということに尽きるんだ。 だから、この記事は基本に戻るためのものだと思ってほしい。初心者にもプロにも役立つことを願っている。効果的なSEOには、全体を見渡すことが求められる。これを僕は4つの「K」と呼んでいる。つまり、 検索ロボット検索順位関連性結果の4要素
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 日本では意外とニュースになっていませんが、世界のネット業界で今最も話題になっている問題がWordpressサイトに対する世界的な猛アタック。日本語サイトへのアタックは少ないかもしれませんが、やられてからでは遅いのも事実。この記事を読んでWPサイトへのアタックに関する現状と対処法を確認しておくべし。 — SEO Japan ワードプレスのサイトに対する大規模な攻撃が継続的に行われている。この攻撃は以前から行われているものの、先週、大幅に規模が拡大していた。 ウェブ上では、この状況に関する議論が至るところで行われているが、次の2つの理由でこの記事を作成する必要があると私は感じた 1. このサイトのコ
あなたのページ読み込み速度、遅すぎませんか? サイトがなかなか表示されないのはユーザーとして見た時に非常にストレスフル。理想のページの表示時間は最低でも2秒以内、目指すべきは1秒以内と言われている。 gori.meでも長いこと様々なツールを駆使しては読み込み速度改善にむけて取り組んできた。先日、ついにGTMetrixにおける測定値が安定して1秒台を出すことに成功したので、今回はこれを実現するために僕が実施した5つの施策をまとめておく!ページの読み込み速度に悩んでいる人は参考にどうぞ! gori.meのGTMetrixスコアと読み込み速度 1秒台を出す方法を話す前にそもそも本当にgori.meは読み込み速度1秒台なのかということについて、先ほど取得したGTMetrixのスクリーンショットと共に紹介しておく。 ご覧の通り、読み込み速度は1.4秒、Googleの「Page Speed Grade
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