タグ

JAXAとAstronomyに関するbeth321のブックマーク (10)

  • JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~

    JAXA宇宙科学研究所と東京大学の研究者らは、金星探査機「あかつき」を用いた電波観測などによって、太陽の近くから太陽半径の約20倍離れた場所までの太陽風を調べ、太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増していることがわかりました。太陽から離れた場所での太陽風の加速には、太陽風の中を伝わる波をエネルギー源とする加熱が関わっていることも明らかになりました。 研究は「あかつき」が金星をめざす途中で金星観測のために搭載した機器を利用して得られた成果であり、長年謎に包まれていた「コロナ加熱問題」を解く鍵を与えるものです。 研究の論文は米国の天体物理学専門誌『The Astrophysical Journal』2014年6月20日号と2014年12月10日号に掲載されました。 研究内容をまとめた模式図。太陽半径の5倍以上離れたところで太陽風が急激に加速されていることを発見した。この加

    JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~
  • 「はやぶさ」のデータ 処理に誤り 論文撤回 NHKニュース

    の小惑星探査機「はやぶさ」のデータによって小惑星の成分を明らかにした8年前の論文について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、データの処理方法に誤りがあったとして、この論文を撤回することになりました。 地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に到達した日の探査機「はやぶさ」は、小惑星の成分を上空から観測機器を使って調べ、その論文は8年前、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に掲載されました。 ところが、JAXAによりますと、「はやぶさ」と同じタイプの観測機器に不具合が見つかったことをきっかけに当時のデータ処理の方法を見直したところ、ことし7月、誤りがあったことが分かったということです。 このため、JAXAの論文の著者らは29日、「サイエンス」の編集部に対し、論文の撤回を申し入れました。 この論文は「調査した小惑星の成分は、地球に飛来する隕石(いんせき)と同じだと推定される」という結論を導き

  • 太陽の光で宇宙を旅できる?世界初のソーラーセイル「イカロス」とは - はてなニュース

    先日無事帰還を果たした「はやぶさ」など、最近のはてなブックマークでは“宇宙航空”に関する話題が盛り上がりを見せています。そんな中新たに注目を集めているのが、先月5月21日に金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられた「イカロス」という宇宙船。今回はこのイカロスについて、その仕組みや託されたミッションに迫ってみたいと思います。 ■世界初のソーラーセイル「イカロス」って? はてなブックマークでも最近よく目にする「イカロス」という名前。まずは「イカロスって何?」という疑問からお答えしたいと思います。 ▽~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル ▽http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_cam/j/index.html ▽JAXA|イカロス ミッション概要 ▽http://www.jspec.jaxa.jp/activity/ikaros.html 「イカロス

    太陽の光で宇宙を旅できる?世界初のソーラーセイル「イカロス」とは - はてなニュース
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

  • 「ひので」がとらえた大迫力の金星日面通過

    6月6日午前に起きた金星の太陽面通過を、太陽観測衛星「ひので」がとらえた画像を国立天文台と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公開した。

    「ひので」がとらえた大迫力の金星日面通過
  • JAXA|宇宙航空研究開発機構

    当機構のウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。詳細はプライバシーポリシーをご参照ください。

    JAXA|宇宙航空研究開発機構
  • はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    トピックス 2013年4月1日 「はやぶさ」プロジェクトチームの解散について 「はやぶさ」プロジェクトは、プロジェクト終了の審議に付され、当初の目的を達成すると共にプロジェクト業務を全うしたと認められ、2013年3月末をもってチームは解散となりました。 ご尽力頂いた各方面関係各位、応援いただいた世界中の方々に報告するとともに、お礼を申し上げます。 ここまでの成果は後続の宇宙事業に必ずや貢献することでしょう。尚、小惑星サンプルおよびそれを維持管理するキュレーション業務は、月・惑星探査プログラムグループから宇宙科学研究所へ移管され、今後の科学研究に供されます。 2013年1月10日 第2回「はやぶさ」サンプル国際研究公募を開始 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)について、第2回目の国際研究公募(国際AO)を開始しました。 (新しいウィンドウが開きます)

  • はやぶさプロジェクトサイト

    政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成21年2月10日(日時間、以下同様)に月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)によって、「半影月」※時に、「かぐや」から見て地球が太陽の大部分を覆い隠し、地球がダイヤモンドリングのように見える瞬間を動画撮影することに成功しました。この現象が月から撮影されたのは、世界で初めてのことです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 ※半影月とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影(月から見て太陽が地球により一部隠されて(部分)見える)に入る現象で、月に届く太陽の光量が減るため地球からは月

  • はやぶさ2、予算の危機について - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2、予算の危機について - 松浦晋也のL/D
  • 1