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Mentalと カラパイアに関するbeth321のブックマーク (5)

  • うつ病の人も、統合失調症も、誰もが幸せな気分になれる脳トレ「3つの祝福」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る “幸福”とは心の持ちようで、膨らんだりしぼんだりする。同じ状況におかれても、それが幸福と考える人もあれば、不幸であると考える人もいる。 今年発表されたイギリスの研究では、83%の人たちが”大抵は幸せ”か”いつも幸せ”を感じていると答えた。ところが、そのような回答をした統合失調症の患者の割合は37%しかいない。 また、統合失調症患者の15%は滅多に幸せを感じないと回答している。健康な人たちの中で、こう回答した人は1人もいなかった。 精神疾患を患った患者が、幸せな生活を送れないというわけではない。だが、こうした人たちの中に幸せを感じにくい人がいることもまた紛れもない事実なのである。 自分を大切にすることを重点においた思いやりセラピー 30代の女性、エリカ・カミュさんは、統合失調症に10代の頃から苦しんできた1人だ。今でも毎週のセラピーは欠かすことができないが、それ

    うつ病の人も、統合失調症も、誰もが幸せな気分になれる脳トレ「3つの祝福」|カラパイア
  • 最近気分がすぐれない?10月から11月にかけて発症するうつ病に似た「季節性情動障害(ウインターブルー)」とは?|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 「なんだか最近よく落ち込む。憂な気分がする。体もだるいし疲れやすくなった。うつ病かもしれない。」そう感じている人はいないだろうか? ある季節にのみ発症する病気があるという。それは、ちょうどいまの時期、空がどんよりと暗くなる10月から11月にかけて発症すると言われている「季節性情動障害」である。放っておいても3月ごろに収まるというサイクルを繰り返す。その症状から別名「ウインターブルー(冬季うつ病)」とも言われている。 季節性情動障害は脳機能障害の一種で、倦怠感、気力の低下、過眠、過などの症状が見られるのが特徴である。患者の大部分は、冬以外の季節では健康な状態であることが多い。 冬季節性情動障害は、冬季を中心に発症すること、高緯度地域における発症率が高いことから、日照時間が短くなることに原因があると考えられている。 日中に太陽光を浴びるとセロトニンという物質が

    最近気分がすぐれない?10月から11月にかけて発症するうつ病に似た「季節性情動障害(ウインターブルー)」とは?|カラパイア
  • 生まれた月と気質に関連性。冬生まれの人はうつになりやすい傾向。4つの季節別気質診断

    自分の生まれた月と気分障害を発症するリスクに関連性があることが、新たな研究で明らかとなった。 ハンガリーの研究チームがベルリンのCNP議会で発表した内容によると、生まれた季節が遺伝子のマーカーに関与し、神経伝達物質に影響を及ぼしていることがわかったそうだ。 冬生まれの人は気分障がいなど、うつになりやすい傾向がある一方、夏生まれの人はハイな気分になりやすいという。 生まれた季節が脳内神経物質に関与 ジーニア・ゴンダ教授らの生物学的な研究によると、生まれた季節が、ドーパミンやセロトミンのようなモノアミン神経伝達物質になんらかの影響を与えることがわかった。 このことから、生まれた季節は、その人の人生に長期に渡って影響を及ぼす可能性があるといえよう。 研究チームは400人以上の被験者を調べ、生まれた季節とそれぞれの人格タイプを照らし合わせてみた。その結果、生まれ月によって、ある種の気分障害を発症す

    生まれた月と気質に関連性。冬生まれの人はうつになりやすい傾向。4つの季節別気質診断
  • うつ病の人を理解するための8つのこと|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 全世界でうつ病に苦しむ人の数は3億5000万人にのぼると言われている。日では、2008年が104万人とピークに達し、その後徐々に減少し、2011年では95.8万人となった。(図録▽うつ病・躁うつ病の総患者数)。それでも1996年の43.3万人と比べると、倍以上もの数値である。 うつ病は患者にどのような影響をあたえるのか?全第三者がその作用を理解し、はっきりさせるのは困難だとされている。世界保健機関(WHO)によると、うつ病になると、普通の気分の変動とは異なり、自分の力で自分を立ち直らせることが困難となり、持続的な悲しみの感情を2週以上にわたり誘発し、仕事や学校や家で支障のない生活を送ることを遅延させているという。 まわりにいる人がうつ病を見分け、早期に援助の手を差し伸べることが回復の助けになるという。ここではうつ病を抱える人の8つの症状を見ていくことにしよう

    うつ病の人を理解するための8つのこと|カラパイア
  • ある統合失調症患者の1日の記録|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 統合失調症は国を問わずおよそ100人に1人弱がかかる頻度の高い精神病の1つである。特徴的な症状としては、幻覚や妄想などで、それに伴って、人々と交流しながら社会生活を営むことが困難となってくる。 また、病気のために、感覚・思考・行動がゆがんでいるということを自覚できず、「自分が病気である」という意識が欠如している場合が多いのも特徴だ。 ある統合失調症患者の1日の記録 統合失調症は古代文明の時代から文献に記載されており、人間の歴史とともに歩んできた古くて新しい病気だ。にもかかわらず、いまだ詳しい原因が分かっていない。また、この病気がどのようなものなのかを理解するのも難しい。 海外サイトにて統合失調症患者である学生が、ある1日を時系列で記録した日記が公開されていた。とは言えどんな病気でも人により症状は様々である。これが一般的な症状ではなく、こういった症例もあるという

    ある統合失調症患者の1日の記録|カラパイア
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