映画「進撃の巨人」のポスタービジュアルが公開された。 現在、別冊少年マガジンで連載されている原作コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)にも登場する超大型巨人が象徴的に扱われており、インパクトも十分。超大型巨人の出現を前に、主演の三浦春馬演じるエレンが、「世界は、残酷だ。」という作品世界を象徴する印象的なコピーとともに立ちはだかっている構図となっている。 今回の実写版では、超大型巨人の大きさが120メートルと設定されていることも明らかになった。この大きさは、今年公開され歴代最大のゴジラと言われた「GODZILLA ゴジラ」の108メートルを超える大きさとなる。また、人類が巨人の侵攻を防ぐため、巨大な壁を三重に築いていたという設定も明らかになり、原作を踏襲した世界観となっていることも分かった。 映画は来年8月と9月の2部作連続公開となる。今回発表されたポスターとチラシデザインは、12月20