タグ

blog-netaとちきりんに関するbeth321のブックマーク (15)

  • 書店へ行こう! - Chikirinの日記

    じゃじゃーん! 下記は、現在、紀伊国屋書店、新宿店で展開されている「藤沢数希さん&ちきりんが選ぶお勧め」のコーナーの写真です。 こういったコーナーを作って頂けるとは聞いていたのですが、予想以上に立派な棚でびっくり! 感激です。(新宿店の3階だそうです。他のコーナーにもちきりんお勧めが置いてあるみたい。わからなかったら店員さんに聞いてみてね!) というわけで、今日は書店巡りについて。 ちきりんブログの読者の方にも「昔はよく屋に行っていたけど最近は・・・」、「ここんとこを買うのはネット経由ばかり・・・」という方も多いかもしれません。ちきりん自身もブログでよくを紹介しているし、自分で買う時もネットが多くなりました。 でも実際には「書店に行く機会」自体は減っていません。昔から「屋さん」は大好きな場所だし、今も友人との待ち合わせの大半に書店を使います。待ち合わせで相手が遅れることがあ

    書店へ行こう! - Chikirinの日記
  • 新刊、本日発売です! - Chikirinの日記

    『社会派ちきりんの 世界を歩いて考えよう』が日発売です! “ちきりん”の一貫したテーマは「考えること」です。一冊目の『ゆるく考えよう』は「どう生きるべき?」について考えたことをまとめ、二冊目の『自分のアタマで考えよう』は、「考える技術」そのものを、様々な社会問題を事例にとって解説しました。 そして今回は、私が20歳の頃から世界を歩き、考えてきたことをまとめたです。 詳しい目次などは、こちらのエントリをご覧ください。 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! 作者:ちきりん大和書房Amazon 先日、知人と話している時、 「人生と旅という、自分にとっての大事なふたつのことについて、が出せて幸せだよん!」 と話したら、その人は、 「おかしなこと言うね。人生と旅は並列じゃないでしょ。普通、旅は人生の一要素でしょ?」と・・・『自分のアタマで考えよう』の「第六章レベルを合わせて考えよう!」で書

    新刊、本日発売です! - Chikirinの日記
  • 連載02)並河哲次 新宮市議 26才 - Chikirinの日記

    先日の、新シリーズ開始!)新宮市に行ってきた! に続き、「日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ」の2回目は、新宮市の市議会議員である並河哲次氏の紹介です。 並河氏は、1985年、大阪箕面市で両親とも公務員という家庭に生まれ、現在26歳。子供の頃は、夏休みの宿題を、初日にスケジュールを立てた上で、7月中に終わらせるまじめな子供だったとのこと。 写真:並河哲次さん(取材日にちきりん撮影) 小学校の頃から昆虫が好きで、中学生の時、「近所の水路にいるカニが、工事のため水路に流れ込んだセメントのせいで死んでしまう!」と騒いで市役所に駆けつけたり、自宅の建替えで裏庭のクヌギ林がなくなるからと植木鉢に木を育てたり、小さな頃から「環境」に関心があったようです。 中学校卒業時には、園芸や環境について学ぶ専門学校への進学も考えますが、親や先生に反対され、北野高校という大阪の公立進学校に進みます。

    連載02)並河哲次 新宮市議 26才 - Chikirinの日記
  • 連載03) 新人議員、大災害の衝撃! - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> 連載初回) 新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 今回より、並河哲次氏とのインタビューをトピック毎に再構成してお送りします。(並河氏の発言についてはご人のご確認を頂いての掲載です。) ★★★ ちきりん「新宮市の市議になって1年ですが、どんな1年でしたか?」 並河氏「台風被害に尽きますね。2011年9月、超大型の台風12号が停滞して5日間くらい大量の雨が降り、河川氾濫、土砂崩れで、死者13名・行方不明者1名を含む大きな被害がでました。 市内はもちろん、全国からボランティアや物資、義援金など様々な形で助けていただきました。今も支援してくださっている方々も多く、心からお礼を言いたいと思います。 議員になって5ヶ月くらいで、まだ助走期間だったのですが、災害で一気に自分がやるべきことが見えたし、行政の機能や政治につ

    連載03) 新人議員、大災害の衝撃! - Chikirinの日記
  • 連載04) 非常時対応とは? 復興とは? - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> 連載01)  新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 連載03)   新人議員、大災害の衝撃! 引き続き、並河新宮市議に「緊急時の行政対応」について、お話を伺っていきます。 ★★★ ちきりん「並河さんが、あの大災害を経験して学んだことは何だったのか、まとめて教えていただけますか?」 並河氏「住民の命が行政対応にかかっていることを身を以て学びました。 死者が出た地域はすべて、避難勧告も指示も出せていない地域でした。河川水位が避難勧告を出すべき数値になっても、最終的には人的な判断で避難勧告を出すかどうか決める仕組みなので、水位は越えていてもまだ大丈夫だろうと判断しているうちに、予想以上に早く水位が上って勧告を出すのが遅くなったり、出せなかった地域があったんです。 今回のような100年に一度という、職員の人が未経験

    連載04) 非常時対応とは? 復興とは? - Chikirinの日記
  • 連載05) “ワンパターンの地方再生策”を脱するには? - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> をお送りしています。バックナンバーは下記です。 連載01)  新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 連載03)   新人議員、大災害の衝撃! 連載04)   非常時対応とは? 復興とは? 今回は、災害の話を離れ、人口3万人の地方都市の政治と行政について、です。 ★★★ ちきりん「新宮市は日の典型的な地方の街でしょうか?」 並河氏「全国を見たわけではないので正確な比較はできませんが、典型的といってもいいと思います。ただ自分は地元出身でもないのに議員にならせてもらったので、新しいものを受け入れる土壌はある場所だと感じます。」 ちきりん「市の課題としては、どんなものがあるのでしょう? 財政問題とか、産業育成とかは?」 並河氏「財政は厳しいです。それでも、交通の便が悪いから発展しないといって、今でも高速道路の建設

    連載05) “ワンパターンの地方再生策”を脱するには? - Chikirinの日記
  • 連載07) 社会を変えたいなら、自分が違う生き方を選ぶこと - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> を再開します。バックナンバーは下記です。 連載01)  新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 連載03)   新人議員、大災害の衝撃! 連載04)   非常時対応とは? 復興とは? 連載05)   “ワンパターンの地方再生策”を脱するには? 連載06)   新卒就活カードを敢えて捨てた理由 引き続き、並河氏にお話を伺っています。「社会を変える」ためには何が必要なのか、並河氏の最後の言葉が心に響きました。 ★★★ ちきりん「若い人の政治参画を促すには何が必要なのでしょう?」 並河氏「やろうと思えば選挙や政治を通して自分達で現状を変えていけるという感覚を得ることが大事だと思います。」 ちきりん「そういえば学校って、学級委員長や生徒会長の選挙をやりますよね。あれが無意味というか寧ろ有害なのは、選ばれた人が何も変え

    連載07) 社会を変えたいなら、自分が違う生き方を選ぶこと - Chikirinの日記
  • 連載08) 教育の多様化で街興し! - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> バックナンバーは下記です。 連載01)  新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 連載03)   新人議員、大災害の衝撃! 連載04)   非常時対応とは? 復興とは? 連載05)   “ワンパターンの地方再生策”を脱するには? 連載06)   新卒就活カードを敢えて捨てた理由 連載07)   社会を変えたいなら、まずは自分の生き方を変えること 今日は、並河さんの選挙時の公約であった「教育の多様化」についてお聞きしました。 ★★★ ちきりん「教育分野について公約を掲げられたとのことですが、具体的にはどんな教育を実現したいのですか?」 並河氏「教育の多様性を実現したいです。先生だけに教えてもらうのではなく、社会の中の多彩な人と会う機会を子供に与えたい。学校にそういう人を呼ぶということだけではなく、子供たちをどん

    連載08) 教育の多様化で街興し! - Chikirinの日記
  • 編集後記 「日本の地方と若者の政治参加を考える」 - Chikirinの日記

    5月後半より全9回に渡ってお送りしてきた、新宮市議 並河哲次氏インタビューはいかがだったでしょうか。 いつものエントリとは異なるスタイルでしたが、期間中の合計PV(82万PV←炎上しない分、やや少なめ)やTwitterでの反応を見る限り、おおむね好評だったように思います。 「ちきりん」は今、ふたつのモノをもっています。ひとつが文章力。もうひとつが二方向へのアクセス(読者へのアクセスと、取材対象者へのアクセス)です。 このふたつを利用して何がやりたいかな?と考えた時、「違う生き方をしている人を記録し、ネット上に残していく」のはいいかもね、と思えました。 並河さんは、大学卒業後“人と違う決断”をして、自分で選んだ道を行こうとしています。でも、そのことを広くいろんな人に伝えることは、彼にとって得意なことでも時間を使うべきことでもありません。だったら「ちきりん」がその部分を担当するのは、いい組み合

    編集後記 「日本の地方と若者の政治参加を考える」 - Chikirinの日記
  • 書評ブログ コンテスト結果発表! - Chikirinの日記

    『世界を歩いて考えよう!』の推薦コピー&書評ブログコンテスト、今日は書評ブログコンテストの結果発表です。(推薦コピーコンテストの結果は、昨日のエントリをご覧ください) こちらは副賞の、ちきりんスペシャル図書カード。これを差し出すと書店さんから「あっ、この人、推薦コピーか書評が当選したんだ!」とバレちゃうかもしれませんね・・・いや、いいことだと思うんですけど。 書評ブログの当選者 当選は、下記の方々です。おめでとうございます!! 一部、当選者の重なりがあります。その方には、副賞の図書カードを2枚、お送りしますねー! (コメントは各選者からのものです) 1. Chikirin's select ・http://blog.traversist.com/?p=149 コメント)旅行にほとんど関心のなかった方が、このを読んでどう考えを変えられたか、という点がわかりやすく興味深かったです。合コンで知

    書評ブログ コンテスト結果発表! - Chikirinの日記
  • 原発廃止の前に公聴会廃止 - Chikirinの日記

    将来の原発依存度について検討するための意見公聴会が開催され、いろいろ話題になっています。報道されているところでは、 ・2030年に原発ゼロ、15%、20-25%という3択がそもそも誘導的 ・原発ゼロ派の申し込みが圧倒的に多かったのに、各意見の人が3人ずつ選ばれて発言するのは変 ・原発推進派として選ばれた人が、電力会社の社員だったりするのはいかがなものか などの意見があるようです。 最後のについては、「電力会社の関係者など以外で、原発推進派として公聴会で話をしてもいい、という人を確保するのは難しそう」とも思いますけどね。 なんの関係もない会社員がテレビカメラの前でああいう発言をしたら、その人が勤めてる会社に電話攻撃する人が現れちゃうでしょ。その人の出身地の特産品の不買運動とかさえ起こりそう。リスクとって発言できるのは関係者くらいなんじゃないの? ただ、この期に及んで「放射能では誰も死んでない

    原発廃止の前に公聴会廃止 - Chikirinの日記
  • 10代半ばから、勝負の世界で生きる人 - Chikirinの日記

    第70期将棋名人戦で羽生善治二冠との防衛戦に勝利された、森内俊之名人の就位式&祝賀会に(こっそり)行ってきました。 といっても、ちきりんは将棋に詳しいわけではありません。どれくらいわかってないかというと、同行者に「なんで“名人400年”なのに、“第70期名人”なんですか? 330年の誤差はなんですか?」とか聞いてたくらい、なんもわかってませんでした。(すみません・・) 森内俊之名人@祝賀会 こちらに名人の挨拶スピーチ文が載ってます。 いいお言葉でした。「未来は決まったものではなく、自分で切り開いていける」と。うーん、そうですよね。ちきりんも未来を切り開いていきたい! ちなみに、なんでこんな晴れがましい場所にお邪魔していたかというと、実は私、森内俊之名人から前著『自分のアタマで考えよう』に推薦文を頂いていたんです。そのご縁でお話をさせていただく機会もあり、今回はお祝いに駆けつけたという次第。

    10代半ばから、勝負の世界で生きる人 - Chikirinの日記
  • 行動提起としてのノーベル平和賞&文学賞 - Chikirinの日記

    ノーベル平和賞がEUに与えられたと聞いて、アタマが“???”になった人も多いでしょう。 受賞理由では、「昔は戦争ばっかりやってたのに、今はみんな仲良くやっててエライ!」ということらしいけど、昨今のユーロ危機が世界から奪った富の総額を考えると、「まじですか?」と言いたくなります。 でも、これで明確になりました。それは、ノーベル平和賞はもはや「過去の優れた功績への報償」ではなく、「お前、これから問題を解決しろよ!」という将来の行動提起のための賞である、ということです。 今回のケースで言えば、EUにノーベル平和賞を与えておけば、「こんな賞を貰っておいて、“ヨーロッパは破綻します。世界にどんな影響が出ても僕らは知りません!” とは言えなくなるだろう」的な効果を狙ったのでしょう。 平たく言えば、「ドイツは全資産をなげうってでもヨーロッパを救え。平和賞やるから世界の平和を全力で守れ、ばーろー」というこ

    行動提起としてのノーベル平和賞&文学賞 - Chikirinの日記
  • 「一家二軒」の勧め - Chikirinの日記

    「暑いな−、夏は北海道か長野あたりの高原で過ごしたいなー」と考えていたら、同じようなことを考えている人は多いらしく、長期滞在客の増加により、スキーリゾート地のホテルが夏でも混み始めているらしい。 そりゃそーだよね。こんな暑いのに節電とか意味不明です。 そういえばここ数年、九州や紀伊半島は「大豪雨」も多いでしょ。特に大変なのが山間の川沿いにある集落。川が氾濫して家が流されたり、裏山の土砂が崩れて家が潰れたり、川沿いの一道も土砂崩れで寸断されやすく、すぐに村落ごと孤立する。ああいう場所に住むのってホント命がけ。 加えて雪の多い地域では、冬になると必ずといっていいほど「雪かきをしていた80代の男性が屋根から転落して死亡」してる・・・。(死なないと報道されないからわかんないけど、骨折したりしてる人は何倍もいるはず) こういうニュースを自分のアタマに放り込んでガラガラポンすると出てくるちきりんの結

    「一家二軒」の勧め - Chikirinの日記
  • 武士、軍人、官僚 - Chikirinの日記

    江戸時代の人に、「明治時代から後の時代、日には武士がいないんですよ」って教えてあげても、誰も信じないと思う。 何百年もの間、武士は日の支配階級だった。江戸末期にもなれば、経済的には恵まれてないけれど、それでも世の中を動かしているのは武士だった。 幕府にしても藩にしても、出世して政治を動かすのは武士であり、いくらお金があっても商人なんてたかだか一般人。間接的に武士に影響を与えるべく、せっせと袖の下を渡すくらいのことしかできなった。社会を動かしていたのは武士なんだよね。 その「武士」という職業というか階級が丸ごと無くなってしまうなんて、当時の人には考えられないことだったと思う。まさかそんなことが起こるとは夢にも思わなかったでしょう。 でもそれは当に起こった。武士はいなくなった。 明治以来に生まれて1945年までに亡くなった、明治や大正時代の日人に、「今の日には軍人さんはいないんですよ

    武士、軍人、官僚 - Chikirinの日記
  • 1