ウェブブラウザは、Google ChromeかFirefoxのどちらかを使っていたのですが、OS X Mavericksを使い始めたのを機会にSafariへ移行しました。 理由は、難しいことを考えることなく、iCloud経由でMacBook AirやiOSデバイスと、ブックマークやリーディングリストを同期できるのが魅力です。適切な設定をすれば、MacBook Airで使うのにピッタリなブラウザだと感じます。 今回は、MacBook Airで使うのにピッタリなSafariの設定と拡張機能を紹介します。 Safariの環境設定 MacBook Air用として設定を変更しているのは、以下の4点です。 それでは、順に説明していきます。 画面を広く使う ありきたりですが、狭いMacBook Airの画面を少しでも広く使うために、ステータスバーを非表示にします。設定は[表示]メニューの[ステータスバー