AWS Summit Tokyo 2016 Developer Conference (2016/06/03)
fluentd を使って居て s3 プラグインなんかを使うときに各種APIキーなどを設定ファイルに書いたりするのが微妙な場合があるので、設定内で pit を使いたい。のでプラグインを作りました。 <match my.tag> type config_pit <pit aws> type s3 ... aws_key_id $pit[aws_access_key] aws_sec_key $pit[aws_secret_access_key] ... </pit> </match>こんな感じで設定してやると該当箇所を pit に保存されている値で置き換えます。pit aws の "aws" が pit の ID です。 github : https://github.com/naoya/fluent-plugin-config_pit rubygems : https://rubygems.
これはFluentd Advent Calendar 14日目の記事です。 私は現在、VOYAGE GROUPの子会社であるadingoで、DMP cosmiの開発をしています。今日はcosmiでのfluentd利用の話をしようと思います。 DMPについて 過去に勉強会でアドテクまわり及びDMPについて話したのでそれを貼っておきます。ざっというと、いい感じにいろんなログを受けいられるようにして、それらをモニタリングしながら整理して使えるようにする、という役割をもったプロダクトです。 Head First Ad Technology and DMP http://www.slideshare.net/suzuken/head-first-ad-technology-and-dmp どこで使っているか ほぼ全てです。構成としては ログ収集サーバ | | out-forward (roundro
ゴクロの大平です。 私にとって一番大事で替えの効かないミュージシャンはさだまさしさんですが、私にとってクラウドコンピューティングのサービスの中で一番大事で替えが効かないサービスはS3です。 多種多様なAPIを用いて柔軟にファイルの操作が出来る事や、”99.999999999%”と謳われている高い耐障害性、S3にあるデータをElastic MapReduceやRedshiftなどを用いて手軽にデータ解析を行える基盤が提供されていることなど、あまりに便利すぎてS3の代替となるサービスを探しだすのが難しい状態です。 もちろん多くのAWSユーザーが同じようにS3の便利さを享受していると思いますし、インターネット上でも多くのブログ等でその魅力が語られています。その中で本記事は既に存在する記事と似たような内容を書いてしまうかもしれませんが、弊社なりのS3の使い方についてご紹介したいと思います。 なお
開発メモ#6 です。前回から少し間があいてしまいました。 開発メモ#2 : AWS でのホスト / クラウドネイティブなデプロイ - naoyaのはてなダイアリー で書いたように、EC2 へのアプリケーションのデプロイにあたっては Elastic IP の利点を活かしてカジュアルにホストを入れ替えまくっています。ちょっとこのデプロイは慎重になりたいな、と思ったらスナップショットからインスタンスを立ち上げては切り替える、の繰り返し。 この運用をしていると、スナップショットとの差分ができやすいのは chef-solo で吸収するというのが前回、前々回のはなし。 もう一点問題があります。アクセスログやアプリケーションのログです。フロントエンドのサーバをあっちこっち切り替えているうちに、そのままではログが分断されてしまう。ホストを Terminate しようものならログは消失してしまいます。 この
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