デジタルカメラではフラッシュは使わないほうがいいと言われている。 光が強すぎて飛んでしまったり、逆に光が届かずに真っ暗になったり不自然な写真になってしまうからだ。 それでさらに白黒で撮ると不自然さを通り越して訳ありな写真になってしまう。それがおもしろいのだ。
デジタルカメラではフラッシュは使わないほうがいいと言われている。 光が強すぎて飛んでしまったり、逆に光が届かずに真っ暗になったり不自然な写真になってしまうからだ。 それでさらに白黒で撮ると不自然さを通り越して訳ありな写真になってしまう。それがおもしろいのだ。
都庁に東京タワーにスカイツリー。東京は高層建築の観光スポットがたくさんある。 そういったところで記念写真を撮ろうとすると発生するのが、 人物煽りすぎ問題。 近くから高い建物の全体像を入れようとすると どうしてもカメラを上に向けなければならず、 そうすると写ってる人も下から見上げた状態になってしまい、 妙に偉そうな写真になる。まるで自分が建てたみたいでなんだか申し訳ない。 しかしその問題を解決する画期的な方法を思いついた。 その有用性を実証したい。 (小柳 健次郎)
電車に乗っている時など、ふいに鼻の穴付近で何かがそよいでいる気配を感じることがある。他にも、昼に食べたお好み焼きの青ノリが歯に付いているのではと心配になる時もあるし、目ヤニが出ているのではと思う時もある。 そんな時は鏡を取り出して自分の顔を見ればよい。 本当に鼻の穴付近で何かがそよいでいるのか、青ノリが歯についているのか、目ヤニは出ているのか、を確認して、もしそうならば取り除けばいいわけだ。 しかし、人前で鏡を取り出し自分の顔を見るというのが、どうしても恥かしい。自意識過剰なのかもしれないが恥かしいのだ。そこで、一見鏡に見えない鏡を作ろうと思う。 (地主 恵亮) 人前で鏡を見るのは恥かしい 鼻の穴付近で確かに何かがそよいでいる気配を感じる。目ヤニも出ている気がする。 そんなことがよくある。しかし、人前で鏡を取り出し顔を確認するのがどうしても恥かしい。
先日開催された東京マラソン。 3万6千人が出場し、216万人が声援を送ったそうだ。 今年で開催5回目になるが、すでに東京を代表する一大イベントといっていいだろう。 東京マラソンのキャッチフレーズは「東京がひとつになる日。」だが、たしかに一年でいちばん東京に住んでいるんだということを意識する日だと感じる。 ちょうど青森のねぶた祭りや徳島の阿波踊りのような位置づけになっているのではないだろうか。 そんなお祭りのような東京マラソンに、僕も出たい。 (工藤 考浩)
皿うどんと言えば、長崎で2番目に人気のある麺類だが(1番目はちゃんぽん)、そんな皿うどんに関して、ネット上で時折熱く論議が交わされているのを目にすることがある。 もっと多い例は、 「皿うどんに酢をかけるのはおかしい」 という議論で、酢ではなくソースをかけるべきというのが多くの長崎人の意見である。 次に多いのは、 「皿うどんはあんかけ焼きそばではない!」 という話。 いや、それよりも 「皿うどんはうどんじゃない」 ということの方が先ず突っ込まれるべきでは、という気もするが… そんな皿うどんに纏わる幾つかの話題をお伝えします。 (T・斎藤) 皿うどんにはソースをかける 長崎人は皿うどんにソースをかけて食べる。 一方、関東では酢やからしをつけて食べることが多い。 「関東では」と書いたのは、私が関東出身で関東についてはわかるものの、それ以外の「皿うどんには酢文化」のエリアの範囲がわからなかったので
子供の頃、母親が買ってくるおやつ用のお菓子に抱いていた微妙な思い。 お菓子なのだから基本的はうれしいのだが、自分が欲しいものとのずれを感じることも多かった。おまけつきやキャラクター物ではなく、地味な袋菓子が中心のチョイス。 小学校も高学年になると、母が買ってきた服にも同じような気持ちを感じた。謎の色づかいや意味不明の英字。 なんとなく釈然としないままそれを着て登校していたあの頃。大人になった今、お菓子も服も自分で買うが、今回は当時に戻ったつもりで母にチョイスをまかせてみました。 (小野法師丸) ●釈然としない気持ち求めて 母親チョイスの微妙な感じ。そういうものを感じていた頃から20年以上経ったことになるだろうか。改めて書くと相当前のことであるのだが、そんな気がしない不思議さも感じる。
CDショップのポップには力がある。「待望のヘビーチューン、遂にリリース!」みたいなアレだ。きっと書いてる店員さんの情感がこもっているからだろう。買うつもりじゃなかったCDでも、あのレコメンドを読むとついつい欲しくなってしまう。 そんなCDショップのポップに習って、スーパーで売られている商品をレコメンドしてみたいと思った。きゅうりとかネギとかしらたきとか。思わず手に取ってしまうようなレコメンド・ポップを添えてあげたい。 CDショップのポップを研究する まずはお手本の研究だ。渋谷のタワーレコードでレコメンド・ポップを見て回った。ほとんどのポップが手描きで、それぞれ、描いた人のソウル?みたいなものが伝わってくる。同じく渋谷の大型CDショップ、HMVのポップはほとんどが出力であった。それはそれで情報が整理されている感じがして安心感を覚える。どちらのポップも素晴らしいが、今回はタワレコの手描きポップ
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