4月1日はエイプリルフール!1年のうちで唯一ウソをついていいといわれるこの日には、例年通り、名だたる企業がムダに気合の入ったウソを公開しています。2015年の各社のエイプリルフールネタを最速でまとめました。もちろん全てウソですよ!
山のような記事が溢れていますが、こういうときだからこそ、こういう事態をもたらした思想的根源をきちんと考えておくことが必要なはずです。 本ブログで、過去何回かこの会社の経営者を取り上げたエントリを再掲して、その素材としたいと思います。少なくとも、ただの悪辣な資本家とか、労働者を搾取する蟹工船だとかいうような単純な話ではなく、もう少し根が深い問題が潜んでいることが窺われるはずです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6e9f.html (「アルバイトは労働者に非ず」は全共闘の発想?) 本ブログでも何回か取り上げてきたすき家の「非労働者」的アルバイトの件ですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_db8e.html (アルバイトは労働者に非ず)
環境破壊、戦争、飢餓… グローバル企業が跋扈する現代の国際社会が破滅への一途を歩んでいることは、もはや明白です。この現状を打破し、飢えや苦しみの無い平和な世界を築くためには、もはや世界政府による統治以外にあり得ません。 その統治の方法として最も有効であると我々が提唱するものが、そう、ソーメンです。 ソーメンには人々を支配する力があります。 暑い日差しの中、氷水で冷えたつるつるのソーメンを差し出されたら、もはやそれにすがらざるを得ないでしょう。それがソーメンの魔力であり、我々の世界支配への希望の光なのです。 世界を征服するために、暑さと飢えに苦しむ民たちに無料(フリー)でソーメンを差し伸べる、それが我々フリーソーメンの使命です。 飢えた民たちにソーメンを差し伸べる際、その対価として金銭を受け取ることは最も犯してはならない禁忌です。ソーメンに対して金銭を求めたものはもはやフリーソーメンのメンバ
都内私立大に通うA君が就職活動の面接でアピールしたのは、なんと「自殺」だ。 「私はこの面接に命を懸けています。不採用なら自殺します」 A君がそう断言すると、面接官はぎょっとした顔をしたという。 1週間後、不採用通知が届いたA君は、面接会場近くの駅で電車に飛び込んだ。 「なりたかったのは病院事務。不採用になった病院近くで鉄道自殺を行いました。狙いどおり、入りたかった病院に救急車で運ばれましたね」 A君は命を取り留め、無事退院。院長にその本気が認められ、みごと内定ゲットした。 事情通の就活エージェントはA君の件について、次のように分析する。 「企業が欲しいのは本気の就活生。どこまで就活に命を懸けることができるのか、そこを見ている。A君もどうしてもここに入りたい、という本気さが評価されたのでしょう」 企業が求める人材も変化してきているという。 「自殺を肯定的に評価する企業が増えてきました。自殺未
「仲良しクラブじゃないんだから」。社会人になると、そんな嫌味混じりの常套句で叱責を受けることがある。 厳しいビジネスの世界において、馴れ合うような緩い雰囲気で仕事をするな、という意味が込められているのだろう。なんとなくニュアンスは伝わるのだが、僕はまだ「仲良しクラブ」というものを見たことがない。「じゃないんだから」と引き合いに出されるその大もとを知らないのだ。 そんなことでは「仲良しクラブじゃないんだから」と言われた時に反省のしようがない。今後のためにも「仲良しクラブ」とはどんなものなのか、確かめておく必要があると思う。
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