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歴史と資源に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 国内唯一!ウラン坑道は廃退的な異世界だった

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:健康のために一駅歩く、ただし地方で。 > 個人サイト オカモトラボ 以前、ウランガラスの美術館へ行った時に学芸員さんから「近くにウランを採掘していた坑道もあるよ」と教えてもらった。 後で申し込もうと意気込んでいたら、その後たった数日の間に「坑道のメンテナンスにより見学中止」となって、永らく再開されなかった。 もう見学はなくなったのかと半ば諦めていたが、久しぶりにサイトを訪れてみるといつの間にか見学が再開されていた。 また中止になる前に急いで申込を済ませ人形峠へ向かった。 おどろおどろしい「人形峠」という名前 しかし人形峠という名前は実におどろおどろしい。 人形峠は岡山県と鳥取県の県境のこのへんにある。 人形峠の名前の由

    国内唯一!ウラン坑道は廃退的な異世界だった
    blueribbon
    blueribbon 2019/07/04
    ・外国から輸入する方が安くなったことから、ウランの採掘や精錬の技術を確立した後は閉鎖された ・10分の滞在で胸部レントゲンの1/6回と同じくらいの放射線を浴びる ・まるでラピュタの映画に出てる「飛行石の洞窟」
  • ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業

    漁業の歴史の中で獲れなくなった魚の代表例として思い浮かぶのがニシンだ。ニシン漁は江戸期から戦後にかけて北海道を中心に一大産業となり、多くのニシン長者を産んだ。身は昆布巻きや燻製として、卵は数の子として広く親しまれてきた。しかし、現在の漁獲量は往時の1%にも満たず、輸入品が台頭している。 ニシンが枯渇した背景には、質より量を追い求める漁の形態や、資源の回復力を過信して規制を設けずに漁を続けたことがある。資源減少が近年話題となっているクロマグロなどと通じる問題がある。 北海道沖の日海に浮かぶ焼尻島。クルマで走れば一周20分程度の小島では、漁業が約200人の住民の重要な生活の糧となっている。漁港を見下ろす高台に、古びた木造建築の家が残る。黒檀や檜をふんだんに使い、蔵も備えた延べ床面積569平方メートルの広大なつくり。建造当時は瀟洒な豪邸だっただろうその建物は、北海道の長者番付十傑にも入った

    ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業
    blueribbon
    blueribbon 2017/08/29
    ・漁師が魚価を上げる工夫をしていない ・漁業者の目先の生活保護を優先し、規制の議論にしばしば疑問を投げかける ・回遊範囲が広い魚種に関しては漁業者組織同士の漁獲争いが起こり、自主管理はしばしば破綻する
  • 歴史的建造物再建と大径木の枯渇について~名古屋城木造復元のニュースより

    Gijyou @gijyou @1miyash @imaikuni 名古屋城の天守閣クラスともなれば、丸御殿とは使用する木材のサイズや量が雲泥の差だと考えられます。すでに17世紀初頭の城郭築造ラッシュで檜の大径材が枯渇している日列島で、これを建てられるだけの木材があるのでしょうか?甚だ疑問です。 2015-06-18 10:35:14

    歴史的建造物再建と大径木の枯渇について~名古屋城木造復元のニュースより
    blueribbon
    blueribbon 2015/06/20
    「伊勢神宮の御用材伐採地で有名な木曽の赤沢へ初めて行った時に何がショックだったかというと、江戸初期の強度伐採によって樹齢350年を超える木曽檜が皆無だということでした。」
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