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軍事と開発に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • ロシア 極超音速ミサイルの発射実験に成功と発表 | NHKニュース

    ロシア国防省は、音速の8倍以上の速さで飛行する極超音速ミサイルの発射実験に成功したと発表し、世界規模のミサイル防衛網を構築するアメリカをけん制するねらいがあると見られます。 ロシア国防省は、海上発射型の極超音速ミサイル「ツィルコン」を、ロシア北西部の洋上から450キロ離れたバレンツ海の標的に向けて発射する映像を7日公開しました。 ミサイルは、ロシア海軍の艦艇から上空に発射されたあと巨大な炎を吹き上げて進路を変え、一瞬で見えなくなりました。 このあと、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長はプーチン大統領とテレビ会議を行い、「ツィルコン」が高度28キロを最高で音速の8倍に当たるマッハ8以上の速さで飛行し、4分30秒後に、450キロ離れた洋上の標的を破壊したと報告しました。 これに対してプーチン大統領は「ロシア軍のみならず国全体にとっての偉業だ」と実験の成功をたたえました。 音速をはるかに超える速さで飛

    ロシア 極超音速ミサイルの発射実験に成功と発表 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/08
    イージスシステムによってミサイル飽和攻撃が通用しなくなり、ロシアは極超音速巡航ミサイルを開発した。これに対してアメリカは、NIFC-CA + SM-6で対抗しようとしている。システムが勝敗を左右する時代が到来した。
  • トランプ大統領「宇宙軍」創設 一部空軍基地は「宇宙基地」に | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領は、宇宙空間の軍事利用を進める中国ロシアに対抗するため、国防権限法案に署名し、アメリカに陸軍や海軍などと同格の宇宙軍が創設されました。 この法律は今後の国防政策と予算の大枠を定めるもので、宇宙空間の軍事利用を進める中国ロシアに対抗するため、トランプ大統領が提唱した宇宙軍の創設を認め、予算総額は前年度より200億ドル余り多い、およそ7380億ドル(80兆円余り)となっています。 法律の成立によって、アメリカに陸軍や海軍などと同格の6つめの軍となる宇宙軍が創設され、まずはこれまで空軍で宇宙関連の任務についていた部隊から、およそ1万6000人が割り当てられるということです。 署名のあと、トランプ大統領は「画期的な偉業を達成した。アメリカに対抗できる国はどこにもいない」と自画自賛しました。 また、この法律には連邦政府の予算で、中国の国有企業から鉄道やバスの車両を調達する

    トランプ大統領「宇宙軍」創設 一部空軍基地は「宇宙基地」に | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2019/12/24
    「トランプ政権は創設した宇宙軍を通じて、人工衛星の防衛や運用のほか、弾道ミサイルの警戒など、宇宙空間を「新たな戦闘領域」として活動を強化する方針です。」
  • ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン 世界の空を飛ぶ旅客機のエンジンではすでに日本製部品が重要不可欠に | JBpress (ジェイビープレス)

    XF9-1は試作エンジンであるとはいえ、推力は15トンを超える。米国の「F-15」やロシアの「Su-35」といった世界の一線で活躍する戦闘機のエンジンと同等以上の出力を持つ。 これまで、日は一流の戦闘機用エンジンを自力で開発できなかった。 FSX問題で日が強く出ることができなかった要因の一つが、自力ではどうしてもエンジンを開発できる目処が立たず、米国に頼らざるを得なかったことであった。 戦後70年以上できなかったことが、ようやくできた。日の航空産業史上、画期的なことである。 XF9-1の性能を見て、感慨深い思いに浸っている航空関係者は多いのではと思う。日のジェットエンジンもよくここまできたと――。 図2 戦闘機用ジェットエンジンの出力比較(アフターバーナー使用時)

    ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン 世界の空を飛ぶ旅客機のエンジンではすでに日本製部品が重要不可欠に | JBpress (ジェイビープレス)
    blueribbon
    blueribbon 2018/07/14
    「XF9-1が追いついたように見えるF-22用のF119エンジンは30年前に開発されたエンジンである。XF9-1が実際の飛行機を飛ばすまでには道のりが長いだろうし、その機会があるかすら確定的でない。」
  • F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討:朝日新聞デジタル

    防衛省は2030年ごろから退役する航空自衛隊の戦闘機F2の後継機について、国産開発を断念する方向で最終調整に入った。今週中にも米政府に対し、日が必要とするF2後継機の性能に関する情報要求書(RFI)を提出し、米企業からの情報提供を求める。防衛省は今後、国際共同開発を軸に検討を進めるが、米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを追加購入する代替案もある。 航空自衛隊の戦闘機はF15(約200機)、F4(約50機)、F2(約90機)の3機種のほか、F4後継機のF35A(1機)がある。F2は日米で共同開発され、00年度に導入。現在は空自三沢基地などに配備されている。日周辺で中国ロシアの軍事活動が活発化するなか、老朽化後のF2の切り替えが大きな課題となっている。 防衛省はこれまで、F2の後…

    F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/03/06
    戦闘機開発で下町ボブスレーやっちゃったら国が滅ぶから、そんなリスクは取れないと。
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