Zirconia😎ゆるゆるダンス集会毎週木曜 @ZirconiaVRChat じるだよ😎我流VRダンサー。DoM/MSS所属。VDA運営スタッフ。気の向くままに放浪して気の向くままに踊ってます。 ID:Zirconia [JP] 最近はもっぱら #SilentClub ! /使用アバター☝瞳がポイント⭕ / ご連絡などはviento13jp(a)https://t.co/txgiBQt9x2 https://t.co/V21nH3LwG4
事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者: ターリシャーロット,上原直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/08/11メディア: 単行本この商品を含むブログを見る事実では人の行動は変わらないという。議論をしたときに「これこれこういう事実がある」という主張をしても相手の意見が変えられなかった、ということは多かれ少なかれみな体験しているものではないだろうか。たとえば、アメリカではワクチンを摂取することで知的障害などが発生するリスクがあるというデマが拡散して、そのせいで百日咳やおたふく風邪が今更蔓延するというアホくさい状況が発生している。 ワクチンによって知的障害リスクが上がるのは完全にデマなので、科学的な事実の啓蒙を行えばいいでしょ、と思うかもしれないが、実はこれには全然効果がないのである。ある実験では反ワクチン思想を持つ親を集め、麻疹にかかった子どもの痛まし
クリエイターのオフィスを訪ねると、よく見かける、大きな本棚。忙しい仕事の合間に、クリエイターたちはどんな本を読んで、どのように仕事に生かしているのか。第61回目はコピーライターの吉岡虎太郎さんが登場。自身の仕事や人生に影響を受けた本について聞いた。 僕にとって読書とは、思いがけない感覚や意識の流れを味わって楽しむことのような気がします。それは人によっては映画や音楽や料理の味わいなどで体験されるのでしょうが、僕には本がちょうどいいようです。表題の『あなたの人生の物語』はすぐに読めるとても短い話ですが、驚きに満ちています。NASAが捕えた樽型の宇宙人と会話を試みる女性言語学者の話なのですが、イラストを描いたボードを見せ合って名詞を交換しあい、形容詞、動詞、センテンスの解読へと進むうちに、宇宙人の言語が我々とはまったく異なる原理に基づいていることが明らかになります。それは主語と述語、現在と過去、
こんにちは。「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」を運営する、Dainです。 今回は、何かと気持ちをあらためたくなる年明けらしいテーマでお話ししたいと思う。それは「健康」。 健康とは何か? WHO(世界保健機関)によると、健康はこう定義されている。 健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること (公益社団法人 日本WHO協会 - 世界保健機関(WHO)憲章 より抜粋) そう考えると、健康であることのハードルは、けっこう高いと言える。なぜなら「体の調子が良くないけれど、病院に行くほどでもない」という状態は、健康ではないことになるから。 この「健康ではない」は、けっこうな幅がある。 まず、医者に行く場合。悪寒で震えが止まらないとか、日常生活に支障をきたすほどの痛みとか、毎晩眠りたいのに眠れ
「学芸員はがん。連中を一掃しないと」 山本地方創生相 という記事。さすがにひどすぎて はてなブックマークでもぼこぼこにコメントされてるのではあるが、さてこの発言、既視感があると思わなかっただろうか。 よくわからないのだが、なぜか日本の組織は官民問わず専門家というものを軽視する傾向がある。Google や Apple のような高度教育を受けた人材を活かした企業というのもほとんど見られないし、先日も3倍以上の報酬を提示されて香港に転職した人が話題だった。 新聞が書く記事は専門家が見たら笑っちゃうような間違いだらけだし、かといって専門家の監修を呼ぶということもない。政策提言などを見てもエビデンスを無視したおかしな「専門家」が跳梁跋扈している。 思い起こしてみると、日本の大企業が崩壊して外資に買われた途端に黒字化できたり、経営危機になぜか優良部門を売却しようとしたり、どうも国内トップの判断がおかし
人生は短く、積読山は高い。 せめては「死ぬまでに読みたいリスト」を消化しようとするのだが、無駄なあがき。割り込み割り込みで順番がおかしくなる。読了した一冊に引きずられ、リストは何度も書き直される。 重要なのは、「あとで読む」は読まないこと。「あとで読む」つもりでリツイート・ブックマークしても読まないように、あとで読もうと思って読んだ試しはない。だから、チャンスは読もうと思ったそのときしかない。実際に手にとって、一頁でも目次でもいいから喰らいつく。勢いに任せて読みきることもあれば、質量と体力により泣く泣く中断する本もある。かくして積読山は標高を増す。 ここでは、2016年に読んだうち、「これは!」というものを選んだ。ネットを通じて知り合った読書仲間がお薦めする本が多く、それに応じてわたしのアンテナが変化するのが楽しい。わたし一人では、数学や経済学や歴史学、進化医学や認知科学の良本を探し出せな
※この記事は銃・病原菌・鉄の概要を書いたものですので、詳しいことは実際に本を買って読んでいただけると良いかと思います。名著ですので、人生で一度読んでおくことをお勧めします。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon はじめに なんで、スペイン人のピサロは圧倒的に少ない人数でインカ帝国を征服できたんだろう。 それはスペイン人が、銃と鉄、そして何よりアメリカ大陸にはない病原菌とそれに対する耐性を持っていたからですよ。 じゃあ、なんで、スペイン人はそれを持っていたの?銃と、鉄を発明できたの?病気に対する耐性を持っていたの? ヨーロッパ人はインカ帝国の人より、人種的に勤勉だったり病気に強か
30歳を超える前に「金のエンゼル」を作る 「30過ぎたら利息で暮らせ」とブログに書く内容をTwitterにメモしておいたら思いのほか拡散したので、いくつかの補足をしたい。元ネタは『エンゼルバンク』という『ドラゴン桜』の外伝漫画であり、事実上の続編で出てきた台詞である。本作は転職エージェントについて描かれている。 「30歳過ぎたら利息で暮らせ」 「利息?」 「どれだけ多くの利息を取って暮らせるか……そのためには何が必要か」 「必要なのはしっかりとした元金だ……金のエンゼルだ……」 エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニングコミックス) 作者:三田紀房講談社Amazon 転職者にとっての「金のエンゼル」を明確化し、その「金のエンゼル」が欲しい企業に引きあわせることで良い条件の転職をさせるのが転職エージェントの仕事。転職者の契約年収が転職エージェント自体への報酬に直結するので必死だ。ここ
要約:Executive Summary 亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧 ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違い デザイナーとは・デザインとは 東京1964のシンボルマークに込めた思想 です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機 Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日本の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である
発売日: 2009年04月 著者/編集: 竜頭万里子 出版社: 中央アート出版社 発行形態: 単行本 ページ数: 253p ISBN: 9784886399366 内容紹介(「BOOK」データベースより) 読者リサーチで早くも大反響!!自分に対して疑問を感じたり、人間関係で悩んでいませんか?血液型や心理テストなどで、人の性格を誤解していませんか?いままでのエニアグラム(性格類型論)では物足りなかった貴方にも、絶好のテキスト。 目次(「BOOK」データベースより) 第1章 性格は九つのタイプに分けられる/第2章 各タイプの基本的な性格/第3章 人間関係から見るあなたの性格の傾向/第4章 エニアグラムを想像力で楽しむ/第5章 究極のエニアグラム(三つのグループ)/第6章 九タイプをもっと詳細に区分する/第7章 あなたの性格はどう変わるか/第8章 自分の性格を見誤らないために/第9章 エニアグラ
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