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essayとはてな周辺に関するch1248のブックマーク (205)

  • 糸柳とドワンゴの話

    https://anond.hatelabo.jp/20250105165945 上の記事を読んで、ドワンゴの中の人として糸柳で思い出したこと、彼を雇ったドワンゴがどんな会社だったのかを書いてみようと思う。 糸柳を雇ったのは、ドワンゴのエンジニアのトップだったS君だ。ここでは鉄男(仮名)と呼ぶことにする。 糸柳を雇う少し前、僕は鉄男を叱責したことがある。「お前は自分の使いやすい人間しか採用してない。だからてめえは小物なんだ。自分にない能力をもった奴を採用しろ」みたいなことを言った。 鉄男は中卒だ。そう、ドワンゴのエンジニアのトップは中卒だった。いや、鉄男だけでなく、ドワンゴの幹部エンジニアの半分以上は中卒、あるいは高卒だった。 これは当たり前で、当時のドワンゴは天才エンジニアみたいなやつがゴロゴロいる職場だった。同じ天才エンジニアなら、高校も大学も行かずにずっとプログラミングをやっている中

    糸柳とドワンゴの話
    ch1248
    ch1248 2025/01/13
    濃い感情の乗った文章だった。初期の糸柳の素行を安定、収束させてるの凄い。
  • 糸柳、あるいは「清」について - 表道具

    anond.hatelabo.jp 糸柳が当に死んだかどうか、(特定の界隈から見て)あいつはどうだったのかなどと様々な意見があるが、さしあたり事実として多くの人間の印象に残っていることが、彼の山からの帰還、そして変貌である。元記事のこの部分だ。 ある時期のことだが、彼は女に別れを言って山に行き、そして数カ月後に帰ってきた。冬山の山荘はよく人が死ぬらしいし、彼も死ぬつもりで行くと言っていた。長くして白い髪と白い肌をしてた。 それ以降、彼は「愛嬌」を失い、破滅に向かっていった。それは俺も観察した。彼は山に行く直前まで「愛嬌」があった。そして後述の出来事のあと、消えた。1年後、友人主催の「もくもく会」に参加した際、誰とも話さない、白髪で少年のような目をした者がいた。おそらく彼は糸柳である。しかし誰も断定できない。「糸柳?」と話しかけても応答がない。ただPCに向かい続けている。愛嬌はない。誰かわ

    糸柳、あるいは「清」について - 表道具
    ch1248
    ch1248 2025/01/06
    骨出てきたのか……
  • 死んだ糸柳の話

    失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。 死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代の成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーションの方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイルが通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的な老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度

    死んだ糸柳の話
    ch1248
    ch1248 2025/01/05
    最後の方はそんな事になってたのか。確定では無いとは聞いてたが。
  • まだ40代の時間があるphaさんへ - シロクマの屑籠

    50代に自分の人生とか数十年前の時代のことを振り返るとちょうどいい気がするんだけど、じゃあ40代後半は何をすればいいのかな— pha (@pha) 2024年12月29日 50代ほど枯れ切らない、もうちょっと現在のこととか生々しいことをもう少しやるべきなのだろうか— pha (@pha) 2024年12月29日 このツイートを見かけた時、年末に時間があったらphaさんに何か伝えたいな、と思ったんですがためらっていました。ところがうちの嫁さんがphaさんの近影を見て、「phaさんも年を取った」などと言ったんですよ。それに背中を押された気がするので、ありきたりではありますがメッセージを届けます。 さきほどの「phaさんも年を取った」という嫁さんの発言は、私たち自身が年を取ったことを踏まえた発言でした。みんなみんな、年を取っていくんですね。そんな当たり前のことに驚いたり嘆いたりする。人間の生って

    まだ40代の時間があるphaさんへ - シロクマの屑籠
  • 温泉付きリゾートマンション100万円で購入も買取8万円に!かさむ維持費・修繕費に管理組合トラブル!?しくじり別荘購入体験記 - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    各地にシェアハウスを立ち上げ、多拠点生活を続けてきた作家・ブロガーのphaさん。その生活スタイルからすると意外にも思えますが、phaさんには20代後半、友人たちと熱海に別荘を所有していた経験があるといいます。別荘購入から売却までの顛末(てんまつ)は当時、自身のブログにもまとめられ、そのリアルな体験談はインターネット上で話題を呼びました。 当時、別荘をわずか8万円で売却したというphaさん。現在40代を迎えられたphaさんに、改めて当時のことを振り返っていただき、物件購入・売却に関してどんな学びがあったかをお聞きしました。さらには、現在の暮らしや資産についての考えを伺うと、意外な言葉が返ってきました。 <phaさんプロフィール> 1978年大阪府生まれ。京都大学を卒業後、大学職員として勤務。退職後はニートに。シェアハウスのプロジェクトを立ち上げ、自身もそこで長年暮らす。2019年ひとり暮

    温泉付きリゾートマンション100万円で購入も買取8万円に!かさむ維持費・修繕費に管理組合トラブル!?しくじり別荘購入体験記 - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
    ch1248
    ch1248 2024/12/28
    むっちゃ懐かしいな……
  • 老後も趣味を充実させるために、ゆるくでも発信を続ける。40代半ばの趣味系ブロガーが考える理想の老い方|tayorini by LIFULL介護

    老後も趣味を充実させるために、ゆるくでも発信を続ける。40代半ばの趣味系ブロガーが考える理想の老い方 #老いの準備 公開日 | 2024/07/25 更新日 | 2024/07/26 40代や50代を過ぎて仕事や子育てが落ち着くと、今後は自分のために時間を使いたい、趣味に時間をかけたいと考える人も多いでしょう。 ですが、あらためて「老後も末永く趣味を楽しむ」と考えると、気力や体力が衰える不安もあり、なかなかイメージがわかないかもしれません。 ブロガーの在華坊さんは、自らの持つたくさんの趣味に関する情報を発信し続け、その情報感度の高さから信頼を集めています。そして、忙しく働きながらも「趣味や暮らしを充実させること」に積極的に取り組まれています。 そんな在華坊さんに、自身の考える「豊かな老後」について、そして老後も趣味を充実させるにはどうしたらいいか、今考えていることを語ってもらいました。 趣

    老後も趣味を充実させるために、ゆるくでも発信を続ける。40代半ばの趣味系ブロガーが考える理想の老い方|tayorini by LIFULL介護
    ch1248
    ch1248 2024/07/25
    今疲れているので後で読もう。
  • 夫がはてブを警戒している

    さっきモニタにはてブのトップページを表示させといたらそれを見て。 「あ、また『はてなブックマーク』…。裏社会」 ──裏社会ではないよ 「おかしいよ、これ、この人たち(ブクマカ。以前説明した)はさ、人んちに住んでるようなものでしょ」 ──ウェブページに寄生して、それはそうかもしれない 「人んちに勝手に上がって飯がうまいまずいと言っている」 ──そうかもしれない…いやちがうんだよ、来はソーシャルブックマークと言って(略) 「動機がわからない。バズりたいでもなく目立ちたいでもなく」 ──それは私もわからない…あでもスターをもらえたりするんだよね、他のユーザーから 「一銭にもならないんでしょ」 ──ならないね 「ちょっとおかしい」 以上、一問一答 ■追記 彡(゚)(゚)(アカン。トップにのっとる。ホッテントリチェックできんやないか) まじめにブクマブコメしとる向きにはすまんかったのか? 昨晩の実

    夫がはてブを警戒している
    ch1248
    ch1248 2022/10/17
    こんにちは、裏社会の人間です。ここの飯は美味いな(おかわり)
  • 第7波の新コロ罹患〜東京都渋谷区在住ゆとくまさんの場合〜 - ゆうれいパジャマβ

    渋谷で働く社長のブログみたいな嫌味が出てしまうタイトルになってしまった。こんにちは。アドベントカレンダーを書きかけだったことに驚いちゃうね。 ワクチンは3回打ってモモフです。最後は多分3月に打ってる。 家にあってラッキー & 欲しかったもの 品物 コメント 測定が早い体温計 今の生活でよく体温測るからあらかじめ買っておいたらベリーよかった 解熱鎮痛剤 バファリン。ワクチン副反応対策であった 冷えピタ ワクチン副反応対策であった のどぬ〜るスプレー 新コロ後遺症*1みたいな時に買ったやつ 龍角散ののどすっきりタブレット 友達に頼んだ。飴と違っていくらなめても口内炎にならないのが良い 咳止め・去痰薬 コロナ後処方されたけど普通に前からあっていい 喉痛薬 喉、めちゃ痛くなるので絶対欲しい。処方されたものと同じ成分が入ってるのはペラックという商品でいいらしい ウィダー 友達に10個買ってもらったし

    第7波の新コロ罹患〜東京都渋谷区在住ゆとくまさんの場合〜 - ゆうれいパジャマβ
    ch1248
    ch1248 2022/07/28
    お大事にして下さい……🙏
  • 「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記

    昔に比べて文章が下手になってしまった、と思う。 以前はもっと、スッと意味の通るわかりやすい文章が一発で書けていた。それが今では、なんだかもたもたした、わかりにくい文章しか出てこなくなっている。 何度も見直して書き直せば、わかりやすい文章を作ることはできるのだけど、昔に比べて余計な手間がかかるようになった。 これは四十代になって、加齢の影響が出てきたということだろうか。多分そうなんだろう。 僕は二十代の頃から「全てがだるい」と言っていたけれど、今思うとその頃は今より全然元気だった。 あの頃は毎日のように面白いアイデアを思いついていたし、たくさんの人と会って話したりする元気もあったし、を読んで感動をすることも多かった。 今は、体力は落ちたし肩こりもひどくなった。頭の回転も悪くなったし、感受性も鈍ってきた。自分の中にあった良いものはすっかり失われてしまったし、今後もさらに衰えていく一方なのだろ

    「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記
    ch1248
    ch1248 2022/02/12
    phaさんずっと「だるい」って言ってたもんなあ……。どこかで「お前は駄目だ」と言われ続けて、その亡霊が今もphaさんの中で呟き続けてるのかもしれない。
  • 新型コロナウイルス下の生活 - 元うどん

    生活のマネジメントがうまく行かなくなってきたな、とコロナ禍で思った。 マスクは不織布のマスクを定期的に買い、家族全てに行き渡るようにしている。手洗いの石鹸も常に補充、アルコールなどの消毒液も用意した。まず家に帰ったら玄関にあるアルコール噴霧器で手を消毒した後、洗面所に移動し石鹸にて手洗いして、衣服を脱いで風呂に入る。とはいえ毎度風呂に入るわけにも行かない。服も常に着替えるわけにも行かない。家族全員がこうしているとは思えない。私はふわっとした感染対策をしているにすぎないと思う。感染の確率が高いことは断ったり実施しないで過ごしている。でも完全ではないだろう。完全ではないことを毎日繰り返す。手洗いがだんだんいい加減になっていく。去年はやったハッピーバースデーを歌う間洗ってる人、今もいるのかな。時々反省して洗う。 自分はあまり人と関わらなくてもさほど困る方ではないと思っていたが、じわじわと辛くなっ

    新型コロナウイルス下の生活 - 元うどん
    ch1248
    ch1248 2021/08/29
    コロナ禍、生活をガラッと変容させてしまった。
  • 生活の危機 - 山下泰平の趣味の方法

    ヤバい雰囲気がある 就職活動をしなかったのでよく分からないんだけど、おそらく私は就職氷河期の人で一般的な認識だとあまり良い生活をしていないと思う。それでもなんの不自由もなく、わりと快適な人生を送っているなと認識をしている。なんで快適なのかっていうと、生活をそういう風にデザインしてきたからで、こういう感じでずっと生きてくぞーって決めてたんだけど、最近ちょっとヤバい雰囲気が出てきている。 理由は新型コロナウイルスによる社会の変化で、これまでの私の生活やヤバくなってきた時の対処法が、今の世の中だと通用しなくなってきている。対処方法は次の通りである。 逃れられないストレスが発生したら別の場所のストレスを減らす 労働に重きを置かない 不快な情報を遮断する 趣味で遊ぶ わりと普遍的な手法だと考えてたのだが、今はちょっと微妙になってきている。 逃れられないストレスが発生したら別の場所のストレスを減らす

    生活の危機 - 山下泰平の趣味の方法
    ch1248
    ch1248 2021/08/29
    「コロナ禍でコトリコさんは影響受けそうだけど、どうしてんだろ」と思ってたけど、結構影響があったようだ。
  • シロクマ先生へ、私信。 - orangestarの雑記

    ※下の漫画は2018年5月に書いて、そのまま放置していたものです。 お元気ですか。私は見ての通り元気です。躁転しています。また適当な期間を置いてうつのほうに転がると思うので、その時はまた更新が停止するでしょう。 自分が更新しなかった理由は大体100個くらいあって、 インターネットの雰囲気が変わって気楽に更新できる感じではなくなった はてな村はてなブログ、自粛のような雰囲気があって、それがそのまま続いている インターネット自身、倫理観とかプロトコルとかが重視されるようになった ブログ文化の衰退 もともと、更新を停止する2年位前からブログという属人的なものの衰退はあったのですが、それがある一定のラインを超えた感じ。記事は単体での成立を求められ、(いままでのあらすじ)を誰も読まなくなった。そうなると記事が全部初心者向けになり、議論、思考を深める、ということがブログ、サイトでしにくくなった。 n

    シロクマ先生へ、私信。 - orangestarの雑記
    ch1248
    ch1248 2021/06/27
    生きた人間同士のやり取りだ。
  • 今だけ人に戻ってアジコさんにお手紙を - シロクマの屑籠

    orangestar.hatenadiary.jp こんにちは、小島アジコさん。はてな村はてな界隈についてこういう文章を書く人はすっかり減りました。なので私はアジコさんあてに手紙を書きます。書いた理由は、書きたかったからです。 (上) 昔、アジコさんは『はてな村奇譚』という、はてな界隈についてのサーガをまとめましたが、そこに、新時代の兆候として「機械のような生き物」が描かれていました。アジコさんがおっしゃる「人がいなくなった」とは、この「機械のような生き物」に該当する人が増え、顔とハンドルネームが見えてコミュニケーションの余地のある人が少なくなったって意味ではないでしょうか*1。 (『はてな村奇譚』より) 私はそう解釈したので、以下、それに沿って私見を書きます。 現在のインターネットは、はてな界隈に限らず、ここでいう「機械のような生き物」ばかりですね。『はてな村奇譚』で実際に挙げられてい

    今だけ人に戻ってアジコさんにお手紙を - シロクマの屑籠
    ch1248
    ch1248 2021/06/27
    『生きている人間』の文章だ。
  • 衰えながら先に進んでいく - 表道具

    3月末で博士課程を単位取得退学する。博士課程での専門的訓練という、人生でこれだけはやっておきたいということを終わらせられたのは、恵まれていると言って良い。多くの方々に助けられてここまで来た。主治医に「働かないほうがいい」と言われた会社にも9年間所属できている。これもまた私自身の努力だけでなく、助けられてのことだろう。 しかしながらこれからどうしようか。1月からずっとこのことについて悩んでおり、様々なの症状が出ている。 正直研究を自力で進めることはもはや可能だ。2020年という、人と人を切り離した年が私を学問と向き合わさせた。孤独に文献や資料を読み解き、未到達の領域に失敗しながらも踏み入っていくことに、恐れはなくなった。多少マシに動けるようにもなった。 コンピュータソフトウェアの仕事に関しては、学部の情報通信工学科を中退しているため、工業高校の知識で今までやってきたことになる。それに限界が

    衰えながら先に進んでいく - 表道具
    ch1248
    ch1248 2021/03/20
    ひとまず、お疲れ様です。
  • Netflixとブコメに救われた

    Netflixのステマではないです。アマプラとか動画サブスクサービスならなんでもいいと思う。 祖父のTwitterがひどすぎて(anond:20200910162504この増田に書いてる)悩んでいた時期があったんだけど、Netflixを契約させてから一気に改善した。 まずTwitter映画の感想を書くようになった。契約して二週間くらいでツイートの半分が映画の感想に変わった。映画を好きな人たちと繋がるようになった。多分これが一番よかった。 優しい人がやんわり注意してくれたり、過激なツイートがあまり好まれないことに祖父も気づいたのだろう、一ヶ月経った頃には誹謗中傷と陰謀論が完全に消滅した。最近はAV女優へのリプも消滅し、映画への感想やおすすめ映画のツイートが並ぶいいね欄にごく稀に登場する程度になっている。洋画に囲まれたAV女優はちょっと面白かった。 映画は祖父との新しい話題にもなった。電話す

    Netflixとブコメに救われた
    ch1248
    ch1248 2020/11/25
    はてブに救われる命もある
  • グリナが死んでしまった|m_um_u

    風呂桶でオキシ漬けしておいたマットレスの漬けが甘かったのでもう一度やり直し。1時間位待ち時間がうまれたので日記。もう雨も上がったのでいまから干すとちょうどよいところだったけど。 グリナが死んでしまった 昨日の夕方に帰ったらぐったりうつむいて呼吸も変だったので病院に連れて行ったのだけど。腹水を抜いてもらって点滴して、こんなにはやく展開してしまうとは思ってなかった。というか、回復するのではないかと期待してた。 「そういうところが甘っちょろいんだよ」「初期症状で病院に行かなかったのもそういう甘さのせいだったんじゃないの?」「お金惜しんで億劫したんじゃないの?」 そういうのは常につきまとってくる。そういう側面もあったかもしれないけど病院に連れて行くこと自体を嫌がるのでというのもある。医療費を出すこと自体は行ってからだと仕方ないかと割り切るので、むしろズにあまりストレス与えたくないという億劫さか。

    グリナが死んでしまった|m_um_u
    ch1248
    ch1248 2020/06/28
    つらい……
  • バンドを始めたら仲間ができて、毎日が楽しくなった話(寄稿:pha)|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    そもそもなぜバンドをやりたいと思ったかというと、人生で特にやりたいことがなくてなんだか全てがむなしかったからだ。 なんか人生で大体やりたいことは全部やってしまったような気がして、全く新しい経験や体験というものに出会うことがなくて、一度クリアしたゲームをずっと繰り返して遊んでいるような気持ちになっていた。 もっと心を沸き立たせてくれるような何かはないだろうか。 そう思って、心の中を探してみたら、唯一思いついたのが「ドラムを叩いてみたい」ということだった。 ドラムに対する憧れは若い頃からあったのだけど、両手両足をバラバラに動かすなんてすごく難しそうで、自分には無理な気がしていた。すごく練習すればできるのかもしれないけれど、ギターやベースと違ってドラムは家では練習できないというのがネックだった。特にバンドをやるあてもなかったし。 そんな感じでずっとドラムをやったことのない人生だったのだけど、40

    バンドを始めたら仲間ができて、毎日が楽しくなった話(寄稿:pha)|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
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    ch1248 2020/06/12
    phaさん、楽しそうだ。
  • 誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記

    もう20年くらい、ずっと文章を書いている。最初は趣味で、ウェブ上の日記に思ったことを書いたりしていただけで、読むのは知り合いくらいだったのだけど、いつの間にか顔も知らない人に読まれることが増えて、書くことでお金をもらうようにもなった。 だけど、文章を誰かに褒められたり、文章でお金をもらえたりするとうれしいのはうれしいけれど、それはあくまで二次的なものだという意識がある。 僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。書かないといつまでも同じところを堂々巡りしてしまうけれど、書くと思考や人生が前に進むような気がする。 生物というものがべ物を摂取して排泄するように、自分にとって何かを読んで何かを書くことは、生きることと一体化しているような感じがある。 いや、もっと大きい理由は、書くことに圧倒的な快楽があるからだ。どんな快楽よりも文章を書くこと

    誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記
    ch1248
    ch1248 2020/05/13
    はてなで文章上手い人を挙げるとすると、俺の中ではphaさんになるな。読書や書籍や文章そのものに執着し過ぎないところが大きな長所だと思う。
  • 社会人になってから1ヶ月が経った - 桐生あんずです

    桐生あんずです。 社会人になって一つの区切りということで、これからはできるだけ雑な記事でも書いていこうと意気込んでいたのだが、前回書いた記事がそこそこPV数があり満たされてしまい、気付いたら一週間経っていた。 そして社会人になってからの1ヶ月を無事過ごせたことに気付いたので、せっかくだし軽く振り返っておこうと思う。 生活の状況 入社式を実家の自部屋で迎えるという異様なスタートダッシュだったのだけれど、PCと学習机とサブモニタとニトリのオフィスチェアとPCスタンドとAirPodsさえあればリモートで研修を受ける行為は可能であったことに次第に気付くようになった。 親からは「中学の頃みたいに四六時中ネトゲをしているように見える」と怪しまれて多少面倒臭かったのだけれど、それも時間が解決して私が自部屋で朝から夕方までPCを触って時折ボイスチャットで会話を垂れ流している状況は親にとっても既に日常の一部

    社会人になってから1ヶ月が経った - 桐生あんずです
    ch1248
    ch1248 2020/05/02
    もう1ヶ月。
  • "京大卒元ニート"phaさんに聞く老後の話ーー見通しはないけど不安はない。|tayorini by LIFULL介護

    "京大卒元ニート"phaさんに聞く老後の話ーー見通しはないけど不安はない。 #老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2020/04/20 更新日 | 2021/04/27 「京大卒の元ニート」こと、ブロガーのphaさん。2019年、40歳を機に、2008年から運営してきたシェアハウスを離れて一人暮らしを始めました。その背景には、年齢を重ねる中で生じてきた精神的なギャップがあったといいます。 そんなphaさんに自身の老いや老後について聞くと、これといった見通しはないものの特に不安はないとの答えが。 「なんとかなる」。取材中、何度もそう口にしたphaさん。老後に対して必要以上に“深刻ぶらない”、その軽やかな生き方、考え方についてお聞きしました。 今回のtayoriniなる人 pha 1978年大阪府生まれ。京都大学総合人間学部を卒業後、国立大学の職員に。数年後に退職してからは「ニート」を自称。2

    "京大卒元ニート"phaさんに聞く老後の話ーー見通しはないけど不安はない。|tayorini by LIFULL介護
    ch1248
    ch1248 2020/04/20
    phaさんへのインタビュー