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2010年1月31日のブックマーク (5件)

  • 電磁波音 - Wikipedia

    電磁波音(でんじはおん)とは、ある現象にともなって放出される電磁波、特に大きな流星(火球)にともなって放出されるそれが観察者の周囲で音波に変換されることによってまれに聞こえるとされる音である。 エレクトロフォニック・サウンド (electrophonic sound) ともいう。 オーロラにともなって発生する音、さらに雷鳴とは別に雷光と同時に聞こえるとされる音も電磁波音ではないかとして議論されている。 以下、主として火球の電磁波音について取り扱う。 この火球にともなう音は、火球が流れるのと同時に音がすることが特徴である。 記録は古くからあり、体験者によるとこのような火球の音は、「シュー」といった連続したノイズ音、「パチパチ」という断続的な音、あるいは「パン」とはじけるような瞬間的な音だという。 流星は観察者から遠く、音速では数分の時間がかかることが普通なので、音波が流星から直接出ているとは

    chochonmage
    chochonmage 2010/01/31
    『電磁波音(electrophonic sound)とは、ある現象、特に大きな流星(火球)にともなって放出される電磁波が観察者の周囲で音波に変換されることによってまれに聞こえるとされる音である』本当にあるなら不思議な現象。
  • 北京ゲノムセンター(BGI)が新型シーケンサーを128台新規に購入するそうな

    先日業界で話題になっていたニュース。 北京ゲノムセンターがGA2の5倍の解読性能を持つイルミナの新型シーケンサーを128台もまとめて導入するそうな。 BGI to Install 128 Illumina HiSeq 2000 Sequencers Over 2010 | In Sequence | Sequencing | GenomeWeb BGI Purchases 128 Illumina HiSeq™ 2000 Sequencing Systems SAN DIEGO--(EON: Enhanced Online News)--Illumina, Inc. (NASDAQ:ILMN) announced today that the BGI (formerly known as the Beijing Genomics Institute) has purchased 128 H

    北京ゲノムセンター(BGI)が新型シーケンサーを128台新規に購入するそうな
  • 脊椎動物一万種ゲノム解読計画 - 蝉コロン

    科学, 動物Access : 10,000 genomes to come : Nature Newsから。日語ページもあります。 "ゲノム10Kプロジェクト"というのがある。 http://www.genome10k.org/プロジェクトチームがJournal of Heredityに寄稿してます。*1すでに16,203種の動物のサンプルがある。寄稿文によると、このサンプル群で哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類のそれぞれの科を80-97%網羅しているみたい。「マナティーからアリクイまで脊椎動物の形態には驚くべき多様性がみられます」志村ーどっちも哺乳類!なのは良いとして、マナティーもアリクイも不思議動物だけど、両極端ってわけじゃないから「〜から〜まで」と言われてもピンとこない。 資金集めは今やっているところだそうでおろろなんだけど、シークエンス費用は数年以内に1万ドルを切ると予想さ

  • 良いプリオン - 蝉コロン

    科学ひょっとしてこのブログを読んでくださるような人は、どこかのニュースサイトでもう十分見ている話かもしれませんが、日語の記事があんまりなかったので書いてみます。 Axonal prion protein is required for peripheral myelin maintenance : Article : Nature Neuroscience BSEやヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病なんかのプリオン病は、異常型プリオンタンパク質が脳内に蓄積することによって引き起こされます。異常型プリオンは、我々が普通に持っている正常型プリオンをオセロをひっくり返すみたいにパタパタと異常型にしていって増殖します。さて、異常型プリオンは基的によそからやってくる病原体なのでひとまず今回は置いといて、正常型プリオンは普段何をしているのでしょうか。 正常型プリオンはパッと見、無くなっても困らなそう

  • Gazing at the Celestial Blue 「かんとうだき」ではなく「おでん」

    近日アップ予定と書きつつ約1ヶ月ほど経ってしまったが、子供の頃以来、母親が作ってくれたメニューの一つに「かんとうだき」なる料理があった件で、すじ肉以外の話。 すじ肉エントリのはてなブックマークでは「おでんではいけないのか」というコメントをいただいたが、「かんとうだき」なる呼称は、その料理をそう呼ぶようにと幼少時以来躾けられたので仕方ないのである。「かんとうだき」と呼ばないといけない根拠として、関西では「味噌田楽」という料理も「おでん」と呼ぶため、混乱を避けるために味噌田楽→おでん、いわゆるおでん→かんとうだきという風に説明された。 脱線はともかく、幼少時以来、家庭料理として供された長時間じっくり煮込んだ「かんとうだき」はそれなりに美味しかった記憶はあるが、どす黒くなって味の抜けた竹輪などあまり好きではない具の印象が強かった。じっくり煮込まれたすじ肉やこんにゃくは好き。でも、煮込みすぎて酸味

    chochonmage
    chochonmage 2010/01/31
    ふっふっふ、おでんは私の得意技。なぜ聞きにいらっしゃらなかったのかな?/こないだ「関東風」だということで普通の醤油を入れたら真っ黒になって気持ちわるいことに/味醂は少しいれてくで。