日米間の回線は年末に270Gbps、2011年には640Gbpsにまで拡大:NTTコム、ジュニパーとの10年来の関係を語る ジュニパーネットワークスは米国サンマテオでアナリストやメディア向けのイベント「Analyst Day」を2月23日~24日に開催。プレス向け説明会では、NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)が同社インフラ戦略の現状と今後を語った。 説明を行ったのは、同社のグローバル事業本部 グローバルソリューション部 グローバルネットワーク部門 担当課長 福田健平氏。福田氏によると、NTTコムとジュニパーの関係は長く、NTTコムが1999年にNTT再編によって分割・分社化されて国際通信事業に参入して以来、約10年に及ぶという。NTTコムは、分社されてすぐの1999年にはジュニパーの最初の製品であるM-40を導入。続けて、2002年にはT640を、2008年にはT1600を導入
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