VRというとゲームが注目されがちですが、本当に重要なのは映画なのかも知れません。 VRに精通している人の中には、ゲームではなく、映画こそがVRのキラーアプリだとする人が多くいます。そう考えているからこそ、Oculusも元ピクサーのベテランを引き抜き、自分達のVR映画スタジオを設立し、今週のサンダンスで初のVR映画を公開しているのかも知れません。 映画そのものの内容はまだ判明しませんが、分かっているのは以下の4つです。 題名は「Lost」時間は3分半から10分で、どう観たかによって変わるとか使用しているのはCGアニメーション(そりゃそうだ)で、360度の実写映像ではない監督は、ピクサーでショートフィルム「ブルー・アンブレラ」を監督したSaschka Unseld氏 この映画の出来に関わらず、Oculus Story Studioの登場は大きな意味を持つかもしれません。ハリウッドもインディーズ
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