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やろう!確定申告
gomyownway.hatenablog.com
■Javaアプリケーションの実行 外部jarの参照など、eclipseで設定するのは簡単だ。 しかし、linuxでバッチ処理として動かしたいときなどはjavaコマンドを使い、 その際は-classpathの設定をしなければならない。 Javaアプリケーションの実行の際は、依存関係のあるすべてのクラスは実行環境(JVM)から検索可能でなければならないからだ。 先日作成したTweetTestのソースを実行してみる。 これを実行するにはtwitter4Jにクラスパスが通っている必要がある。 ■javacコマンド javacコマンドはjavaプログラムのソースをコンパイルするためのコマンドである。 以下のようなオプションがある。 [-d] クラスファイルを出力するディレクトリを指定する。 デフォルトではカレントディレクトリに出力される。 [-classpath][-cp] コンパイル時に参照される
Javaでbotを作成しようと思い色々と調べてみたのだが、思ったよりずっと簡単であった。 しかし、やってみると簡単でも外から見ると難しそうに見えるかもしれない。 そんな誤解を解くために、手順を解説する。 あなたがツイートするまで1時間もかからないだろう。 【準備編】 ■Developper登録 Javaでツイートするためには準備が必要だ。 まずTwitterにDevelopper登録する必要がある。 そして、 ・Consumer key ・Consumer secret ・Access token ・Access token secret という4つのパスワード的なものを手に入れる必要があるんだ。 https://dev.twitter.com/ 「Create an app」をクリック ページの内容はこんな感じ。 [Name] 君が作るアプリケーションの名前を教えてくれよ。 32文字以内
Springを公式サイトからダウンロードしてからeclipseで軽く動かすまでの手順を載せます。 僕は半年前までフレームワークを使ったことがなく、eclipseでフレームワークを使うこともなかったのですが、全くの初心者である自分に向けるつもりでまとめます。 ①Springsource communityにページにいく →http://www.springsource.org/ ②右下にある「Spring Framework」をクリックする ③「Spring Framework 3.0.7.RELEASE」の「Download」をクリックする ④メールアドレス等を登録する。 登録してもメールが来たりはしません。 ⑤More >>「spring-framework-3.0.2.RELEASE-with-docs.zip」をクリック ⑥eclipseのプロジェクトを右クぷリック→プロパティ→Ja
新人の時、「夜間に動くバッチで、CSV形式のファイルを読み込んで、ちょっと形を変えてCSVにして出力するJavaプログラムを作成せよ」的な司令が下った。 あの時はあの時で色々苦労したような気がする。 具体的にどんなだったか全然覚えてないんだけれど、とりあえずCSVtoCSV的な、ファイルを読み込んでちょっと整形してまた出力するJavaプログラムを作ってみた。 ちなみにCSVとは、Comma Separated Valuesの略で、カンマで区切ったデータを並べたファイルである。 ■input.csv 以下のようなinput.csvを作った。 maeda,oshima,sashihara,shinoda kojima,takahashi,kuramochi maebara,maeda,nakata,Takajo このCSVファイルを読んでいって、「sashihara」という文字列があったら、
CODE COMPLETEを読んで、今まで何気なくつけていた変数名にもきちんと意味があることがわかりました。 印象的だったものを紹介したいと思います。 ■変数に名前を付けるときに最も重要なことは、変数が表すものを完全かつ性格に説明するような名前を付けること ・このような変数は「名前を読めばわかる」ので、コメントが不要になる ・ただし、変数名が長くなりすぎてしまう可能性もある。 ・変数名の適切な長さは、だいたい8~20文字である。 ■修飾子を使って名前を修飾する場合は、修飾子を名前の最後に付ける ・totalRevenueではなく、revenueTotal ・averageRevenueではなく、revenueAvarage ・なぜかというと、変数の意味のほとんどを伝える部分が先頭にあるから。 ■ループで用いるi,j,kについて ・i,j,kは単純なループのインデックス以外では使用しない ・
バージョン管理はライブラリアンの重要なタスクだ。 ライブラリアンは、ファイルの変更を管理し、サブチームがコミットする際のルールを作る。 例えば、 「trunkにソースのコミットをするには、チームリーダーの承認を得なければならない」 みたいなルール作りもやるし、 「3月にリリースしたバージョンに戻して再リリースしたいからよろしく」 などとふっかけられたりもする。そして、作業の大変さの割に、それに日が当たることは少ない。地味で地道な、バスケでいうとフットワークや筋力トレーニングのような仕事である。 それでも、ライブラリアンはプロジェクトを縁の下で支えている。その自負だけは失ってはいけない。 チームメンバーが安心して回プロジェクトを回していけるように、陰からでもチームのためにせっせと働くことが必要になる。 ドラッカーの著書で、こんな話がある。 ある一流の彫刻家が作った像は、誰も見ていない背中の細
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