サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPad Air
k3c.hatenablog.com
RuviEditというエディタが公開されている。SourceForge.jpにもプロジェクトページがあり、ソースコードも公開されている。 ライセンスについては、Webページの下の方に記述がある。何度か修正されているのだが、この記事を書いている時点での記述を以下に引用する。 RuviEdit のライセンスは基本的にMITライセンスと同じです。 無保証・無サポートですが、無償で利用でき、商用アプリでもソースコードを流用することが可能です。 (ソースコードを流用した場合、その部分の著作権は原著作権者のままです) ただし筆者は、プログラマにとって不自由極まりないのに自由だ自由だと言い張るGPL系が嫌いなので、 RuviEdit のソースをGPL系プロジェクトで使用することを禁止します。 RuviEdit 分かる人には一瞬で分かると思うが、このライセンスの記述は不明瞭なだけではなく、明らかにMITラ
del.icio.usがきな臭いことになっているみたいなので、この際だからpinboardへ乗り換えることにする。入り口で715円払い(Paypal便利!)、iPhoneアプリとしてDelibarをインストールし(230円なり)、ほぼ完了。移行の手間をほぼ代行してくれることを思えばまあ納得できる出費か。 bookmarklet iPhoneのSafariからDelibarを起動できるbookmarkletがDelibarのページにあるのだが、例によってiPhoneのSafariで直接インストールできない。しかもSafariもFirefoxもインストールしてないWindowsパソコンしかない。Chromeならある。 というわけで、 bookmarkletをChromeのブックマークバーへドラッグ&ドロップ ブックマークを右クリックして編集画面を開き、javascriptをクリップボードへコピ
先に言っておくが残念ながらLLTVには参加しなかった。ちょっと都合悪かったので。すみません。来年はあるの? というところで、ナガタさんのこの文章。 前も一回書いたけど、実はあたしは「ドラ娘ってなんなの?別にいらないでしょ」って思ってる。単なるタイムキーパーだよ。時間をきっちり計ってくれるなら誰がやっても同じだし、人ですらなくていい。5分経ったら音が鳴るようにタイマーをセットしておけばいい。それだけ。なんでドラ娘が必要なの?にぎやかし?ネタ? LLTV、ふりかえり。 - ショウジユウコオフィシャルブログ ドラ娘ことid:ngtykは触媒。私はそう思っている。 LL Futureに参加して、Lightning Talkでドラを叩く女性をステキだと思って、ドラ娘がドラを叩くと聞いてファンクション倶楽部に参加して、id:hyoshiokという偉人の差し向かいに偶然座り、その勢いでカーネル読書会に参
「オブラブ忘年会 〜ふりかえり2008〜」に参加してLightning Talksでしゃべってきた。非ソフトウェア業界だってアジャイルになれるんだ、という話。 あなたにもできるアジャイルプラクティス2008View SlideShare presentation or Upload your own. (tags: practice agile) LTは生まれて初めてだったので直前まで緊張してPCの電源を入れたり切ったりソワソワしていたのだが、2つ前の尾関さんのLTにものすごく励まされて本番は全く緊張しなかった。ワタシもまさに尾関さんが言っていたことと同じことを感じながら今日ここまで来たんだと、強く共感した。それをきちんと言葉に出来る尾関さん++。彼はベストトーカー賞も受賞していた。 ワタシのLTでは角谷さんと木下さんをさんざんネタにしてしまった。すみません。それでも快くサインしてくれた木
オブジェクト倶楽部の秋イベント、ファンクション倶楽部2008秋イベント ~lambda the world~に行ってきた。以下、例によって感想とかメモとか箇条書きで。 受付して、本日の目的その1、ナガタさん(id:objectclub)に豆乳2パックを差し入れてスクリーンがよく見えそうな位置に座った。 ust担当の角谷さんに挨拶したかったが何やら忙しそうでずっとMacBookに熱中しているので待つ。後ほど、それほど忙しかったわけでもないことが明らかになる。 19時になったが集まりがやや悪く開始時刻が少し遅れた。とっさに角谷さん(id:kakutani)がPerfumeのlambda the worldを流した。場の雰囲気が少し和んだ。 目の前によしおかさん(id:hyoshiok)が座った。うひ 左隣に豆蔵の牛尾さんが座った。うひ。すげえ豪華キャスト ナガタさんが開会宣言。同時に20時まで
hsbtさんの発表と、Lightning Talkの最初のほうと、角谷さんの発表をリアルタイムで視聴した。LTは全部聴くつもりだったけどヤボ用で席を外して戻ってきたら終わってた。動くドラ娘ことid:objectclubをあまり見られなかったのが残念。 べ、別に初音ミクのコスプレ目当てじゃないんだからねっ!結局初音ミクじゃなくてハロウィンだったし! とかいうツンデレはさておき、LTの間だけカメラが2台になって(id:elim++)、主にタイマーとドラ娘だったが、プロジェクタスクリーン以外の会場を撮影してくれた。これは素晴らしかった。ただ音声とプロジェクタスクリーンだけの味気ない(失礼)中継ではなく、札幌Ruby会議01という会場を目の前に示して、Ustream.tvを通じて自分も参加しているという錯覚を満喫することができた。 まさに「札幌に行ってきた」という気持ちになれた。 すっかり興奮して
と思ったので、メモ代わりに引用しまくっておく。 MS-PLの下でライセンスされたコードは、ほかのどんなライセンスの条項の下でも再配布できない。 という記事を見て、どこらへんにそんなこと書いてあるんかなと思ってよくライセンスを読んでみた。たぶん↓このへん。 3. Conditions and Limitations (D) If you distribute any portion of the software in source code form, you may do so only under this license by including a complete copy of this license with your distribution. If you distribute any portion of the software in compiled or obj
行ってきた。以下セッションごとにメモと感想を箇条書きで。敬称略。 スタッフのみなさんお疲れ様でした。あと、PHPは元気なさすぎ。いじけてないでもっと出てきたらどうですか。 (注意)以下はk3cのメモを記憶に頼って起こしたものです。記録が正確でない、記憶が正確でない、内容を誤解しているなどの理由で、発言者の意図どおりの内容になっていない部分が多々あると思われますので、その程度の信頼度だと思って読んでください。 基調講演 生Larry Wall。参加費で招聘したとのこと。 しばらくお待ちください、の間にキーボードのUnicode文字で笑わせるLarry Rules that are meant to be broken Perl 5 is a language Perl 6 are many languages …なんのこっちゃ? Perl5まではRegular Expressionを文字列と
昔からワタシの職場では、会議には人数分の資料を用意して配布するのが当然、という雰囲気があってワタシも会議で何か喋るときには資料を人数分用意するのが当たり前みたいに思っていた。 しかし何度も会議で議題を振る側になってみんなが聞き入っている中で喋ることにもだいぶ慣れてきて、さらには自分が会議を主導する立場になってふと気づいたのだが、 会議に人数分の資料なんて必要ないだろ。 PowerPointのプレゼン資料を印刷しただけのハンドアウトとか(画面見ろよ!話を聞けよ!) 似たようなグラフがたくさんと、明らかに舌足らずな文章がちょろっと載っているだけの、後から読んでも多分理解困難な資料とか(そういうのに限って議事録も舌足らずだったり) みんなが同じ資料を覗き込んで、しかも説明者が絵を掲げて何か書き込んだり特定の一ヶ所を指して何か補足していたり(みんな彼の手元を見ろよ!て無理かw) なんでそんなことに
[実装編]ソースを流用してはいけない:ITpro という記事に同意できない。 PCの周辺機器メーカーであるエレコムは2004年,同社製ルーターの利用者からファームウエアのソース開示を求められた。そのファームウエアには,GPL(GNU GENERAL PUBLIC LICENSE)に従う「Linux Kernel」のソースが一部流用されていた。GPLの効力はオリジナルを流用したソフトにも及ぶので,ソース開示の要求に応えなければならない。だがソースを開示すると,ネットワーク越しにルーターの設定を変えたりファームウエアを更新したりする社外秘の保守機能が“公知の脆弱性”と化す。同社はGPLに従いソースを開示するとともに,保守機能の削除に追われた なんでその話の結論が「ソースを流用してはいけない」になるのか分からない。Linuxカーネルのソースに変な機能を組み込んだせいで、ライセンスの効力が組み込ん
一橋ホールで開かれたLightweight Language Spiritに行ってきたよ。 とりあえず感想を箇条書きで。 和田先生の基調講演は面白かった。PostScriptハッカーを初めて見た Language Updateは各言語の特徴が良く出ていた。PHPのダメっぷり、Pythonの理路整然としたリリースプラン、Rubyの漫才。ていうかmatzさんが「明確な仕様」と言うまでは騙されてました。その言葉で目が覚めたけどw VM魂はPnutsが経験値で頭一つ出ている感じだった。Microsoftの内情がいろいろ聞けて面白かったがそれは多分オフレコにしておくべきだろう。というかお前らには教えてやらん。 プレゼンソフトはGaucheが一番凄かった。特にLingrのログを取り込むようになっていたのが凄かった。途中からid:otsuneが会場の心をわしづかみにしていた。amachangのJavas
「美しい景観を創る会」のメンバーが建築家だったり新幹線の駅を誘致した元市長だったり日本道路公団のOBだったりする。これはなにかの悪い冗談ですか。やるだけやっておいて今度は若手の仕事を批判しますか。そうですか。 誰にでも生まれ育った町があって、たいていそれは自分では選べない。景観とか風景とかは単に視覚的な問題じゃない。「美しい景観を創る会」があげつらう「悪い景観」を《この道はどこの道より素敵だ》と思う人もいる。彼らにはデリカシーがない。デリカシーのない人間に景観を語ってもらいたくない。
BadBlockHowToを参考に、不良セクタの解消を試みる。coreutilsのバージョンが比較的新しいVineSeedで実施したため、smartctlのバージョンは古いが、動作には問題ないと思われる。 まずは現状の確認から。 # smartctl -l selftest /dev/hda smartctl version 5.33 [i686-pc-linux-gnu] Copyright (C) 2002-4 Bruce Allen Home page is http://smartmontools.sourceforge.net/ === START OF READ SMART DATA SECTION === SMART Self-test log structure revision number 1 Num Test_Description Status Remaining
dankogaiさんのblogでいろいろと書かれていて参考になったというかほぼその通りだと思ったのだけど、いくつか違和感が。 .htmlだけ見つけたい時も % find . -type f -name \*.htmlでOK。findはシェルのワイルドカードを受け付ける。ただしシェルにそれを展開して欲しくないので、\でエスケープしている。 findとか、他のコマンドにシェルのワイルドカードを渡したいときは何も考えず機械的にシングルクォートで % find . -type f -name '*.html'と書くようにしているのだが、どうなんでしょうか。確かにスラッシュ1つの方がタイプ数は少ないが、.htmも含めてバックアップファイルだけ探そうと思って % find . -type f -name \*.htm\?.\*とかするともう見ただけで発狂しそうになるのは私だけ?(w あと、otsune
影舞をhogeっていてうまく動かないのでなぜかと思ったら、Ruby 1.8.5からは、セーフモード1では汚染されたStringインスタンスに対してString#internするとSecurityErrorになるのだそうだ。Hashのキーを入力から取ってinternしようとしてSecurityError。 しかし何をどうすればuntaintされたと判断すればいいのか、さっぱり分からん。CVSのソースを見るといきなりuntaintだし。 CGIの引数に対してそれでいいのか? しかしとりあえず手元で動かしてみているだけなので、ひとまずいきなりuntaintで対応。2箇所ほど直したらエラーは出なくなったが。やや不安。 diff -uNr kagemai-0.8.6.old/lib/kagemai/message_bundle.rb kagemai-0.8.6.new/lib/kagemai/mes
複数メンバーで打ち合わせのために客先を訪問した場合、終了後にそのまま帰社すると、各メンバーはそれぞれの仕事に散ってしまって連絡が取りづらくなるため、打ち合わせで決まったアクションが滞ってしまうことがあります。 このような場合、可能であれば打ち合わせ終了後に近くのカフェなどに立ち寄って、打ち合わせ内容の確認とすり合わせのためのミーティングを行うとよいでしょう。打ち合わせ直後であるため、記憶が鮮明ですし、客先では言えなかったことや、確認すべき点をクリアーにできます。そして、各メンバーごとに次に何をすべきかのアクションをすり合わせるようにします。 そして客先と認識がすれ違って手戻りが発生するという罠。 そういうことがおきないようにするために議事録ドリブンな会議をする。とはいえ客先にノートパソコンとプロジェクタを持っていくのは面倒。プレゼンをやるなら既に持っているのでそれでもいいけど。 個人的に客
開発側とエンドユーザの意識のギャップ。開発者はソースコードを直し、まとまりのいいところでリリースするが、ユーザーは現在直面している問題を直ちに解決してくれることを望んでいる。 リビジョン管理システムにパッチが投稿されればその問題は終わり、という考え方は非常に無責任である。Linuxユーザやオープンソースユーザの大部分は、ソフトウェアをコンパイル済みバイナリの形で入手しているのであり、CVSやSVNなどから直接入手しているわけではない。 さらに、正確な数字はわからないにしても、私の考えではかなりの数のLinuxユーザが、ディストリビュータから提供されたバージョンのアプリケーションをそのままずっと使用していると思われる。リリースサイクルの比較的短いディストリビュータであっても、提供されているアプリケーションのバージョンは、最新版よりも1リリース分から数リリース分遅れている(テストや統合が必要な
前半は非常に痛快な興味深い事例の紹介なのだが。 「リンクフリー」「リンク許可制」「リンクお断り」の3つの選択肢が世の中にはあって、運営者はどれにするかまず決めるものだ、と先方は思っていたらしい。許可制は対応できないので不採用、リンクフリーは責任をもてないから不採用、消去法で「リンクお断り」と事務的に決められているっぽい。そもそも「リンクフリー」などという言葉が存在するのが有害だ。「当サイトはリンクフリーです」などと書いているサイトがあると、「うちはリンクフリーにはしない」という発想を誘発してしまう。「当サイトはリンクフリーです」という記述を絶滅させることが次のステップとして必要だ。 (中略) もしリンク許可制が当然な世の中になると、それこそ「リンクされているからには関係があるはずだ」と読者が思う世の中になるだろう。そのような世の中は、詐欺師達にとって都合のよい世界だ。許可をとらずに勝手にリ
先のエントリに対して、元記事の作者からcyano: HTTPSからHTTPのページに移動する際にIEのセキュリティー警告を回避できることについてという補足説明が加えられました。また、元記事についても「ユーザーフレンドリー」云々という一文が削除されました。素早い対応ありがとうございます。 いくつか質問が提示されているので(というか質問だらけだ)、回答します。 前のエントリの方法を使って、パスワードを暗号化して送ってその結果クレデンシャルを得た後で、セキュアじゃない状態に移行することというのは何か問題があるのですか? 別の言い方をすれば、HTTPSのLocationレスポンスヘッダでHTTPなページに飛ばすときに、IEで出てくるセキュリティーの警告というのは本当に必要なものなのですか? その二つの問題は実は別の問題なのですが、混同されているようです。 認証だけにSSLを使うことの是非 前のエン
5階建ての集合住宅を見ると郷愁を覚える。 (写真はイメージです) 3階建てや4階建てではダメ。 6階建て以上でもダメ。 高層マンションなんてもってのほか。(というか怖くて住めないわそんなん) 5階建ての集合住宅がすごく好きだ。 これはたぶん、僕の生まれ育った場所が5階建ての公営団地だったことと強く結びついているのだと思う。 僕の家族は僕が生まれてすぐに団地に引っ越した。 5階建ての集合住宅が58棟建っている、超マンモス団地だった。 広すぎて、見たことのない番号の棟がたくさんあった。ただ、近くの案内図を眺めて、いちばん大きな番号の棟が58号棟だということを知識として知ってはいた。 僕の住んでいたのは30号棟だったので、周りも29棟とか31棟とかで、一桁台とか50番台とかはどこにあるのかさえよくわからなかった。たぶん世界の果てにあるのだと感じていた。 その団地に隣接して西の端にヤマザキパンの店
行ってきた。申し込みでは個人参加と称して所属を書かなかったが、受付で「名刺をいただけますか」と言われたので観念して渡してきた。そういうもんなんだろう。というか名刺はバラまくためのものなので全然構わない。会社の仕事で来たわけぢゃないけど。 感想をブログとか日記とかで書いてください、と言われたので書いておきます。拾ってください。>藤本さん もうレポート上がってる。早っ。…あ、MeCabの発表資料の7ページ、間違ったままになってます。 MeCab 工藤さんは写真ほどワイルドな感じではなかった MeCabはライフワーク 形態素解析は学問だが、MeCabのやっていることはpureに工学 分かち書き、活用語処理、品詞の同定。3つ合わせて初めて「形態素解析」 最も自然な単語列を探す処理。辞書を引き、曖昧性を解消する。解消のためには基準の定義が必要。 辞書引き ハッシュで引いてくるのでは、文章の冒頭から(
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『18 til i die (another phase)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く