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やろう!確定申告
kagemucya.hatenablog.com
初場所が終ったと思ったらもう春場所。 月日が経つのはほんとに早い。 場所前に北青鵬のいじめ、暴力行為が発覚し事実上の解雇。 親方の宮城野には2階級降格という不祥事。 角界に暗い影を落とした。 そんな中で始まる春場所。 今日は春場所プレビューを投稿する。 今場所私が注目するのは以下の4点。 ・新大関琴ノ若 ・照ノ富士10度目の優勝成るか ・綱取り再挑戦の霧島 ・大の里、熱海富士に新入幕尊富士、世代交代が進むか この4点だ。 初場所は横綱照ノ富士が格の違いを見せつけて復活の優勝。 これほど他の力士と差があるのかと衝撃を受けた。 令和4年7月場所以降2場所連続で皆勤したことがないが、今場所は5年ぶり再開の住吉大社の土俵入りも勤め上げ、出場してくればやはり本命。 照ノ富士を追うのは番付的に大関だが、中でも注目は何と言っても新大関琴ノ若。 春場所後に琴桜の四股名を継承するとのことで当然目標は優勝。
仕事以外全部趣味 話題の「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」を観てきた。 1作目は未鑑賞。 今回関西が舞台ということで怖いもの見たさでシネコンに足を運んだ訳だ。 結論から言うと期待以上。 つまらなくて観ている途中で映画館から出たくなるのではと思ったが、そんなことは一度もなかった。 それどころかあまりにもリアルにご当地ネタを実名(実曲)で面白おかしく繰り出してくるので見飽きることなく最後までテンションを維持出来た。 簡単に設定を言うと、埼玉に海を作ろうと計画し白浜の砂を持ち帰ろうとGACKTは仲間たちと和歌山うに向かうが、嵐に会い遭難してひとり漂流する。 そこでGACKTが見た白浜は大阪に乗っ取られていた・・・。 この白浜を牛耳っている大阪のメンバーが黄色の縦じまユニフォームだったので、いきなりクスっと笑ってしまう。 この後も小ネタ大ネタが随所に盛り込まれていく訳だ。 この映画で関西は大阪
GPシリーズ最終戦のNHK杯が終わりファイナル出場者が決まった。 男女ともに日本選手が3名ずつ入り、現在の勢力図がはっきり出た結果となった。 今回記させていただくのはNHK杯終了後の宇野昌磨選手のジャンプ回転不足への抗議(といって差し支えないだろう)についてだ。 優勝した鍵山選手への功績が削がれないように配慮したコメントだったが内容は結構シビアなものだった。 その内容だがフリーについて「自分が考えてやってきた練習を試合という場で体現できた」と語ったが、判定は4本のクワドジャンプ全てに「q」(4分の1回転不足)がついた。 qマークがつくと基礎点はそのまま加算されるが出来栄えの加点がつかない。 宇野選手はこの判定に納得していないのは明らかで「今からジャンプを改善することは難しい。競技から退くということも全然あるなと思う試合だった」と言及した。 この発言は重い。 優勝した鍵山選手と2位宇野選手と
仕事以外全部趣味 話題の「ゴジラ-1.0」を観てきた。 初動がシン・ゴジラを上回ったようで評価も高い。 実際良く出来ている。 山崎監督真骨頂のVFXもレベルが高い。 しかし筋は相当に無理がある。 いや、元々怪獣が出て来て大暴れすること自体が無理筋なんだが。 昭和30~43年あたりまでの怪獣映画は当然無理もあったが脚本が絶妙だった。 それに当時は怖い中にも東宝らしい明るさと心地よい軽さがあった。 今回のゴジラ−1.0は戦後敗戦国となった日本をゴジラが襲うと言うことでベースが暗すぎるのだ。 暗い上に真面目に作っていて気が抜けるところが無い。 それをかろうじて佐々木蔵之介と吉岡秀隆が担っているが、他が重すぎる。 テーマが大真面目で遊びがない分見ていて疲れる。 いや、しかしこれは好みの問題で私には少し合わなかったということだけだ。 私が最も好きな怪獣映画は土屋嘉男演ずるあのX星人の「怪獣大戦争」と
仕事以外全部趣味 遅ればせながら「ミッション・インポッシブル」を観てきた。 もう見た人がほとんどだとは思うがお付き合いいただければありがたい。 いやはや本当に凄い。 何が凄いってこれほどエンターテインメントに徹した映画は他に類を見ないだろう。 3時間に迫ろうかという長尺だが至れり尽くせりのサービス満載映画なのであっという間に時間が過ぎ去ってしまう。 何と言ってもトムのトムによるトムのための映画なので、全てがイーサン・ハントの都合の良いように展開していく。 とは言っても毎回何らかの試練がイーサンを襲うのはお約束で、今回もそういったシチュエーションは設けられており、そのために犠牲が出てしまうが私はそれに大きなショックを受けた。 しかし期待が裏切られることはまずないし、今回パート1という設定だったが来年のパート2まで待つことへのストレスはないと言って良い。 当然パート2の主題はパート1を見れば完
アントニオ猪木が亡くなった。 映像で流れる最近の猪木を見て予感はあったがそれは突然のことだった。 猪木死去のニュースはどの曲でも大きく扱われた。 今朝(10月3日)のワイドショーも大きく時間を割いて扱っていた。 テレビ朝日はあのモハメド・アリとの世紀の一戦の映像を持っているだけに、どの番組でも使い回して紹介していた。 「元気ですかー!」 「1.2.3.だあー!」 どれだけこのフレーズを使ったり、聞いたりしたことか。 またひとつ私の青春が星となってしまった。 私はジャイアント馬場とアントニオ猪木が日本プロレスという団体で同じリング上に立ち、タッグを組んで戦っていたころからライブで見ていた。 対照的な二人のタッグは今考えても史上最高のコンビだったと言って過言でない。 どちらかというとスローな動きだった馬場に対し(それでも若い頃はまだまだ早かった)スピードあふれる猪木は見ていて気持ちが良かった。
今週もまずは数字から 先週の結果 スコア 7月21日 対ドラゴンズ 4対0 〇 7月22日 対ドラゴンズ 0対5 ● 7月23日 対ドラゴンズ 6対1 〇 7月24日 対スワローズ 5対5 △ 7月25日 対スワローズ 5対6 ● 7月26日 対スワローズ 9対4 〇 主な打者の成績 吉川尚 20打数5安打 .250 打点4 .257 坂本 25打数6安打 .240 打点3 .238 丸 22打数7安打 .318 打点4 .259 岡本 22打数6安打 .273 打点6 .319 亀井 23打数7安打 .304 打点2 .299 中島 15打数3安打 .200 打点1 .247 パーラ 10打数3安打 .300 .325 炭谷 10打数3安打 .300 .282 大城
F1グランプリも3戦目。 舞台は比較的レッドブルが得意としているハンガロリンク。 ホンダ勢は1戦、2戦といいところなく、メルセデスの強さばかりが目立った。 正直言って昨年以上に両チームの間には開きが有るように思える。 今回ハンガリーGPの結果によっては早々にタイトル獲得が夢の彼方に遠ざかることを観念しなければならないことまで考えた。 コロナ禍により3周連続の開催。 こんな短期間での連続開催では修正する時間もままならない。 勢いそのままにメルセデスが突っ走る可能性が高いと考えていた。 実際フリー走行から予選までメルセデスは速かった。 それに対しレッドブルは何と7番手にやっとフェルスタッペン。 アルボンはまさかの13番手。 ピンクメルセデスと揶揄されるレーシングポイントの2台が2列目。 フェラーリ勢が3列目。 3強の面影はどこに行ったんだという結果。 しかもレース直前にフェルスタッペンがまさか
アジアカップはグループステージが終了。 森保ジャパンは全勝の勝ち点9で首位通過を果たしました。 3試合とも相手優勢の展開で進みましたが最後はきっちり勝ち点3を獲得。 私だけの印象なのかもしれませんが、不思議な強さを感じます。 3試合の内2試合は逆転勝ち。 オマーン戦も運を味方にした勝利。 過去の代表チームになかったしぶとさ、したたかさが備わっているように見えます。 アジアカップ直前になって主力選手に怪我が重なり黄金のトロイカも組めない状況。 それでも勝ち点9は、結果が求められる公式戦としては十分合格でしょう。 首位通過をかけたウズベキスタン戦。 後半10分あたりから、日本代表はズドーン、ズドーン、ズドーンとシュートの嵐。 その流れの中で最後塩谷のスーパーゴールが決まりました。 これだけシュートにこだわる日本代表は記憶になく、見ていて新鮮でした。 後半41分、ハシモフの強烈なミドルシュートも
4年に一度のアジアカップ。 開催地はアラブ首長国連邦。 時折アザーン(多分)が聞こえるスタジアムは独特の雰囲気です。 Wカップで世界をアッと言わせたサムライブルー。 世間の評判を一気に覆らせたロシアでの日本代表の活躍は記憶に新しいです。 その余韻が抜けない状態の中、生まれた新生森保ジャパン。 中島、堂安、南野、この黄金のトロイカを中心とするサッカーは素晴らしく魅力的。 今までの代表にない胸の高まりを覚えました。 そんな中迎えた初の公式戦、アジアカップ。 どこかの放送局が掲げる「絶対に負けられない戦い」。 確かにアジア王者の座は他国に渡したくありません。 しかしアジアはWカップと違った難しさに直面します。 グループFの日本は、ウズベキスタン、オマーン、トルクメニスタン。 難しい組です。 しかし難しいのはあくまでウズベク、オマーンがいるからで、トルクメニスタンはそこからは落ちると思っていました
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