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買ってよかったもの
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8/6/2023 追記 親子機ともファームウェアをVer.3.0.10(2023年6月21日更新)に更新したところ、EasyMesh方式でもメッシュ中継機として設定できるようになっていることを確認しました。 www.aterm.jp 7/7/2022 追記 色々この機種は面倒なので現在、私はこの機種をおすすめしません。 設定にある「11ax (Wi-Fi 6)機能」を無効にしても、一部のクライアントは引き続き接続に支障があります。 次の公式のFAQページにMacBookでの現象が書かれていますが、ネットを漁ると一部のAndroidでも接続できないものがあるようです。 www.aterm.jp 返品して、別機種に切り替えましょう。 購入した動機 NEC Aterm WX1800HP を購入してからはや1ヶ月くらい経過しました(ちなみに私が買ったのは 2台セット の方です。)。 購入したきっか
追記 「何が問題なのかわからない」という声があったので補足します。 Dockerの-vオプションや仕組みを理解しているユーザーやDockerを構築した人自身が使っているだけであれば、気をつけるだけでいいと思っています。 Dockerを複数人で使っているとか、Kubernetesクラスターのランタイム(CRI)としてこれらのエンジンを使った場合にも、今回取り上げたようなことをKubernetes上で実現できるので、オンプレ(要するに手元の環境で)Kubernetesを利用している人は気をつけないといけないでしょうという話です。どちらかというとこの問題ってrunCを使っているからなのかなと思っています。 解決策としては、Linuxのセキュリティ機能はできるだけ使うということ、必要以上にアクセス権を渡さないこと、メンテナンスされたコンテナイメージを使うこと、稼働中のコンテナは定期的に新しいイメー
ブログに書くのは久しぶりな気がします。 昔Linuxのインストールをするため、よく使うLinuxディストリビューションのISOイメージをCDやDVDに書き込んで一通り持っていました。昔はそれでよかったのですが、最近はサーバーにDVD/CDなどが実装されていないものも多く、最近はUSBメモリーにddコマンドを使って書き込んだものを利用していました。 いわゆる、こんな感じのコマンドで。 $ sudo dd if=CentOS-7.4-x86_64-Minimal-1708.iso of=/dev/diskX 私が最初に使い始めたUSBメモリーはUSB 1.1の512MBのモデルでしたが、今や千円くらい出すと16GBでUSB 3.1対応のものが買えてしまいます。安いですよね。というか、一個買ってしまおうかな。 www.amazon.co.jp 私が普段使うLinuxディストリビュションのISOイ
Ubuntu Server 18.04ではインストーラーが刷新されているのは何回か説明した通りです。ちなみに左側が旧来のDebian Installer版で、右側が新しいInstallerです。 一般的に新しいインストーラーの方が色々便利(*1)なのですが、一点だけ注意があります。 それがスワップファイルです。 以前は /、/boot、swapのようにパーティションをいくつか区切っていることが一般的でした。もっと言うなら、/homeとかも区切ってました。最悪OSが死んでもデータだけ取り出せるようにするためです。 最近は累積したカーネルパッケージのせいで/bootが100%になりおかしくなると困るのと、大容量のストレージを利用できるようになったのもあって/bootパーティションを区切らずに構成することも多いようです。また、swapについては環境上で動かすアプリケーションの数などによって必要な
Ubuntu Server 18.04ではネットワーク周りの機能としてNetplan.ioが使われています(正確にいうと、Ubuntu 17.10から利用されるようになりました)。それに依存して主にネットワーク系はsystemd-networkdが、名前解決関連はsystemd-resolvedが行なっています。 ただし、Ubuntu DesktopフレーバーではNetplan.ioが使われているものの、引き続きNetwork Managerがネットワーク、名前解決周りを担当しています。Ubuntu Desktopではこういった設定のみかかれており、ネットワーク設定などは既存のNetwork Manager GUIやCLI、TUIなどを使って設定することができます。 Netplan.ioを使ったネットワーク設定の方法はサンプルが公開されているものの、設定はYAML形式で書く必要があります。
Ubuntu 18.04.1が7月27日にリリースされたので、早速インストールしてみました。 変更点はこちらにまとまっています。 デスクトップ版はまだインストールしていませんが、サーバー版はインストーラーでソフトウェアRAIDを組めたり、LVMを使うか否か選択するだけで簡単にストレージをセットアップできるようになったり、NICのBondingができるようになったりと改良が施されていました。 Ubuntu Server 18.04.1のインストール後に、利用できるパッケージのバージョンをいろいろ調べようとしたのですが、あれもこれも見つからずはてなマークがたくさん浮かびましたが、原因がわかりました。 これです。 mainリポジトリーしか有効になってなかった! ~$ cat /etc/apt/sources.list deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu bi
Ubuntuでカーネルを固定する方法を調べたら次のような情報を見つけました。 sweng.web.fc2.com しかしこれ、Ubuntu 12.04くらいの時の頃の情報で、現在のバージョンではこの方法ではうまくいかないようです。 こういう仕様変更が多いところがUbuntuの難しいところですね。 とりあえず難しい話は置いておいて、参考サイトのように試しに設定を書き換えてみます。 まずは情報収集。現在のシステムにインストールされたカーネルを確認します。 一部省略した実行結果を以下に書き出してみます。 $ grep menuentry /boot/grub/grub.cfg ... menuentry 'Ubuntu' ... submenu 'Advanced options for Ubuntu' $menuentry_id_option 'gnulinux-advanced-9d97e7
Ubuntu 17.10からネットワーク設定にNetplanが利用されています。当然問題がなければ間も無くリリースされるUbuntu 18.04 LTSでも利用されます。 Netplan - Ubuntu Wiki Netplan | Backend-agnostic network configuration in YAML Ubuntu Desktopの場合はバックエンドが変わっただけでNetplanをあまり意識する必要はないですが、Ubuntu Serverの場合は注意する必要があります。 Ubuntu 17.04まで これまではこのようなことをして、IPアドレスを設定していたと思います。 $ sudo vi /etc/network/interfaces iface eth0 inet static address 10.0.0.10 netmask 255.255.255.0 g
CentOS 7でLinux Kernelと同じバージョンのkernel-headersをインストールしたい時、 # uname -r 3.10.0-327.36.3.el7.x86_64 次のように実行することができます。 # yum install "kernel-headers-$(uname -r)" …そのはずでした。 ところが、実際に実行すると「パッケージは利用できません。エラー:何もしません」 と言われてしまいます。しろよ。 # yum install "kernel-headers-$(uname -r)" 読み込んだプラグイン:fastestmirror base | 3.6 kB 00:00:00 extras | 3.4 kB 00:00:00 updates | 3.4 kB 00:00:00 (1/4): base/7/x86_64/group_gz | 155
Docker for MacがHigh Sierraで動かなくて焦ったのですが、最近のバージョンを入れなおしたら何とか動くようになりました。 アップデート前は「Docker Community Edition 17.06.2-ce-mac27」がインストールされていました。このバージョンはSierraでは動作しますが、High Sierraでは正常動作しないようです。 ところで割とHigh Sierra+Docker for Macのバグが頻繁に挙げられているようです。まだしばらく安定しないかもしれませんね。 docs.docker.com 多分この辺りの修正で動くようになったんだと思います。 Fix instability on High Sierra (docker/for-mac#2069, docker/for-mac#2062, docker/for-mac#2052, dock
Microsoftのメールサービスのアカウントに届くURL付きメールのURL部分が次のようになっていました。 HTMLメールのリンクボタン部分のURLやテキストメールに記述されたURLが、下記のドメインから始まるメールアドレスに書き換わっていました。ドメインの「nam01」の部分は来るメールによって変わっていました。いくつかサブドメインがあるんでしょう。 https://nam01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https://<実際のURLっぽいもの> おかしいなと思って他のメールも見ましたが、昔から使っているhotmailアカウントのメールアドレス宛に送られてくるメールのURLが上記のURLに書き換わっているようです。 調べたら次のブログ記事を発見。 emtunc.org ただ、これについて言及している日本語の記事は見つかりませんでした。ド
前はUbuntuにVirtualBoxをインストールしてVirtualBoxプロバイダー上でVagrantを使う方法を書きましたが、 ytooyama.hatenadiary.jp 今回はLibvirtでやってみます。今回はホストOSとしてCentOS 7.2を使いました。 Vagrantは公式のものではなく、centos-release-sclのパッケージを使いました。そのため、Vagrantの使い方が若干特殊になっています。 リポジトリーパッケージのインストール centos-release-sclに必要なパッケージであるVagrantがあるので、このリポジトリーを有効にします。 [root@vtest ~]# yum install centos-release-scl パッケージのインストール Vagrantとその他必要なパッケージをまとめてインストールしてしまいます。 [root
Docker Remote APIという便利でかつ簡単に利用可能なAPIがあるというのを最近知りました。 Docker Remote APIを使うと何が便利かというと... クライアントからリモートのDcokerホストでコンテナーを起動できる 起動パラメーターをちょこっと変えるだけでリモートから操作を受け付けるDockerホストとして運用可能 これは便利! ...以下、参考にしたサイトです。 docs.docker.com d.hatena.ne.jp Ubuntu 16.04を使う場合は次の通りです。 Dockerクライアントの構築 クライアント側はDockerを入れて、サービスを止めます。 $ sudo apt update && sudo apt-get install docker.io $ sudo systemctl disable docker && sudo systemc
[2016/7/24 追記] Vagrant 1.8.5のバグ(GH7610/GH7611)だったようです。masterでは修正しているということなので、リリースされるまではVagrant 1.8.4を使いましょう。 ふとVagrantでLinuxをデプロイしようとvagrant upしたところ、次のようなメッセージが出続けました。ちなみにしばらくそのまま待つとタイムアウトします。仮想マシン自体は起動していますが、ログインはできません。 $ vagrant up Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider... ... ==> default: Booting VM... ==> default: Waiting for machine to boot. This may take a few minutes... de
基本的に公式の手順通りでうまくいくのですが、次の部分だけ別の設定にしました。 Ubuntu 16.04では以下の変更くらいでうまく動作しました(とりあえず最低限のNova、Glance、Neutron、Horizonの構成ですが)。 現在はUbuntu 14.04で環境を作って検証中です。 Ubuntu 14.04でも同じような条件でMitakaが動きました。 前も言った気がしますが、MitakaのOpenStack Dashboardは割と好きです。 1) /etc/rabbitmq/rabbitmq-env.confはきちんと書く(デフォルトはコメントアウトされてる) # vi /etc/rabbitmq/rabbitmq-env.conf RABBITMQ_NODE_IP_ADDRESS=10.0.0.101 ← controllerのIPアドレス RABBITMQ_NODE_POR
Ubuntu 16.04のZFS対応の件がいろいろ出ていますが、詳細がよくわからなかったのでちょっと調べてみました。 osdn.jp japan.zdnet.com 簡単にまとめると? 実際のところは、カーネルモジュールのzfs.koがUbuntuのカーネルにデフォルトでバンドルされていて、あとはZFS関連のユーティリティなどを入れれば使えるよ!...という状態みたいです。ちなみにOSインストール時にファイルシステムの選択でZFSが使えるわけではないようです。デフォルトはこれまで通り、/bootとしてext2、/としてext4が使われます。ちなみにUbuntuの場合は/boot、/ともにXFSを使うこともできます。標準のインストールモードでファイルシステムを変更するには、ちょっとコツがいるんですけどね。 (上図: パーティションで使うことができるファイルシステムの一覧にはZFSはなし) さ
2024-07-31 Intel MacでUTM.appを使うと起きるストレージコンフィグレーションエラー Mac 仮想化 UTM.app VirtualBox Intel Macで作業していて、仮想マシン作成にM1 Macで使っているUTM.appを使ったところ、RHELおよびRHELクローンディストリビューションでストレージコンフィグレーションエラーが発生する問題にハマりました。 ちなみにこの問題はM1 Macでは起きませんでした… 2024-07-30 macOSのメールでGoogleアカウントを使うとメール送信でSMTPエラーが出るようになった macOS Appleメール Gmail 会社ではGoogle Workspacesを使っており、メールもそれを使っているのですが、 macOS純正のメールアプリで何故か急にSMTPサーバーの利用をすると、次のようなエラーを吐いてメール送信
【14/10/3追記】 「dnsmasqで簡易的なDHCPサーバーを構築」はこちら ytooyama.hatenadiary.jp LinuxでDNSというとBINDがすぐに思い浮かびます。 DNSサーバーを構築する時の選択肢は、最近は色々増えてきましたが、家の環境で名前解決したいような小規模な用途程度でBINDを構築するのはちょっとばっかし気が重いですよね。 そこでWebで色々調べたところ、dnsmasqというものが用途としてあっているようでした。例えばCentOS 7やFedoraなら次の手順で導入できます。 (以下、太字はコマンド) ■導入方法 Fedora/CentOS 7など # yum install dnsmasq Debian/Raspbian/Ubuntuなど # apt update && apt install dnsmasq ■dnsmasqの設定方法 # vi /
サーバー構築標準教科書についてツッコミが入った模様です。 実はこの教科書の執筆の時に、全部disableにするのはないんじゃないかという議論がありました(主に私が言いました)。 議論の結果、章末に「SELinuxやファイアウォールは有効化すべきですが、本書ではLinuxでのサーバー構築の仕組みの理解を重点に置くため、これらを無効化したうえでの環境構築について述べます。」と言った記述を入れました(おぼろげなのでちょっと違うかもしれません)。 もし、ファイアウォールやSELinuxについて有効化した上で環境構築したい場合は、次の点に注目して環境を構築してください。 ちなみに手順まで載せてしまうと謎を解く楽しさを奪ってしまいますので、そこまで詳細には書いていません。あらかじめご了承ください。 ■ファイアウォールの設定 ファイアウォールの設定は基本的にiptablesコマンドを使ってポートを解放し
公開されているクラウドイメージは大抵のものは鍵認証のみ許可されているため、パスワード認証はデフォルトのままではできないわけですが、cloud-initパッケージが導入されたクラウドイメージであればOpenStackでは新しいインスタンス起動時に「カスタマイズ・スクリプト」に以下のように記述することで、インスタンスにパスワードでログインができるようになります。 [2020年11月30日追記] 最近のバージョンでは「コンフィグドライブ」を設定しないとうまく認証できないようなので、画像を差し替えました。 「コンフィグドライブ」の指定も忘れずに。 コピペ用 #cloud-config password: vmpass chpasswd: { expire: False } ssh_pwauth: True 上記"vmpass"をお好みのパスワードに差し替えるだけでお好きなパスワードを設定できます!
2015/6/1 注記 最近ツイートされたので現状を説明すると、 最新のUbuntu Server 14.04.2+Updateではここで問題として取り上げている現象は起きないことを確認しています。 設定を書き換えた後、ifdown eth0; ifup eth0とやれば反映されます。複数NICがある場合はifdown eth0 eth1; ifup eth0 eth1のように列挙すればいいです。 ちょっとしたネタで、ネットワーク設定周りにおける「Fedora 20とDebian 7.5、Ubuntu Server 14.04」の比較をしてみようと思います。今回の議題は「IPアドレスを設定し、ネットワークサービスを再起動してIPアドレスを変更する」というものです。サーバーとして使うには必ず行う手順です。 ちなみにCentOS 6.xやUbuntu Server 12.04.xは今回の比較に
Ubuntu 13.10ではIBus 1.5が導入されました。 このIBus 1.5、かなり厄介な代物のようで、私も早速Ubuntu 13.10をインストールして使ってみたのですが… 「どうやって日本語モードに変換するんだろう?」 「いま、日本語モードか英語モードなのだかわからん」 「右下にツールバーがなくて寂しい」 という問題が発生しました。 現在自分はVMware Fusion 5上の仮想マシンでUbuntu 13.10を動かしています。 当然、目の前のキーボードにはBack Spaceキーも全角/半角キーもありません。右上にAnthyのアイコンは見えますが、押しても何が起こるわけでも無さそうです。Shift+Super(Macの場合はCommandキー)+Spaceで日本語変換できるとUbuntu 13.10のリリースノートに書かれていたので試しに押してみたのですが、日本語モードに切
おそらく多くの人が知りたいのに、簡単に検索した感じでは出てこなかったんでメモ。 日本語のマニュアルがせっかくあるので、Ubuntu Serverでも日本語のマニュアルを導入しましょう...という話です。 導入手順は次の通りです。 まず、パッケージを追加します。 $ sudo aptitude install language-pack-ja manpages-ja apt-get派のひとはこちら $ sudo apt-get install language-pack-ja manpages-ja 今の言語を確認します。次のように英語になっていると思います。 $ echo $LANG en_US.UTF-8 先ほどのインストールで日本語ロケールが追加されたか確認します。 $ locale -a |grep ja ja_JP.utf8 されてますね。 この状態で、manコマンドの前に、LAN
Scientific Linux 6.xのLiveMiniCDでインストールすると、GNOMEではなく、IceWMというウインドウマネージャがインストールされる。今回はこのWindow Managerで日本語入力を可能にするまでの手順をメモしておく。 まずは必要なコンポーネントが入っているか確認。 rpmコマンドを使って、ibus、anthy、ibus-anthyが入っているか確認する。 [root@localhost ~]# rpm -q ibus ibus-1.3.4-6.el6.x86_64 [root@localhost ~]# rpm -q anthy anthy-9100h-10.1.el6.x86_64 [root@localhost ~]# rpm -q ibus-anthy ibus-anthy-1.2.1-3.el6.x86_64 端末でibus-setupを実行。 [
注意: 最新版のvSphere Clientでこの問題が修正されているのが確認できました。こちらから新しいvSphere Client 5.1.0(860230)をダウンロードしてください。ダウンロードにはMy VMwareアカウントが必要です。 会社で検証作業をするため、以下のようなESXi環境を構成しました。 仮想化ホスト ESXiホスト1 (ESXi 5.1) ESXiホスト2 (ESXi 5.1) 共有ストレージ Microsoft iSCSI Software Target 3.3 (Windows Server 2008 R2 SP1) そして、共有ディスクを追加するためにESXiホストにそれぞれ同じパスのiSCSI Software Targetを追加しようとしました。追加した共有ディスク(iSCSI)を追加するために、ESXiのウィザードで手順通りに進めていき、データストア
最近のFlash Playerのバグで、Flashコンテンツ上でかな入力できなかったり、IMEの種類によっては日本語入力すらできなかったり、Firefox自体のバグで最新のFlash Playerとの組み合わせでフリーズする問題(これについては一部の問題はFirefox 13.0.1で修正、更なる修正版リリースの可能性もあり)など、Flash界わいは騒がしいですが、 毎日のように同じような投稿が fxinput にあるので、なんでかなーと思って触ってみたところ、「ニコニコ動画で日本語入力できない」「コメントを投稿できない」問題は、最新のFlash Playerだけが原因ではなく、ニコニコZeroプレーヤーにも問題がある事が分かりました。 再現環境はFirefox 13.0.1、同じGeckoバージョンのSeaMonkey 2.10.1。 OSはLion 10.7.4、Flash Playe
注意: この記事の内容は古い内容です。取り扱っているFlash Player 10.3はサポートが終了しており、使い続けるのは危険です。このページは記録のため残しておきますが、日本語入力周りで不具合が出たら手順に従ってFlash Playerをダウングレードせず、回避策としてあげられている保護モードの無効化を検討してください。セキュリティ脆弱性が対処されない古いバージョンのFlash Playerを使い続けるよりも安全です。 【以下アーカイブ】これ以下の内容は古い内容です。 Firefox Inputで毎日のように「Flashを新しくしたら、youtubeやニコニコ動画で動画再生できなくなった」と言った声が投稿されています。 【6/19 追記】 この問題はFlash Player 11.3で追加された保護モードの欠陥が原因です。Firefox側にはFlash Player 11.3との組み
MacにOpenJDK 7を入れる方法は色々ありますが、ここでは「openjdk-osx-build」で公開されているパッケージを使う方法をメモしておきたいと思います。 ■まずはダウンロード 「openjdk-osx-build」から、以下のようなユニバーサルパッケージをダウンロードする。 OpenJDK-OSX-1.7-universal-jdk-bxxx-20xxxxxx.dmg 現時点(2012/2/25)の最新ユニバーサルパッケージ版は2011/12/20に公開されている以下の模様。 OpenJDK 1.7 universal (32/64 bits) JDK from Mac OS/X branch (b222) ■OpenJDKのインストール 1)ダウンロードしたdmgパッケージをダブルクリックすると、以下のようにマウントされる 2)指示通り、「デューク」をドラッグアンドドロッ
7/25/2015 VirtualBox 5.0でも同様に対応可能でした。 VirtualBox 4.0以降では共有フォルダを自動マウントできるようになりました。 たとえばMacで~/uploadというフォルダをVirtualBox用の「共有フォルダ」として設定して自動マウントするように設定すると、ゲストからは/media/sf_uploadという場所に自動マウントされるのですが、そのままでは/media/sf_uploadはroot権限でないと読み込みできません。 [解決策] sf_uploadフォルダはroot:vboxsfという権限が設定されているので、vboxsfというグループにユーザーを追加するとアクセスできるようになります。 たとえばあなたが"user"というユーザーを使っている場合は、vboxsfグループに"user"を追加します。 Ubuntuとかでは $ sudo gpa
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