業務システムを構築する際に、一覧表を表示するという処理は多い。そしてそのデータを並べ替えたり、チェックボックスを入れたりしたいというニーズも多く発生する。場合によってはカラムを並べ替えたり、一括更新したいなんて言われることもある。 ソートも並べ替えもページネーションも全部こみこみ それを一つ一つ実装していては非常に工数がかかってしまう。そこで使いたいのがこのSigma Gridだ。 Sigma Gridはテーブルの表示とソート、データ編集などを可能にする超豪華ライブラリだ。LGPLライセンスの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアだ。 Sigma Gridはデータの表示に際してJSONでデータを渡す必要がある。そのため既存のシステムにそのまま組み込むのは難しいかもしれない。だがその変更してもあまりあるメリットを享受できるに違いない。 画像表示とクリックアクションの例 まずカラムごと
leigeberから、既存のテーブルにも簡単に設置できる、データをソートする超軽量(1.7KB)のスクリプトを紹介します。 jQueryやPrototypeなど他のスクリプトは必要ありません。 JavaScript Table Sorter demo 動作確認ブラウザは、IE 6/7/8, Fx2/3, Op, Safari, Chromeとなっています。 設置方法は簡単で、既存のものにも簡単に組み込めます。 「script.js」と「style.css」を外部ファイルとして記述します。 tableに「class="sortable" id="sorter"」を記述します。 テーブルの下に下記のスクリプトを記述します。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <script type="text/javascript">
業務系システムでは、一覧表や検索結果の出力がよく行われる。そしてその際によく指定されるのが、カラムを使ってのソート機能だ。これは意外と面倒で、実装したのは良いが、検索を再度行う仕組みの場合は重たかったり、チェックボックスはそのままにして欲しいなどと要望が出されたりすると大変なことになる。 金額部分のソートも問題ないようだ そうした煩雑さから解放されるライブラリがこれだ。既存のテーブルに簡単にソート機能を付けられるようになる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはsorttable、JavaScriptのソートライブラリだ。 sorttableの使い方は簡単だ。テーブルのクラス名に「sortable」を指定すれば良いだけだ。そうするとヘッダカラムをクリックしてtbody内がソートされるようになる。クラス名を指定するだけという手軽さが素晴らしい。 日付も正しく並んでいる JavaScri
Webアプリケーションの操作性を向上させるために、いまや欠かすことのできないJavaScript。Prototype.jsやjQueryといった各種フレームワークを使用して、ユーザビリティを高めている開発者も少なくないだろう。 ここ数年の間でYahoo! UI LibraryやExt JS、Dojo Toolkitといった、開発のしやすさや・操作性の向上はもちろんのこと、綺麗なデザインも兼ね備えているライブラリが増えてきた。既存のWebアプリケーションに少しのコードを追加するだけで、機能もデザインも付加できるこれらのライブラリは非常に魅力的だ。 ここではテーブルで組んだリストに対して、まるで表計算ソフトのような操作性を提供するFlexigridライブラリを紹介したい。 ネイティブアプリケーション並みのリストを実現 FlexigridとはPaulo P. Marinas氏が開発・公開している
Super Tablesは、テーブルのヘッダを固定表示にし、縦横にスクロールバーを表示させるスクリプトです。
単独使用のものから、jQueryなどのライブラリ併用まで、数値や文字・画像をソートできるテーブルを実装するスクリプト10選です。
テーブルをソートできるようにするjsライブラリ-table sorting table sortingはテーブルをソートできるようにするjsライブラリです。 テーブルの内容でソートしたり、奇数行、偶数行にそれぞれ異なるclassをつけたりが可能です。 設置方法 ダウンロードしたsortable.jsをhead要素内なので読み込みます。 <script type="text/javascript" src="sortable.js"></script> ソートの対象のtable要素のclass属性をsortableに設定して、任意のID名をid属性につけます。 <table class="sortable" id="foo"> ソートの対象にしたくない列がある場合はth要素のclass属性にunsortableを設定します。 <th class="unsortable"> ソートの対象にした
昨日紹介した「Nofunc Table Organize」は表に対して簡単にソート機能が付与できるすばらしいライブラリだ。しかし業務システムを構築していると、それ以外にも要望が出てきたりする。 良くあるのが、その場でデータを修正したいなどと言うものだ。もちろん、技術的に不可能な訳ではない。が、開発コストがかかり過ぎる。そこで使ってみたいのがこのライブラリだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTableKit、テーブルのソートに加えデータ編集機能を備えたライブラリだ。 TableKitはNofunc Table Organize同様にライブラリを読み込むだけで既存のテーブルは殆どそのままで使えるソフトウェアだ。ヘッダ部にthead、データ部にtbodyそしてフッタ部にtfootを指定する。 ヘッダ部をクリックして昇順、降順によるソートはもちろん、データをその場で修正できるのが便利だ
トラックバックから教えていただいたソフトウェアのご紹介。 昨日紹介したTable Sorterは何より手軽に導入できる点がメリットだ。簡易的な表をユーザビリティの高いものへと昇華してくれる。そして、さらに便利な機能を付け足してくれるのがこのライブラリだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはExt、Web2.0系サイトを作るのに便利なJavaScriptフレームワークだ。 Extは、元々Yahoo UI Libraryをさらに拡張するために作られたライブラリで、現在はYahoo UI Library以外にもprototype.jp+scriptaculousやjQueryを基礎として組み合わせることが可能になっている。 非常に洗練されたフレームワークで、数行程度のコードで高度なインタフェースや操作を実現できるようになっている。そしてTable Sorter同様にテーブルをソート対応に
Another example (with a custom date sorting function) can be found on the Moo Database browser. Installation Download tablesort.js (9KB) or the compressed tablesort-min.js (4KB), then add this line anywhere in your page: <SCRIPT LANGUAGE='JavaScript1.2' SRC='tablesort.js'></SCRIPT> Modify your table(s) so that the header row(s) are within a <THEAD> block, any footer rows are within a <TFOOT> block
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