昨日のトリニダード・トバゴ戦。次世代日本代表のスペックお披露目となったわけだが、特筆すべきは先発に3名の「田中」姓を擁し、世界で最も田中の多い代表チームであるということだ。これを偶然の一言で片付けるのはあまりにも危険である。有名な話だが、1998年のフランスW杯の対ドイツ戦に先発した旧ユーゴスラビアの選手は、キーパーを除いた全員の名前に「ビッチ」がついていた。ちなみに控えキーパーの名前はレコビッチであり、もしこのキーパーが先発していれば11機のビッチ・シリーズが全て集合し生命の樹に貼り付けられ人類は補完されていた。そしてここからが問題なのだが、よく考えて欲しい。オシム監督が何人であるかを…。旧ユーゴスラビア人なんだよ…!しかも90年のW杯イタリア大会ではユーゴスラビア代表の監督も務めている。 結論を言おう。まず間違いなくオシム監督は日本代表の11人全員を田中にするつもりである。代表田中計画