利用するには、別売りのスティックアイスを端末本体にセットする。本体グリップ裏にある「通電スポット」に触れながらアイスをなめると、金属接点を通して舌とアイスが通電する状態となり、音が流れる。一部のアイスとチョコレートコーディングされたアイスは非対応。 内蔵サウンドと本体デザインは、電子楽器メーカーKORGがプロデュース。「通電センサーの仕組みを食べ物に応用したら、食べる行為を遊びにつなげられるのではないか」と考え、KORGに相談したという(タカラトミーアーツ広報)。 音源は「パオーン」「WOW」など効果音のほか、KORGが選んだエレクトロやハウスミュージックのリズム音源など20種以上を用意した。