[モスクワ 20日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は20日、トランプ米大統領がイランの核開発問題を巡る6カ国合意に疑念を表明したことをロシアは「非常に懸念」していると述べた。 トランプ米大統領は19日、ニューヨークの国連本部で行った一般討論演説で、2015年のイランと米欧など6カ国によるイランの核開発問題を巡る合意は「米国にとり恥だった」とし、「同合意が結果的に核プログラムの隠れ蓑になる場合」米政府はこれを順守することはできないと述べた。
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