先日、リンゴより軽いというWindows 10搭載PC「Ockel Sirius B」を見つけたが、今度はサクランボ大のLinuxサーバ「Omega2」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 Omega2は、無線LAN(Wi-Fi:IEEE802.11bgn)に対応し、動作周波数580MHzのプロセッサ、RAM、ストレージメモリ、汎用入出力ポート(BPIO)などを搭載する超小型Linuxコンピュータ。5ドルからという価格の安さもあり、通信機能を必要とするモノのインターネット(IoT)デバイスの頭脳として利用しやすい。