最近よく使われるようになったUSBフラッシュメモリーは、装着するのは簡単だが、取り外すときにタスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンを探すのが面倒だ。そこで、取り外し機能をショートカットアイコンにしてデスクトップかクイック起動バーに置いておこう。 デスクトップの何もないところを右クリックして「新規作成」-「ショートカット」を選ぶ。「ショートカットの作成」ウィザードが起動するので「rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll」というコマンドのショートカットを作成する。ショートカット名は「ハードウェアの安全な取り外し」でよいだろう。これをダブルクリックすれば、タスクトレイからアイコンを探さずとも、「ハードウェアの安全な取り外し」ダイアログが表示される。