“UITextView:キーボード絡みの挙動・問題点”では、いろいろなタイミングで UITextView の contentInset.bottom が強制的に変わってしまうことを説明しました。 “UITextView をキーボードと連携させる”では、UITextView のもともとの contentInset.bottom が 0 であれば、UITextView をキーボードと連携させることができることを説明しました。 今回は、UITextView のもともとの contentInset.bottom が 0 ではない場合、UITextView をどうやってキーボードと連携させるのかを紹介します。 UIEdgeInsets に関連する Tips 第5段です。 RLRTextView を作る まず、“UITextView:キーボード絡みの挙動・問題点”を解決するためのクラス RLRText