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ChinaとTaiwanに関するkenken610のブックマーク (3)

  • 台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ

    台湾が中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発を再開する模様です。これに成功すれば中国の首都・北京をミサイルで狙えるようになります。 いまの台湾の総統は馬英九という人ですが、彼は中国に友好的な姿勢をもっています。だから北京を狙える長距離ミサイルの開発は停止していたそうです。 しかしここにきて、その態度が急に変わり、開発再開となったのは一体なぜなのでしょう? また、そもそも台湾はなぜ中国を狙えるミサイルをもとうとするのでしょうか。 普天間と中国のせいで態度が変わった 報道によれば、馬政権が態度をかえつつある背景には、普天間問題のせいで日米同盟の先ゆきが不透明になっていることと、それにタイミングを合わせたように中国の軍事活動が活発化していることだ、といいます。 再着手は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る日米関係のギクシャクぶりへの台湾側の懸念や、中国の海軍力増強で有事の際に米軍の

    台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 台湾:一転再開 北京射程のミサイル開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    【台北・大谷麻由美】台湾の馬英九政権が、北京を射程圏内とする1000キロ以上の中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発をいったん停止に踏み切ったものの、再着手へと方針転換したことがわかった。台湾の国防・安全保障関係者の話や、国防部(国防省)高官の議会証言で明らかになった。 ◇日米間の摩擦に危機感 開発停止は、中台関係改善を公約とする馬政権の対中融和策の一環だが、公表されていなかった。再着手は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る日米関係のギクシャクぶりへの台湾側の懸念や、中国の海軍力増強で有事の際に米軍の協力が得られにくい状況への危機感と受け止められている。 台北から北京までは約1700キロの距離がある。毎日新聞に証言した複数の関係者によると、馬政権がミサイル開発を中断したのは08年5月の政権発足後まもなく。巡航ミサイル「雄風2Eブロック3」を含む1000キロ以上の射程を持つミサ

  • 台湾総統、ダライ・ラマ訪台を許可 中台関係悪化の懸念も

    スイス・ローザンヌ(Lausanne)で記者会見中にほほ笑むダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2009年8月4日撮影)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI 【8月27日 AFP】台湾の馬英九(Ma Ying-jeou)総統は27日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が31日から9月4日まで、台風8号(モーラコット、Morakot)で甚大な被害を受けた台湾を訪問することを許可した。ダライ・ラマ14世の訪問許可は、関係改善に取り組んできた中国との関係悪化につながりかねないとみられている。 今回のダライ・ラマ14世の訪問は、民主進歩党(DPP)の自治体首長や議員らが要請した。馬総統は、台湾中部の南投(Nantou)県で記者団に対し、「ダライ・ラマ14世が訪問し、台風の犠牲者に祈りを捧げて追悼し、生存者らを祝福することを許可した」と語った。ダライ

    台湾総統、ダライ・ラマ訪台を許可 中台関係悪化の懸念も
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