三宅一生(Issey Miyake)さん(2005年10月18日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【7月15日 AFP】自らも被爆体験を持つ世界的デザイナーの三宅一生(Issey Miyake)さん(71)は、米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)社の傘下にあるインターナショナル・ヘラルド・トリビューン(International Herald Tribune)紙に寄稿し、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領に広島を訪れるよう呼びかけた。 14日付の同紙で、三宅さんは、自身がオバマ大統領が言う「閃光(せんこう=原爆)」を経験した生き残りの1人であると告白した上で、被爆体験を語ることに「かつてないほど個人的かつ倫理的責務を感じている」と述べた。 また、8月6日の第64回広島平和記念式典にオバマ大統領が出席することを希望するとし、「オバマ氏が
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