R8, R10 と使い続けて来た RICOH R シリーズ。外観は似通っているがCMOS センサー搭載でシリーズを一新したという RICOH CX1 は、どんな点で R シリーズと異なるのか。数日使っただけでもその違いは大きく実感される。既に基本コンデジとしての完成度が高かった R シリーズは、CMOS 装備で高性能な「飛び道具」迄備えたと実感された。明らかに Next Generation に入ってしまったコンデジで撮影した作例は、こちらの flickr アルバムにて。(スライドショーは、こちらからどうぞ。)ひっそりと公開したアルバムだったが、公開数日にして Page View は軽く 1,000 を超えてしまった。CX1 への世界的な注目度を実感。 撮影開始してまず驚いたのは、マクロ撮影画像の立体感と繊細さ。うどんに乗った塩昆布と葱、カレーライスの上のフライドオニオン。こうした脇役が、