Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに iOS のヒューマンインターフェースを理解するためにはまず UI 設計の原則を定めた聖典 iOS Human Interface Guidelines を読むことから始めなければなりません。ここにはプラットフォームの特徴からデザインの原則、それぞれの部品が何のためにデザインされたのか、どう利用するのか、iOS を構成する UI の基本指針がまとまっています。 よく、『磨りガラス効果がかっこいい』『アニメーションしておくとイケてる』『ボタンは右配置の方が右手で押しやすい』『流行っているから』……などの観点によって UI の設計が
こんにちは。デザイナーの権です。 アプリ開発に関わるデザイナーの方々は、仕様とデザインが決まって実装に移る際、どのようにチームでやりとりしていますか? それぞれの開発体制や状況に合わせて進めていくので、会社によって様々だと思います。弊社でも効率的な開発のために、デザインデータや仕様書、指示書、プロトタイプの準備等、日々試行錯誤しながら最適な方法を探しています。 数ある開発手段の中で今回は、弊社が運営するサービス「iQON」の機能改善やデザインリニューアルに効率的に対応できるよう新たに作成した、デザインガイドラインについてご紹介したいと思います。 デザインガイドライン作成の背景 弊社では1年ほど前からデザイナーが5人に増えたことにより、プラットフォームごとに一人づつオーナーシップをとって制作を進める体制に変更されました。 私も以前は、アプリデザインや広告のデザインなどジャンル関係なく携わって
詳細手順目次・フローへ。ウッキー! iOSアプリの審査基準 iOSアプリの審査基準は以下の通りです。 リジェクトされた際にはAppleから以下のような番号と理由を記載されますので、 開発者は指摘箇所を修正後に再度審査に上げる必要があります。 Functionality - 機能に関するもの 2.1 Apps that crash will be rejected クラッシュするアプリはリジェクト 2.2 Apps that exhibit bugs will be rejected 明白なバグを含むアプリはリジェクト 2.3 Apps that do not perform as advertised by the developer will be rejected 開発者の申請と異なる動作のアプリはリジェクト 2.4 Apps that include undocumented or
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