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エンジニアとネタに関するls-ltrのブックマーク (3)

  • 平文のTCP/IPにおいて転送されたデータの信頼性を期待してはいけない - 最速配信研究会(@yamaz)

    TL;DR 平文のTCP/IPの通信では送信したデータの完全性は期待できないので、経路にはSSL/TLSを使いましょう TCP/IPはUDPと違い、信頼性のある通信を実現するためのプロトコルという説明がよくされる。なのでTCP/IPでやり取りしたデータは1bitの狂いもなく転送先に届くと思われがちだ。TCP/IPが信頼性のある通信を確保してると言われているのは下記の理由による。 1. データが届かなかった場合の再送処理がプロトコルに入っている 2. TCPパケットにペイロードのチェックサムがあり、不具合が検知されると修正もしくは再送される(ただし16bit) 3. IP層の更に下の層にチェックサムがあり、不具合が検知されると修正もしくは再送される(イーサの場合32bit) しかしチェックサムはそれぞれ16/32bitのため、昨今の超大量データを取り扱うにはかなり心もとない。 1. ざっくり

    平文のTCP/IPにおいて転送されたデータの信頼性を期待してはいけない - 最速配信研究会(@yamaz)
  • もしメロスが定期的な進捗報告を求められたら - 夜中に前へ

    こんばんは、夜中たわしです。 社会人になると求められるもの、それは報告、連絡、相談。いわゆる報連相です。 その中でも特に報告の重要性について、走れメロスの話と織り交ぜてみました。 走れメロス(?) メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。ディオニス王は人間不信により人々を処刑しているのだ。 王を暗殺すべく王城に侵入したものの、メロスはあえなく捉えられ、処刑宣告を受けてしまう。 そこでメロスは、石工をしている親友のセリヌンティウスを人質として王のもとに置く代わりに、妹の結婚式に出席するため3日後の日没までの猶予を求めた。そしてそれは受け入れられた。 セリヌンティウスは深夜、王城に呼ばれた。暴君ディオニスの面前で、メロスは友に一切の事情を語った。セリヌンティウスは大きく頷き「一つ条件がある」と言った。 「これはうちの石工所で扱っているノートPCだ。これを携帯し、

    もしメロスが定期的な進捗報告を求められたら - 夜中に前へ
  • BuffaloルータをPCディスプレイにつなげた。 - Zopfcode

    先日、Buffaloの無線ルータ WZR-450HP にDisplayLink社のUSBグラフィックスアダプターを接続して、PCモニタにshellを表示することに成功したのでそれまでの道のりを紹介しようと思う。 実験記録みたいな感じなので、単にアダプタを接続するためのHowToではないことに注意。とにかく語りたいだけ(笑) この記事の内容は、先日弊社で開催のFULLER エンジニアミートアップで発表した未完成のスライドおよびkosen10sLT #03で発表したスライド(下記)と同一だが、内容を時間の都合で多少端折っていたので、この記事では発表でしゃべらなかった細かい所も詳細に語りたいと思う。 ルータでルータのプレゼンをした話。 ~# 技術解説 from Takumi Sueda www.slideshare.net 事前におことわりしておくが、私は電波法を侵さないよう細心の注意を払いなが

    BuffaloルータをPCディスプレイにつなげた。 - Zopfcode
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