おいしいですね
ただし、試すためとかなんとかいって、何も説明せずに電話番をさせる職場は新人以上にクソだ。 ちゃんと説明した上で電話番をやってもらおう。 実際は「1から3はダメで、4のようにしてほしい」と、求める振る舞いをちゃんと伝えた上でやってもらっても 7割くらいの新人は1から3のような振る舞いをする。 1そもそもでんわに出たがらない奴はダメ いやだろうが好きだろうがしごとは仕事なのがわかってない子は かなり意識的に教育しないと使い物にならない。 2電話に出た時に、用件を聞く前からなんでも担当者に替わりますっていうのも微妙。 臆病すぎるか、完全にひとごとになっている。 ただ、3よりはましだ。 自分ができないことを知ってる人間はこちらの指導を素直に受け入れてくれるから教育はしやすい。 3どう対応していいのかわからないのに、じぶんで勝手にはんだんして勝手に対応するやつは SHIROBAKOのダメ制作進行の男
労働時間にかかわらず賃金が一定になる働き方をめぐり、政府の産業競争力会議が、対象となる働き手の範囲を見直すことがわかった。当初案は対象に一般社員も加えていたが、「幹部候補」などに限定し、年収の条件を外す。法律で決めた時間より長く働いても「残業代ゼロ」になるとの批判をかわすため対象を狭めるねらいだが、企業の運用次第で幅広い働き手が対象になるおそれがある。 28日の産業競争力会議に、4月に当初案を提案した民間議員の長谷川閑史(やすちか)・経済同友会代表幹事らが修正案を出す。いまは従業員を一日8時間を超えて働かせたり、深夜や休日に出勤させたりすると、企業には賃金に上乗せしてお金を支払う義務がある。当初案は、時間ではなく仕事の成果で賃金が決まる働き方を提案し、年収1千万円以上の社員のほか、一般社員も対象にするとしていた。 修正案は、中核・専門的な職種の「幹部候補」などを対象とする。具体的には、新商
2014-05-09 新卒就職した会社を25日で辞めました 無給で25日いました。大変お世話になったと思います。 辞めたのは3月の半ばに人様から紹介いただいて、4月から入った会社です。 採用時に「無給期間が2週間程度、以降15万円程度での雇用で3ヶ月が試用期間。その後問題なければ正社員登用で保険つきます」みたいなお話で納得したのですが、 ここで書面などの契約なく入社したのが間違いでした!学生の皆さん気をつけよう! 辞めた理由としては ・無給期間がいつの間にか1ヶ月に伸びていたこと ・家賃と光熱費を筆談で訪ねられ、そこから「来月から10万か12万でやろうと思っているが、これで最低限生きていけるか」と伝えられたこと。またそれを他の先輩方(先輩方が15万円スタートだったのは周知のこと)に言わないでねと口止めされたこと 主にこの2点でしたが、この状況を人に相談してみたところ「早く逃げろ」との助言を
今日もインターネッツは自分の環境や人生に対する呪詛にあふれている。 自分の人生はどこで狂ってしまったのか?! 学歴か?生まれ育ちか?それとも運か?はたまたそのすべてなのか? 答えのあるのかないのか分からないツイートを、エントリを今日も目にする。 やはり、大の大人が人生を考える時、お金や生活のクオリティに直結するのが仕事なので、自分の仕事選びに対する後悔や、他人の仕事についての興味というのは尽きることがないようだ。 僕はこの手の議論が出るたびに思うことがある。 僕らは果たして将来の仕事をどれほど網羅的、体系的に知った中から今の仕事を選んだのだろうと。 すごく限定的なイメージや、その時々の求人情報をベースに仕事を選んで、仕事をする中でうまくいかずに嘆いているのではないか?と。 でも遡って、どんな情報が高校生や中学生の時にあれば後悔の少ない仕事選びをできたのだろうか? または、自分で「将来のリア
【PR】急成長中のブランド古着店BAZZSTORE 積極採用実施中! ブラック企業という文脈で、様々なニュースが話題となっているユニクロ。 今回、ユニクロでバイト経験のある学生の男女4人に合同でインタビューを行い、匿名・顔出しなしを条件に、ユニクロでのエピソードを赤裸々に語ってもらいました。 学生バイトだからこそ見えてくる、ある意味で客観的な内部の意見。 ユニクロ新卒社員の3年内離職率が5割を超え、うつ病などの精神疾患にかかる社員も後を経たないなど、その職場環境が問題視されていますが、実際の現場はどうなっているのでしょうか? (左から) 男A:デジタルハリウッド大学大学院1年【ユニクロバイト歴半年】 男B:慶応大学大学院2年【ユニクロバイト歴1年】 女A:早稲田大学4年【ユニクロバイト歴3年(現在もバイト中)】 女B:日本女子大学4年【ユニクロバイト歴1年半】 1.バイトまでもがサービス残
議員とか、(ヒルズ族の)社長とか、大学のセンセーとか、マスコミの人とかそういう人は(実態はどうあれ)信用がある。ネットじゃマスゴミマスゴミ言われてるけど、まあ世の中大多数の人はやっぱりそういうエラい人とかに弱いわけで。 一方で、コンビニやスーパー(のバイト)、居酒屋や牛丼屋の店員、建築土木作業員、警備員、ビルとかの清掃員、そしてフーゾク。これらの人たちは、言いたくはないがまあ色眼鏡で見られるよね。 でもさ、みんなお世話になってるよね。コンビニが24時間開いてないと困る人いるだろうし(特に都市部)会社や遊びの帰りには居酒屋でウェーイって言って気楽に飲みたいし土方がいなきゃビル一つ立たない。そのビルを綺麗にしてるのは清掃員のみなさん。こういう人たちがいるからこそみんなキレイキレイなオフィスビルで毎日働けるわけで。あとフーゾク。個人的に使わない人もいるだろうけど、店の多さを考えれば、大多数の男性
これはほんとムリ。どうやっても良い仕事を長期間継続できる気がしない。 これからは「個の時代」とか、複数の組織に属して自立する時代とか いろんなところで言われてるようだけど、そんな時代は間違えなくこない。 フリーの人が集まって仕事するときに問題なのが「全員が同じ方向を向けない」ということ。 同じ仕事はしてるんだけど、その仕事の重要度がそれぞれ異なる。 だから、ある人は力を入れて良いものを作りたいと考えていても 別のある人はその仕事をそれほど重要視してなくて最小の労力でこなそうとする。 するとこの2人の間で無意味な駆け引きが発生する。やらせようとする力とやらない力がぶつかる。 元請けの人は自分の信用に関わってくるから最大限のパワーをつぎ込むが 組んでるパートナーは最大限のパワーをつぎ込んでくれない。 だって、その人は自分が取ってきた仕事に注力していて、この仕事は+αの収入のためだから。 もらっ
目次 1.「風俗で働く」若い女性に説教する婦人科医 2.風俗で働く若者への説教の弊害(社会的な問題) 3.自分を大切にできないこと(心理的な問題) 4.支援者こそが学ばなければならない 5.情報をアップデートすること 1.「風俗で働く」若い女性に説教する婦人科医 婦人科医の河野美代子が、風俗で働く(若い)女性たちへの警鐘を鳴らしている。河野さんによれば、性風俗店で働く若い女性たちは「あまりにも無防備」だという。近年は、簡単にセックスワークに従事できるようになり、性感染症にかかったり、望まない妊娠をしてしまったりして、婦人科を受診する。まだ高校生の子どもたちもいる。その子たちへ、河野さんは医者の立場から「こんな無防備なことをしていてはあなたの体がダメになってしまう」と説教するという。さらに、仕事中に殺されたセックスワーカーについてはこんな風に書く。 殺されてしまった女性もいます。警察に協力を
東京に本社がある大手精密機械メーカーの社員2人が希望退職を拒否したために子会社に出向させられたのは人事権の乱用だとして出向命令の無効などを求めたのに対し、東京地方裁判所は12日、「社員が自主退職することを期待して行われた出向命令とみられ、人事権の乱用だ」として出向命令を無効とする判決を言い渡しました。 この裁判は東京・中央区に本社がある大手精密機械メーカー「リコー」の40代と50代の男性社員2人が起こしました。 2人は製品開発などを手がけていましたが、おととし、業績の悪化で人員削減を進めていた会社側から、希望退職を勧められ、これを断ったところ子会社への出向を命じられたことについて、自主退職を促すという不当な目的に基づくもので人事権の乱用だとして出向命令の無効などを求めていました。これに対し会社側は「出向は人員削減とは別に当初から計画されていたことであり、雇用維持と調整のために必要だった」と
僕は小さな食品会社の営業課長。先月、ある朝突然に、隣の部署の人間が三人退職した。弊社は沈没船から逃げる鼠よろしく、人材の流出が止まらない状況。人手不足。おかげで彼らの仕事が引き継ぎもなく僕に回ってきた。事業所の管理。マネージメント。それ以来、本業の営業に加えて、慣れない業務に追われる日々だ。 すぐにある事業所の数字がおかしいことに気づいた。小さな飲食店。前々月末の数字と前月頭の在庫があわない。追っていくと半年ほど前から数字がおかしい。売上はほぼ横ばいなのに労務費や光熱費が上がっているのも不自然だ。前任者の怠慢。それから横領。不正のにおいを感じた。監査部に報告するか迷ったが、先ずは現状を把握しようと当該事業所に赴いた。 営業の僕はその事業所のスタッフに顔を知られていないのを利用し、客として店に入りチェックした。食材を過度に使用していないか、オペレーションの無駄はないか、云々。適正だった。客席
先日まで、3ヶ月間休みがない日々が続いていた。 朝から深夜まで仕事だけをしており、複数の案件をどのように処理するかで頭を悩ませている毎日だった。 ライフ・ワークバランスならぬワーク・ワークバランスだ。 忙しいのは無能な私の責任であるので不満はないし、業務は収束したので問題もない。 問題になるかもしれないのは、私の労働基準法違反の方だ。 残業代は月40時間以上は申請していない。月200時間以上は闇の中だ。 休日は全て所得したことにしている。 自主的にやっていることとはいえ、明白な違法行為であり、経営者側が糾弾されかねない事態だ。 良識ある人は、そのような働き方は不当であるのだから、労働者としての権利を主張しろとアドバイスしてくださるだろう。 その主張には全面的に同意するし、労働者の権利を守る彼らの活動を私は応援する。 しかし、私は良識ある彼らに問いたい。 私には、労働者
仕事に来るたび辛くなります。 帰宅して寝て起きて朝「がんばるぞ!」と近くのカフェでコーヒー飲んで気分を盛り上げて出社します。 でも職場にいると嫌な人が近づいてくるだけで嫌で嫌で仕方なくて気分が沈んでしまいます。 嫌な人は今いる部屋の人10人中8人です。 僕は今、高齢の方に囲まれて仕事をしています。 20代は僕ひとりで周りの方の息子より少し若いくらいです。 僕が最も苦痛なのはバブル期真っ盛りを体験した方々の当時の自慢話を延々と聞かなくてはいけない事です。 今のひとたちはかわいそう。 今のひとたちは変わった。 今のひとたちは変な犯罪おかすよね。 私たちの頃はよかったよね。 私たちの頃はみんな一生懸命働いていたよね。 私たちの頃はワガママなんて言えなかったよね。 などという話をされるたびに「あなた方が若い頃だってそういうおかしな同世代の人たちはいただろうし、テレビも普及しておらずインターネットも
上司と折り合いが悪く、キャリア・トライ・プログラムという謎の名目のもと、今でいう追い出し部屋に異動させられたことがある。十年ほど昔のことだ。上司が、目をつけた人間を他業種関連会社の別職種に異動させ、追い出すというシステムの存在は噂だけでしか聞いたことがなかったので、実際、辞令を受けたときには、漫画みたいだな、と笑ってしまったのを覚えている。その仕組みは帰ってこられないことを揶揄して《アルカトラズ》という無駄にカッコいいあだ名がついていた。《アルカトラズ》行きは告げられた次の日からであった。人事担当者からは、営業のノウハウを活かせるところだよ、とだけ説明されていた。 アルカトラズは港にある物流倉庫だった。やってくるトラックやコンテナを受け付けて積荷をおろしフォークリフトで所定の場所に保管していく。事務所で倉庫業務をしながらテレアポ営業で新規獲得をするのが僕に与えられた仕事だった。パソコンもイ
ランサーズを訪問して話を聞き、その後、本や資料を読んで(いつものように“にわか”)勉強をした結果、 クラウドソーシングという“仕事と働く人を結ぶ新しいマーケットの仕組み”について、ちきりんが理解したこと、驚いたこと、考えていることを、ひとつずつ書いていくことにします。 先日も軽く触れましたが、クラウドソーシングの普及と拡大によって、これから人の働き方が大きく変わると思われます。 ランサーズがキャッチフレーズとして「時間と場所にとらわれない新しい働き方」とうたっているように、 今までは「時間と場所の制約のために、活用されていなかった仕事力」が、(個別にはごく僅かだけれども、合計すると実は)ものすごい量、存在していたわけです。 たとえば、 1)地方在住のため、(能力も時間も意思もあるのに)仕事がない 2)子育てや介護や自分の健康問題のため、“週に10時間”なら働けるけど、通勤や通常勤務ができな
私事ですが、先日、2年ほど勤めた会社を退職しました。 会社を辞めた理由ですが、細かい話はまぁ色々とあって実際にはそれほど単純ではないんですが、大きく(1)そろそろ会社のハードワーキングな働き方がキツくなってきたということと、(2)会社の外で色々とやってみたいことが多くなってきた、という2点に集約されると思います。 (1)についてですが、僕が働いていた会社は、実際ハードワーキングな職場でした。もっとも、某居酒屋チェーンのようなブラックかというとそんなことはないです。お給料は仕事が忙しいぶんそれだけ高めに貰っていましたし、法令遵守も行き届いていました。タクシーで深夜帰宅する際には、タクシー代も会社から出てました。たまに、ブログの内容から僕がブラック企業で酷い仕打ちをうけながら働いていると勘違いする人がいますが、それは間違いです。以前、職業選択マトリクスという記事を書きましたが、それでいうところ
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