ずいぶん久しぶりですが、私が仕事で使っているRubyプログラムの一部を紹介します。 その4となってますが、前のはここにあります。 http://d.hatena.ne.jp/miura1729/20090428/1240924372 その1 http://d.hatena.ne.jp/miura1729/20090430/1241083520 その2 http://d.hatena.ne.jp/miura1729/20090502/1241259378 その3 今回はその3のところで、ExcelのデータをRuby+Win32OLEを使って単価表を作ったわけですが、実際の見積でこれを使う話です。 水道屋が扱う部品はとても多くてサイズの違いなども別々に数えると数千にも及びます。それだけ種類が多くなると、それぞれを区別するために部品の名前が長くなってしまいます。さらに、使用頻度の高いものは略称を