Microsoftは、「Windows 8」の発売日が1カ月以上先であるにもかかわらず、「ブラウザ選択」画面を有効にするアップデートを同次期OSユーザーに対して提供を開始した。 欧州のWindows 8ユーザーは、Microsoftの「Internet Explorer」も含め、どのブラウザをインストールしたいか選択できるようになった。 「Windows Update」のパッチによって、Windows 8の「タイル」型(以前の名称は「Metro」)アプリが提供され、Internet Explorer以外にも「Mozilla Firefox」「Google Chrome」「Maxthon 3」「Opera」など、広範なサードパーティーブラウザのインストールが提供される。 Internet ExplorerはWindowsとともにインストールされているが、アップデートによってデスクトップから「