液晶テレビと比較して高いコントラストや高い動画表示性能、長寿命といった長所があるとされるものの、液晶テレビよりも高い消費電力がユーザーの購入意欲を削いでいた感のあるプラズマテレビですが、ついに液晶テレビよりも消費電力が低くなったプラズマテレビが登場することが明らかになりました。 かつて生産を手がけていたソニーや東芝などが液晶テレビに一本化する中、昨年から今年にかけて日立がパネルの生産から撤退、パイオニアが生産終了したため、国内メーカーで一貫して製造しているメーカーはパナソニックのみとなってしまったプラズマテレビですが、低消費電力をアピールすることで生き残ることはできるのでしょうか。 詳細は以下から。 消費電力4割減プラズマTV、パナソニック発売へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、パナソニックが現行モデルと比較して消