2010年4月22日に発表[1]、同年6月16日から販売予約を開始した[2]。 ベース車にクロームメッキを施した大き目の前後バンパーや重厚感のあるフロントグリルなどを採用することで、存在感を主張。全長を3,570mmにまで延長した結果、軽自動車枠を飛び出し小型自動車扱い(車格的にはリッターカークラス相当)となった。 インテリアもそれに合わせてリアシートならびにリアドアトリムの形状変更やシートベルトの追加を施すことで、乗車定員をベース車の4名から5名に増員している。これについては、タクシー用としての需要を見込んでいるためだという[3]。 ボディカラーは全5色を用意。 価格はベース車であるi-MiEVより30万円高い428万円だが、i-MiEV同様に2010年度は1台あたり114万円の補助金が政府から交付されるため、実際の支払い金額は314万円となる。当初の販売方法はi-MiEVと同じくメンテ