【ニューヨーク=柳沢亨之】国連総会は18日、安全保障理事会の非常任理事国を決める選挙(改選5か国)を行い、韓国、オーストラリア、ルクセンブルク、ルワンダ、アルゼンチンを選出した。 5か国の任期は来年1月からの2年間。 「アジア・太平洋」枠(改選1か国)には韓国のほか、カンボジアとブータンが立候補した。最初の投票でいずれの国も当選に必要な3分の2の得票に達せず、一騎打ちとなった決選投票で韓国がカンボジアを制した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く