ISSのボトルネックになっている部分を調査すべく、Google Perftools を導入した。 gperftools - Fast, multi-threaded malloc() and nifty performance analysis tools - Google Project Hosting どうやら、gperftoolsを使うと、 メモリリークの検出 ヒープの使用量 CPUの使用量 ができるらしい。とりあえずは、CPUの使用量と、ヒープの使用量をチェックしてみようか。 CMakeLists.txt への埋め込み まずは、CMakeLists.txtから制御できるように変更しよう。USE_PERFマクロを定義して、gperftoolsを使うかどうかを制御する。 github.com +option (USE_PERF "Use Google Profiler" OFF) +