C言語 Advent Calendar 2016を書く人が少ないので、、 C言語を触っていたころを思い出して書いてみようと思いました。 ここから 前回、マルチプラットフォーム対応したライブラリGolangを紹介しましたが、 実際のところ、どの程度c-sharedしたライブラリを利用する機会があるのでしょうか。 GoはcgoというC/C++のライブラリと連携する機能をサポートしており、 手軽にGoからC/C++のAPIを呼び出せます。 しかしC/C++からGoを呼び出す機能は、使いみちが結構限られており、 主な使いみちは、Goで実装された機能を 他言語から利用したい場合に限られるのではないかと推測します。 もうちょっと具体的にいうと、 Goで開発された機能を他言語にポーティングするのが面倒だから、 c-sharedでライブラリ化して他言語から呼び出しちゃおうっていうことです。 c-share