大麻草。コロンビア・カウカ(Cauca)県カロト(Caloto)の大麻農園で(2011年6月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Luis ROBAYO 【9月27日 AFP】 イタリア北部で今年5月に発生した地震の被害状況を調べていた無人機が、思わぬものを発見した――やぶの中に隠された大麻農園だ。 地元警察の発表によれば、大麻農園はイタリア北東部ラベンナ(Ravenna)近郊の放棄された土地に作られ、生い茂った草木の奥に隠されていた。かんがいや補光のための「精密な設備」も整えられていたという。農場からは182本の大麻草が押収された。 遠隔操作で動く無人機は、地震で被害を受けた建物の損傷度合いを調べていた。(c)AFP
南アフリカ・ケープタウン(Cape Town)近郊の倉庫で発見された大麻草の若い苗(2012年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【8月23日 AFP】受刑者に農作物の栽培を許可しているフランスの刑務所で前週末、草花や野菜にまぎれて大麻草が栽培されているのが発覚し、看守らの面目が丸つぶれの事態となっている。 高さ80センチにまで成長した大麻草が見つかったのは、仏西部サン・マルタン・ド・レ(Saint-Martin-de-Re)にある刑務所内で運動場として使われている中庭。野菜と野菜の間に植えられていたという。 看守の1人は「探すべきものが分からない状態では、(大麻草を)簡単に他の草と見間違えてしまう」と話している。(c)AFP
米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)の医療施設で栽培されるマリフアナ(大麻)の苗(2012年7月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【8月23日 AFP】米司法省は21日、西部7州で行われた大規模な麻薬取り締まりで、森林や国立公園などで違法に栽培されていた57万8000本以上の大麻草を押収したと発表した。押収された大麻草は10億ドル(約786億円)以上に相当するという。 麻薬取締当局と森林管理当局が協力して行ったこの捜査は、7月1日から2か月にわたりカリフォルニア(California)、アリゾナ(Arizona)、アイダホ(Idaho)、ネバダ(Nevada)、オレゴン(Oregon)、ユタ(Utah)、ワシントン(Washington)の7州で行われた。 違法大麻のほとんどはカリフォルニア州
コロンビア・メデジン(Medellin)の貧困地区で、麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)のシールをシールブックに貼る少年(2012年8月8日撮影)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【8月15日 AFP】かつて麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)が拠点としたことで知られる南米コロンビアの街メデジン(Medellin)で、麻薬密売人や殺人犯らを題材にしたシールブックが子どもたちに人気の大ヒット商品となっている。 7月末に発売されたばかりの16ページのシールブックは、麻薬密売組織「メデジン・ カルテル(Medellin Cartel)」を創設して悪名を轟かせ1993年に殺害されたエスコバルを始め、ゴンサロ・ロドリゲス・ガチャ(Gonzalo Rodriguez Gacha)、ジョン・ハイロ・バスケス(John Jairo Vasquez)といった札
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