これは何だろうかと気になり、もう一度現地に出向いて確認してきた。前回の日記で最後の写真に示した路地の入口は、もう一歩引いて撮影すれば、以下のようになっていた。 「二輪の自動車以外の自動車通行止め」のマークがあるが、これは道路交通法上の規制を意味するのだろうか? それとも、単に「通り抜けできないような道ですよ」と言っているだけなのだろうか。 気になったので目白警察署に尋ねてみたところ、これは「標識」ではなく「看板」であり、道路交通法上の規制の効力は及ばないものとのことだ。ではどういう意味があるのかと尋ねたところ、「地域住民の要請でこのような看板を出すことがある」「部外者に入ってこられては迷惑になる場所や、実際に車が入り込んで動けなくなったような場所に出している」「区役所と協力してやっている」とのことだった。 Googleのストリートビュー撮影カー(以下「Googleストカー」とする)はそのよ
日々、多くの方がストリートビューで様々な場所を「行き来」しています。特に、なかなか現地には行けない場所、例えば、エッフェル塔やストーンヘンジ、北海道の公園や京都の寺社仏閣などにも、ストリートビューで簡単に訪れ、探検できるため、日本でも多くの方からご好評をいただいています。 ここ数か月、ストリートビューの撮影車は撮影を一時中止していましたが、今週から運転を再開いたしますのでお知らせいたします。(撮影している場所や地域はwebで公開、逐次更新しています。) 再開にあたり、これまでの経緯とストリートビュー撮影車に加えた変更をお伝えします。 すでに、報道等を通じてお聞きになっているかもしれませんが、5月に Google は、ストリートビューの撮影車に搭載されたオープンな WiFi ネットワーク上で発信されているシグナルを収集するためのプログラムに誤ったコードが含まれており、ペイロードデータ(ネット
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