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software-buildとsoftware-engineeringに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 事前コンパイラ - Wikipedia

    事前コンパイラ(Ahead-Of-Timeコンパイラ、AOTコンパイラ)とは、アプリケーション実行前に(事前に)ソースコードや中間表現(中間言語)を機械語へ変換(コンパイル)するコンパイラのこと。対義語は実行時コンパイラ(Just-In-Timeコンパイラ、JITコンパイラ)。 JITコンパイラはアプリケーションの実行直前または実行中に、中間言語コードを実行環境のプロセッサに応じた機械語コードにコンパイルするため、インタプリタによる逐次実行方式よりは高速であるものの、必要なコードがすべて機械語に変換されてメモリ上に展開され、定常状態に到達する(ウォームアップが完了する)まではアプリケーションの性能を低下させることがある。特に起動にかかる時間が増加するため、起動と終了を繰り返すアプリケーションで問題になることがある。AOTコンパイラは実行時コンパイルの必要性を無くし、ソースコードから中間言語

  • ビルド (ソフトウェア) - Wikipedia

    ソフトウェアのビルド(英: build)は、プログラミング言語で書かれたソースコードファイルや各種リソースファイル[要曖昧さ回避]を独立したソフトウェア生成物に変換するコンピュータ上で実行されるプロセス、またはその結果を指す。ビルドの最終生成物はバイナリ形式の実行ファイルであったり、再利用可能なライブラリであったり、バイトコードあるいはそれらをまとめたアーカイブであったりすることもある[1]。 ビルドにはいくつかのステップがあり、その内容はプログラミング言語やビルドツール、開発環境や実行環境(ターゲットアーキテクチャ、オペレーティングシステムあるいは仮想マシン)によっても異なる。例えばC言語あるいはC++の場合、ソースファイル(ソースコード)をコンパイラによってオブジェクトファイル(オブジェクトコード)に翻訳(コンパイル)した後、リンカによってオブジェクトコードを結合し、実行ファイルを生成

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