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仏教と宇宙に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • 醍醐寺「宇宙寺院」の概要発表 戒名や遺影データ入りの人工衛星打ち上げ|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    真言宗醍醐派総山の醍醐寺(京都市伏見区)と人工衛星開発会社「テラスペース」(左京区)は21日、人工衛星を利用した「宇宙寺院」プロジェクトの概要や進行状況を発表した。 2023年に打ち上げをめざす人工衛星は6Uと呼ばれるサイズ(30センチ×20センチ×10センチ)の超小型で、寺で供養した戒名や遺影などのデータを納め、地球軌道を周回させる。データはコピーや改ざんできないよう「ブロックチェーン」と呼ばれるデジタル技術で管理する。 プロジェクトの実施主体として「劫蘊(ごううん)寺」という名称の宗教法人格を現在醍醐寺内塔頭(たっちゅう)の別院として取得手続きをすすめているという。他宗派の寺院にも呼び掛け、遺影などの供養を受け付ける。

    醍醐寺「宇宙寺院」の概要発表 戒名や遺影データ入りの人工衛星打ち上げ|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    nagaichi
    nagaichi 2021/07/22
    天駆せよ醍醐寺
  • 京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    醍醐寺(真言宗醍醐派総山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。 2年後に打ち上げ予定の衛星には尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している

    京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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