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spaceとs神話に関するneko73のブックマーク (3)

  • オリオン座の探し方|星座を見つけよう

    冬の星座めぐりには、まずオリオン座と仲良くなりましょう。見慣れてくると、オリオン座が、その時々の時間や方角まで教えてくれるようになりますよ。 オリオン座のお話 オリオン(Orion)とは、ギリシャ神話に登場する狩人の名前です。(「狩人」と聞くと「あずさ2号」と連想してしまう私は歳かしら…) ギリシャ神話の他にも、世界中に残る神話や伝説で、この星座を巨人に見立てているのだとか。オリオン座の星座絵は、下の星図にマウスを重ねて見てみてくださいね! ちなみに、オリオンの右肩に当たる赤い星はベテルギウス(Betelgeuse)といいますが、この名前、巨人の脇の下という意味なんだそうな。…初めて聞いた時は、ワタクシ、つい大笑いしてしまいました!左足に当たる白い星はリゲル(Rigel)。こちらは巨人の左足だそうです。そのまんまだー(笑) そして、オリオンのベルトの部分に当たる三つの星を、オリオンの三ツ星

  • 織姫星と彦星、どこから来てどこへ行く? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    地球史において星空の主役は次々といれかわっている。遠くからも見える明るい星はすぐ燃え尽きてしまうし、何十億年と寿命がある普通の星は暗くて太陽系とニアミスする一瞬だけ1等星になる。 アウストラロピテクスが地上を歩いた500万年前、ベガとアルタイルは夜空を代表する星ではなかった。いまよりずっと遠くにある微かな星だった。 織姫と彦星と太陽はそれぞれ独立に銀河を旅し*1、たまたま私たちの時代に最接近している。2つの星はかつてそうであったように遠い未来には天の川の微かな一粒へと溶ける。ベガとアルタイルの最後の地を地球から肉眼で見届ける者はいない。 Hubble Space Telescope による夏の大三角形:やや左上がベガ(織姫)、中央下がアルタイル(彦星)、左下がデネブ 織姫と彦星は後者が4倍くらい長く生きる。それぞれ6億年と24億年くらい。彦星の寿命を80歳とすると、織姫の寿命は20歳、天の

    織姫星と彦星、どこから来てどこへ行く? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 質問のこたえ3-9 七夕について教えて?:国立天文台

    七夕(たなばた)伝説は、昔の中国で生まれました。 天空でいちばんえらい神様「天帝(てんてい)」には、「織女(しょくじょ)」という娘がいました。織女は神様たちの着物の布を織る仕事をしており、天の川のほとりで毎日熱心に機(はた)を織っていました。遊びもせず、恋人もいない織女をかわいそうに思った天帝は、天の川の対岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛(けんぎゅう)」を織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。 結婚してからというもの、二人は毎日遊んで暮らしていました。織女が機を織らなくなったので、神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになり、牽牛が牛の世話をしなくなったので、牛はやせ細り、病気になってしまいました。 これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。しかし、二人は悲しみのあまり毎日泣き暮らし、仕事になりません。かわいそうに思った天帝は、二人が毎日まじめに働くなら、年に1

    質問のこたえ3-9 七夕について教えて?:国立天文台
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