マイクロアドはデータとテクノロジーをかけ合わせたマーケティングプラットフォームを提供する会社です。「Redesigning the Future Life」という想いを掲げ、広告やコミュニケーションだけではなく、人々の未来の暮らしそのものを再デザインしてまいります。
マイクロアドはデータとテクノロジーをかけ合わせたマーケティングプラットフォームを提供する会社です。「Redesigning the Future Life」という想いを掲げ、広告やコミュニケーションだけではなく、人々の未来の暮らしそのものを再デザインしてまいります。
昨日、某著名サイトのパスワードリマインダの方式が変更になっていることに気がつきました。 旧: 現在のパスワードをメールで送信する(パスワードリマインダ) 新: パスワード再設定の画面のURLをメールで送信する(パスワードリセット) 新しい方式(パスワードリセット)の方が優れていますが、それでは何故パスワードリマインダは駄目で、パスワードリセットの方がよいのでしょうか。このエントリではその理由について説明します。 パスワードリマインダのリスク 良く指摘されるように、パスワードリマインダの場合、2つの問題があります。 現在のパスワードをメール送信できるということは、パスワードをハッシュ値で保存していない証拠である メールは平文通信なので、パスワードを書いたメールが盗聴されると被害が甚大になる これらのうち、パスワードの保存方法については別稿にゆずるとして、このエントリでは盗聴のリスクについて検
9月24日(金)の21時半頃から9月25日(土)0時27分にかけてGIGAZINE・毎日jp・Impress・Slashdot・価格.com・食べログ・みんなの株式・みんカラ・J-CASTなど多数のサイトのページを見た一部ユーザーが偽セキュリティソフト「Security Tool」に感染している可能性が明らかになりました。原因はページ内に表示していたマイクロアド社の広告が原因、この広告を配信していた多数のサイトでも同様の被害が発生していたとのことです。 GIGAZINEでは即座に原因を特定したため、マイクロアドの広告を非表示にし、今も念のため非表示処理を続行しています。もう少し早くこちらで特定できればもっと早くに非表示にして被害を抑えることができたのですが、これが限界でした、非常に申し訳ないです。 現時点までで明らかになった経緯まとめと「Security Tool」の駆除方法などは以下から
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